kororin日記

2024/01/25(木)17:33

母がまた入院になった

日記(829)

今日、いつものように、洗濯物を受け取りに母の入所している施設に行くと、 呼び止められて、別室で話があった。 年末に、ちらっと母の様子を聞いていたのだけど、 時々、とても「不穏」な状態になるらしい。 最近もまた、夜中に起きてしまって、その世話をしようとするスタッフに対し、 噛みつこうとしたり、蹴ろうとしたりしたそうな。 昨年、うちでもありましたからねー。 何か気に入らないことがあると、口や手や足が出ていたから。 スタッフの方もお気の毒でした。 母には母の言い分、というか、気持ちがあるのでしょうけれど、 思うようにならないから、といって、他の人にあたるのはよくない。 (過去、数十年間、私はその被害者だった) 施設に定期的に診察にやってくる医師(母が以前入院していた病院)に相談したら、 しばらく入院して、また様子を見ましょうということになったそうです。 昨年も、自宅ではどうしようもなくなって、お世話になった認知症専門の病院です。 また、お世話になることにしましょう。 入院期間などは、まだわかりませんが、 去年5月13日から10月10日までお世話になった病院です。 安心して、お任せすることにします。 では、今日のお花。 芯白菜の花が増えました。 可愛いですねー。 庭のアブラナは、もうひといき。 こちらは、鉢に種をばらまいていたもの。 もともと食用のアブラナなので、食べてもよさそうですが、 花が咲くまで待ちたいと思います。 椿の仲間も、元気です。 昨夜は、久しぶりに豚汁を作りました。 昨年から、作りすぎないように心がけているのですが、 豚汁は、いろいろ具を追加しているうちに、やっぱり増えてしまいます。 みんなお替りして食べていたけれど、まだ残っていますよ。 最後に、今日また読んでいた本。 次回の「光る君へ」が楽しみでしょうがありません。 昨年の大河ドラマは、鼻もひっかけず、一話も見なかったのに、 今年の大河「光る君へ」は、今のところ、三回ずつ見ていますよ。 だいぶ前に読んだ、この本の中身と重なる部分がありそう。 この本では、ドラマに出てくる藤原実資(ロバート秋山竜次さん)が残した 『小右記』という漢文で書かれた日記の内容を、たくさん載せてあります。 これは、「小野宮右大臣記」を縮めた呼び方。 この日記の中には、道長の行った悪い所業もたくさん書かれているらしいのですが、 ドラマでは、道長は良い人に描かれている気がする。 これから先、ドラマがどんな展開になっていくのか、本当に楽しみ。 花山天皇は、だまされて出家してしまい、花山院となってからも、 とにかくひどい、ハチャメチャ。 その描かれ方にも、興味津々です。

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