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熟年艶夢館

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2022.06.30
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テーマ:つぶやき(10432)
カテゴリ:熟年艶夢館

諍ひの絶えぬふたりとなるさうなこのひと月の魚座のわれは

苛立つても良いことないよ みんなみへ飛行機雲がほら、伸びてゆく

相部屋の友のくしやみに覚めてよりつひに眠りの神来給はず

けふもまた雨で寒いわ 土曜日の窓辺のわれにそつと寄り来て

ジャイアンのやうな笑顔でけふもまた通せんぼする二度わらしの友

安心とは何だと思ふ? 歯磨きの介助をしつつ介護士は問ふ

安心は何だと思ふ? 介護士の突如問はれて茫然自失

名城線左回りの乗客のその七割が栄で下車す

あきあかね案山子の腕に止りをり八十五歳の母よ達者か

青空にひとひらの雲浮びつつほのかに潮の匂ふ亀崎

お茶請けに栗羊羹が似合ひさう 風吹くままに巡る亀崎

俺たちに明日は来るのか血の色の夕映えのなか交すサヨナラ

ひとひらの雲なき朝や産土の祭囃子が聞えて来さう

市境の幅七メートルの信濃川越えて産土荒古に入りぬ

あきあかね左の肩に止らせて故郷荒古の小路巡れる

曼珠沙華こよなく赤し その赤は初めて触れし汝れが唇

こんなにも空がピンクにならうとは 野間灯台の秋の午後五時

施設暮し二十年目のとある朝 けふ何曜日だつたつけ? ああ

四年前の初秋の短歌作品群です。御批評の程、宜しく御願い致します。







最終更新日  2022.06.30 13:37:33
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