世界最大の塩湖 in Bolivia
今回のツアーのメイン、ウユニ湖へ向かうため、私達はランドクルーザーに乗り込んだ。ウユニ湖は、最高地点3760m 面積12000キロ平米 およそ20億トンもの膨大な塩でできた世界最大の塩湖。湖といっても水分は干上がり流れる川が無いので、陸地の続きのようになっている。車が一面真っ白な所をガタガタと音をたてながら走り出した。「あれ?もうウユニ湖なのかな?」と、私は太陽の光で反射して眩しい外を見ながら言った。「うん。多分そうだと思う」車輪の跡が何本かあり、向かう先はイスラ・デ・ペスカという、ウユニ湖の真ん中あたりにある島。「しかし、30分くらい車が走ってるけど、まだ一面真っ白だよ」と、珍しくまあくんが感動。「雨が降ると、地表に溜まった水が鏡の役目をして、まるで空と塩湖の境目が無くなるように見えて、いいらしいんだけどね」と、晴天の空を眺めながらまあくんは続けて言った。一時間ほどでイスラ・デ・ペスカへ到着。。photo; Lake Uyuni in Bolivia 島一面にはサボテンが塩湖に向かって生えていて、どこかイースター島のモアイ像を思い起こさせる。島の頂上まで登ると、360度の大パノラマの塩湖が広がっている。写真撮影~!車の所へ戻ると、私達のグループが、コミック写真撮影を初めてたので私達も参加。「もうちょっと右!もっと!もっと!行き過ぎ!!」などと叫びながら、1時間ほど撮りまくり。photo:MASA regreted after taking this picture まあくんは、写真のできあがりを見て、後悔してました。photo:This is the salt lakeその後は、塩で出来たミュージアムへ。中へ入ると、昼間にもかかわらずひんやりする。photo:this chair is made by salt これは、塩でできた椅子「あれ?ここにベッドあるけど、もしかして私が泊まりたがってた塩のホテルってここ?」と、私は部屋を覗きながら言った。「そうだよ」「うわああ、こんな所に泊まってたら、なんかウザそう。見るだけで十分だね」「でしょう? ここはシャワーも無いらしいからね」photo:this room is made by salt.You can spend a night here,but there is no shower.photo:Yes, it is salty! やっぱり、しょっぱい!その後はウユニ湖の近くの小さな街へ到着すると同時に、2泊3日のツアー終了。「どこに泊まる予定?」と、ナタリーとハンスが私達に聞いてきた。「もう、予約してあって、バストイレ付きで10ドルくらいのところ」と、まあくん。「じゃあ、私達もそこにするわ。でもパスカルには……」と、ナタリーは言いながら何も言わないでというようなジェスチャーをとる。無理もない。自分中心にしか話をしないパスカルを、ここ3日間ずっと相手するはめになってたのだ。ハンスも特にコメントは避けながらも、目が「もう、うんざりだ」と語っている。アントレはこのまま真っ直ぐ次の街へ行くというのでお別れの挨拶をして去っていった。私達は、運転手に頼んでホテルの前まで行ってもらった。そして車から荷物を下ろしてホテルのロビーへ持って行くと、「どこへ泊まるんだ?」とパスカルがナタリーに聞いた。「MASAとYUMIが泊まる所と同じにしたわ」「OK….」と、パスカル。ん??何がOKなの?と、思ってると、パスカルは当然のように私達と同じホテルへ自分の荷物を置きだした。「ちょっとちょっと…..まさか同じホテルに泊まる気?」と私はまあくんに言った。「そうみたいだね。うぜえええええ」ナタリーとハンスが私達を見ながら首を振っている。「まあ、本人がうざがられてるのに気付いてたら、こんなにうざいままの性格ではいないんだよね….」と、まあくん。「確かにね」と、私は呆れながら、機関銃のようにナタリーとハンスに話し続けるパスカルを眺めながら言った。