2024/08/27(火)07:10
更新しそこねた、アンモライト、アンモナイト、
昨日は、コーラスの練習日だったので、
朝から庭仕事。
特に、台風が来る予定だから、大事な植物に支柱を立てたり、鉢を移動させたり。
その後、シャワーを浴びて、出かける準備をすませ、
たぶん練習するであろう新曲の予習をしました。
準備万端。だいたい覚えたところで出発したけれど、
とにかく暑い。
せっかくシャワーを浴びていたのに、また、くらくらするほどの熱風を感じます。
練習場所に入ったら、すでに涼しくなっていたので良かった。
練習時間より20分前倒しをして、クーラーを入れてもらっていたのでした。
終わりは、20分早く切れるけど、それはちっとも構わない。
涼しい風を感じながらの準備運動や発声練習をしましたよ。(それでも汗ばんだ)
予習していた「月の角笛」は、ばっちり歌えました。
3月に歌う曲をそろそろ決める時期になったのだけど、
この間の「みやこわすれ」は、もう決定。
そして、「月の角笛」も、面白いからほぼ決定。
あとは、同じ曲集の中から「うぐいす」と「ほんとにきれい」も
歌うことになるかもしれません。
春ですから、「うぐいす」はバッチリだし、
その次の曲「ほんとにきれい」は桜の美しさを歌った曲。
やっぱりね、季節感も大事だからね。
というわけで、その2曲も、ほとんど初見だったけれど、
なんとか頑張って歌いました。
冷蔵庫の中が、だいぶスカスカになっていたので、帰りにお買い物。
月曜日は、豆腐、コンニャク類、練り物などが安くなっているから、
絶対に買います。
野菜も買いました。
半分のキャベツ、小松菜、水菜、ピーマン、ナス・・・
冷凍のカットニラは、業務スーパーに行ったときに仕入れましょう。
と、これだけで、けっこうくたびれました。
それで、ブログの準備が遅れて、
旦那が寝てから、写真をどうしよう…と準備していたけれど、
結局、無理しないで寝てしまうことにしましたよ。
まずは、この間載せなかったアンモライトのペンダントね。
アンモライトというのは、説明によると、
「白亜紀(6500万年~1億3500万年前)の後期に
生息していたアンモナイトが化石化する過程で、
その殻表面のアラゴナイト(真珠層を構成する物質)が
何千万年の間、地中内の鉱物、圧力により影響を受け、
イリデッセンス効果を発する化石宝石です。まさに化石と宝石の両方の側面をもつ自然の造形物です。」
と、書かれています。
イリデッセンス効果とは、遊色効果のことで、
光の加減で、宝石とかが、虹色に輝いて見えること。
私が持っているのは、赤い色に光ってみえるアンモライトのペンダント
世界各地でアンモナイトの化石は見つかるけれど、
美しく輝くアンモライトは、カナダのアルバート州の
7000万年前の地層からだけ、見つかるのだそうです。
このペンダントも、そのうちの一つなのかもしれませんね。
手に持って、光に透かして眺めていると、わくわくします。
それから、こんなペンダントも持っています。
アンモナイトの化石を半分に切って、金属で縁取りした物です。
胸に下げると、二つが合わさって、元のアンモナイトの形になりますよ。
表面に遊色効果が表れているので、アンモライトのなりかけでしょうか。
私が持っているのは、私が買えるくらいの物だけど、
画像検索すると、すごいです。
とても買えない価格だと思いますが、
せめて、展示会とかに行って、実物を見てみたいです。
昨日の旦那の話。
実は、旦那は前々からの予定で、今日27日から対馬に遊びに行くつもりだったのね。
でも、台風が来ているから、一日早くして、
昨日のフェリーに乗ることに変更しました。それで、帰ってきてからビールは飲まず、
いろいろ準備して出かけたけれど、ふと思い出したように、
自分の実家の様子を見に行きました。
家の建物は、すべて一人で取り壊しているから、建物が倒れる心配はないけれど、
まだ、風で飛びそうな廃材が残っていたらしい。
あとは瓦礫だけだ、と言っていたのだけれど、台風の風だと危ないのかも。
というわけで、様子を見てきたあと、
「やっぱり、台風が過ぎてから行くことにする」
と言いました。
実家の跡地で、何かあったとき、私では対応できないからね、
ご近所に迷惑をかけたら、申し訳ないもの。
それに、
対馬の辺りにだって、台風の影響はあるでしょうし、
狭い道とかが崩れて、立ち往生してしまうかもしれません。
台風10号が過ぎて、被害状況がわかってからの方が良いはずです。
何かのイベントに参加する、というような目的はないので、
もう少し涼しくなってから行くことにしたみたいですよ。
まあ、良かったです。