3号機と4号機、プラバン
まずは、昨日作って写真を撮っていた3号機から。長男からもらったコカ・コーラのでっかいペットボトルです。あまりにも大きいので、2つに分けました。これは、ふたがある、上の部分。真ん中に鈴を2個ぶら下げたので、回転したり、風で揺れたりすると、チリリ、チリン と鳴ります。風を受ける部分が大きいせいか、これが一番よく回りました。2号機は、そよ風くらいでは回らないけれど、きれいだから、いっかー。夜になって、でっかいペットボトルの下半分が気になって、やっぱり、もう一個作ろう・・・夜には、頼りになる旦那がいます。それで、頑丈そうなコカコーラのペットボトルの底の真ん中に、キリでぷすっと穴をあけてもらいましたよ。それから、パソコンの前でいろいろやっている旦那の横で、途中経過を見せながら、4号機を製作。 (旦那)「楽しそうで、いいですね。」(私)「うん。せっかくもらったけんね。作ってしまう。」旦那が寝てしまう前に、なんとか形はできあがったので、それから物干し場に持っていきました。夜のうちに雨がふったらなんかいやなので、物干しざおに取り付けて、おやすみなさい。というわけで、今朝は、明るくなったらすぐに庭に行きましたよ。思った通り、雨が降っていたようですが、私が出たときにはがまんできるくらいの小雨。八重桜の枝にぶら下げて、四個全部が回転するのを待って、記念撮影しました。上の三つはよく回るけど、2号機がね、息を吐いたくらいの風が吹かないと、回らないのでした。ここで、4号機の紹介。コカ・コーラのボトルの底は、5枚花びらみたいになっているので、それを利用して、10枚のプロペラを作っています。下にタコの足みたいな紐と、ネコちゃんが下がっていますね。これは、機体(?)が傾かない方が、風をよく受けるような気がするので、真ん中に重りとして下げています。これは、プラバンで作った物。先にプラバンに紙やすりで細かい傷をつけて真っ白にすると、色鉛筆で彩色できるようになるんですよ。そうしたら、好きな色で塗れるし、混色も思いのまま。大好きな永田萌さんの画集から気に入ったデザインを選んで、横に置いて、見ながら真似して描きました。トースターで縮めたあとは、レジンで表面を盛り上げて仕上げましたよ。お気に入りなので、人にはあげず、ずっと引き出しの中にあったものです。今回は、4号機の安定のために、貢献してもらいました。以前作ったプラバンを検索していたら、こんなの見つけました。ワンちゃんと二人暮らしのお友達の家に遊びに行ったときのお土産です。色鉛筆だから、自由に塗ることができますね。このモデルのワンちゃんは、「ゲンちゃん」 お友達がインスタに載せている写真を見ながら、プラバンで作りました。あ、プラバンをやりたくなってきた・・・