観戦記4

04.4.3　FC東京-東京ヴェルディ1969　at味の素スタジアム　晴

東京ダービー。

試合前のアップ中のサブ組みの輪を見ながら。「藤山、文さん、憂太でしょ…、あ、チャンだ」
失礼、チャンじゃなかった、栗澤だ。「…監督、絶対使うよ」と私はニヤッとしてたわけだが、後半大活躍！

加地はお休みだったけど、やっとベストメンバーでの布陣。

前半は東京ペースの時間が多く、ルーカスの惜しいシュートもあったけど、ゴールはなく。
逆にヴェルディのエムボマ・森本のプレイが光ってしまう。
森本、モニと徳永をかわしちゃったし。

平野の一点でヴェルディ先制のまま前半終了。うむ～。

後半「ヴェルディだけには負けられない～」と延々コール。
そして、ジャーンからの戸田～っ！気持ちいいゴール！

阿部→憂太投入。憂太がよく動き、流れが変わってきた。

エムボマに返される。

宮沢のFKからジャーンのヘッド！！狂うサポ（笑）！わ～、なんだ、この試合。

今迄、このままドローで終わる試合が多かったけど（去年の台風の仙台戦とか…とか…）、追い付いた時間が早かったし！

このあたり（だったような）で電池切れの森本OUT。

戸田と交代の栗澤（ほら、やっぱ使った！）も安定した良いプレイで、CKも蹴った。

憂太の3点目が決勝点となる。いや～、ロスタイムが長い長い。
終わってみれば3-2。

試合終了後、いつまでも続くコール。ゴール3本分のワッショイ！あ～、おなかいっぱい。気分いい～。疲れた～。

先週のナビ杯鹿島戦より今野も馴染んできてるし、次の試合、さらに良くなるよ。

…憂太が決めた時、私の隣で泣いてたでしょ、オー田さん（にやにや）。久しぶりに来た試合でこんな展開のゲーム見せられたらね。
だから、東京はやめられないんだよね～。

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後でビデオで試合を見直したのだけど、原監督のあの喜びっぷり…！！
あの瞬間だけ監督から一東京サポになってた（笑）。