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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:KOUのこと
またまたご無沙汰しています。
気がつくと先月は一度きりの更新で(´Д`) なんともあっという間に1ヶ月が終わっていました。 さすが「行く」の1月です。 「逃げる」の2月に更新なしになってはと やっとPCを開き久々に触り始めた今日この頃です。 KOUのその後の報告をするのにも色々ありすぎて 何から書けばいいのやら・・・ まず、難聴に関しては 今は療育センター内にある難聴幼児通園班というところに 時々通って良い方の右耳の聴こえのテストを繰り返しています。 スピーカーから聴こえてくる音に反応してボタンを押すと 電車が走ったりミッキーマウスのお人形が出てきたりするもので 子どもも楽しめるような工夫はされているのですが さすがに慣れてくると飽きてきて じっくりと繰り返し検査ができない状態です(泣ノд`)。・゚・ そこの施設の先生に言わせればこの年齢だと慣れると もう少し検査ができるんだけど・・・・・ということで 集中できない、落ち着きがない風なことを言われてしまいました。 確かに元気なのでそうなのかと変に納得してしまい 保育園の先生に報告すると保育園では絵本も座って見れるし そんなことはないよ、きっと新しい環境で目新しいものばかりの中 KOU君の探索活動だと思う・・・とかばってもらい なんとも心強く、弱気になっていた私には涙が出るような 嬉しい言葉でした。 そして療育センター内で耳鼻科の先生に診てもらい 『これから細かく調べて行くつもりだけど 今のデータだけで言うと聴力の回復はまずないでしょう』 と言われました。 転倒が原因かおたふく風邪のウイルスのせいかは判らないけど もしかしたら未熟児のために 内耳にダメージを受けやすい部分があったのかも知れないし 脳のMRIと一緒に耳のMRIもとってもらうことにしましょう・・ ということになりました。 ただそれで原因がわかったとしても手術ができたり 薬で治療ができるというものではない・・・ともおっしゃりました。 ふらつきがなかなか良くならなかったのが気になり何度か 入院中に医師にも大丈夫か聞いたのですがと話すと 『何をもって大丈夫と言ったか判らないけど 命は大丈夫というレベルだったのでは?』 何度もCTも撮ってもらい診てもらい異常はみられないと言われたので 耳の事も聞いたのですが・・・というと 『脳で異常がなくてふらつきがあって、耳のCTは撮ったの?』と 言いながらちょっと医師の甘さを指摘しているようでした。 どんなに今更言ったところで KOUの耳の状態が変わるわけではないからどうしようもないけど 私の中にはどうしてもどこかに異常があるような気がしていたので 入院中に判らなかったことについては 少しだけ胸につかえるものがあります。 片耳きこえているし、そばにいる私も気づかなかったので 仕方のないことかもしれませんが、平衡感覚については あきらかにおかしな状態でしたから、おかしなところを 見つけてもらえるのが病院ではないかと言う思いはあります。 なが~くなってきましたので簡単にあと一つだけ。 そのMRI検査の日に熱が出てしまい検査が延びたので 予定していた尿道下裂の手術も延期になりました。 耳の状態が麻酔によって影響を受けないのかしっかりMRIも撮って 結果を見てからにしたいという医師の考えから 手術は4/18に延びました。 風邪の時期でもあるし、引越しもあるし返ってよかったかも。 ただどんどん私の職場復帰は延びてしまい 体が戻れなくなるのでは(゜ー゜;)と心配しています。 ゆっくり子どもたちだけ見てあげれる時間と思って 大切に過ごさないと♪と思っていま~す(・∀・*) 追伸:MRIは13日に受けてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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