kororin日記

2024/04/11(木)19:33

墨彩画、草取り、ツツジなど

習い事(189)

まずは、昨日の墨彩画教室のこと。 今回は、違う場所での活動だったので、いつもより狭くて、 なんか、その分、みんな和気あいあいとしていました。 今回の課題は、5月っぽいもの。 でも、新しく入った二人の方たちは、かわいらしくチューリップでした。 〇チューリップ 〇ちまき 〇兜 〇ツツジ 〇鯉にまたがった金太郎 〇子熊にまたがった金太郎 〇兜・太刀・破魔弓飾り 私ともう一人の人は、粽(ちまき)でしたよ。 初めに頂いたカラーコピーにはなかったけれど、 色が寂しいなら、菖蒲の造花を添えたらいいよ、と言われたので、 花飾りを描き足しました。 いつものように、はじめ黄緑色(黄草)をたっぷり入れて、 先に少し濃い緑色(青草)をつけて、びよ~んと引くと、 立体感のあるちまきが完成。 ひと筆で描いています。 それが2本。 しかし、私はこのタイプのちまきをあまり食べたことがありません。 私が食べていたのは、父の実家から送ってきた「あくまき」でした。 父は、大きな和菓子屋さんの長男で、私はその一人娘だったから、 父方の爺ちゃんたちが、張り切っていろんな物を送ってくれたんですね。 カステラも、かるかんも、爺ちゃんが作ってくれたのが、一番美味しかった。 あとは、ちまきと言えば、中華ちまきかな。 父が中華料理屋さんに接待で行くと、私たちへのお土産は中華ちまき。 昔食べていたものは、中にたっぷり具が入っていて、美味しかった。 さて、話がずれたところで、草取りの話。 先日紹介した道具を使っているところですよ。 まずは、シャークトング。 先が丸くなっているので、こんなぺたっとした草も、簡単に抜くことができます。 少し前傾姿勢になるときは、必ず、持ち歩いている塵取りの柄を持って、 腰に負担がかからないようにしていますよ。 それから、これ。 1.2mの高枝伐り鋏ですが、地面に使っています。 ぎゅっと握るとそのまま切り取って、ゴミ袋へ。 こんな感じに、根っこごと抜くこともできます。 こんな狭い隙間には、草を掻き取る道具を使います。 短い物と、1mくらいの物、2種類を使い分けていますよ。 とにかく、膝をつくような作業はしない、 立ったまま草を取り、 取った草をゴミ袋に入れるのも立ったまま。 膝や腰に負担がかからないことを目指した庭仕事をしています。 では、お花の写真ね。 ついに、なんかお花らしくなってきたライラックのつぼみ。 以前うちにあったのは、白の八重のライラックだったから、 だいぶ雰囲気が違います。 これは、道路から見たミニ椿。 手前に植えたこぼれ種のノースポールが、なんか良い感じになりました。 そして、その下には、白のミヤコワスレ。 フェンスのすぐ横なので、通る人の目によくとまるみたいです。 反対側から見ると、こんな感じ。 まだつぼみがいっぱいありますから、これからですね。 そして、旦那も「きれいに咲いとーねー。」 と感心していた門の横のツツジ。 一気に開いてきました。 濃いピンク、中くらいのピンク、白に近いピンクと、いろんな色があり、 絞りの模様入り、斑点入り、無地など、模様も様々。 もう少し咲いたら、また全体を載せますね。

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