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カテゴリ:伝説の対話式
右:ポッチャマ、水ポケモン 第一回「ポッチャマと狸」 狸:・・・・・・ ポ:こんにちは!ポケモンダイパの三色御三家の一人ポッチャマです 狸:・・・・・・ ポ:草のナエトル、炎のヒコザルときて僕が水担当です。 狸:・・・・・・ ポ:見た目可愛いためか僕を最初に選んでくれた人が多かったみたいで嬉しいです。 狸:・・・・・・ ポ:いざ冒険の旅へ!目指せポケモンマスター!! 狸:・・・・・・ ポ:・・・・・・ 狸:・・・・・ ポ:・・・・・ 狸:・・・・・チェンジ ポ:いきなり戦力外通告!? 狸:あ~・・・ヒコザルにしときゃ良かったなぁ~ ポ:本人目の前になんてことを! 狸:・・・・・ ポ:絶対聞こえてる距離じゃないですか! 狸:ねぇ 今からヒコザルと交代とかできないかな ポ:できるわきゃないでしょうが! 狸:だよなぁ~もったいねぇ~・・・ ポ:なんでですか、あんな火ザルよりどうみても僕の方が可愛らしいし 狸:ライバルはナエトル持ってったから余ってると思うんだがなぁ・・・ ポ:ねぇ!?少しは話を聞いて!?悲しくなるから! 狸:つーかアイツずるくね?俺が水タイプ選んだ後に水に有利な草タイプとってくし ポ:そ、それは仕様なんじゃ・・・ 狸:いやぁまさか一度クリアするまで炎ポケモンがポニータしか出ないとは思わなくてさー ポ:そういう問題!? 狸:しかもそのポニータですら微妙に出るタイミング遅くてあんま意味ないし ポ:おかしいな!二人でいるのになんか一人ぼっちだよ!? 狸:君はいちいち「!」とか「!?」とかうるさいな ポ:こっちは死活問題なんですよ 狸:でも君の代わりになりそうなのってけっこういるんだよね ポ:・・・まぁ確かに最初のジム行く前に他の水ポケモンゲットしてましたね・・・ 狸:しかもパッケージにまでなってる伝説ポケモンが水系だという ポ:アイツにゃー勝てねぇー(ノД`) 狸:まぁそこまでの事は最初から期待してないけどね ポ:でも僕だって進化すれば強くなるはずですよ! 狸:進化して弱くなったら退化じゃん ポ:そういうこと言ってんじゃないですよォォォ 狸:まぁ最初のジムバッチとりに行く前に君進化してたね ポ:Lv16でポッチャマからポッタイシになりました! 狸:まぁ君のほかに2匹くらい進化してるのいたけど・・・ ポ:うぐふ 狸:てか最初のジムリーダーってよくあの程度でジムもつことができたよね ポ:RPGにそれを言っちゃ可哀想な気もするんですが・・・ 狸:しかも岩タイプだからモロ水弱点でやんの ポ:ほ、ほら!僕選んでよかったじゃないですか! 狸:別に君以外にも水タイプいたし ポ:(´・ω・`) 狸:ポケモンは金銀で止まってたから知らないんだけど妙に今回エンカウント率が高いね ポ:そんな事いわれても; 狸:ちょっと草むらまで言って「出てこないでね~」とか言っておいてくれない? ポ:そのまま置いていく気でしょう!? 狸:☆(ゝω・)v ポ:誤魔化すなァァァ 狸:段々口悪くなってきたね。 ポ:誰のせいですか 狸:まぁしょうがないからこんな感じで少しやってこうか ポ:じゃあ次回は「ポッタイシと狸」ですかねっ!? 狸:次回に君がいるとは限らないけどね ポ:Σ(´□`) 狸:次があるかすら怪しいけどね ポ:(((´□`))) 楽屋裏 狸:ハイOKでーす ポッチャマさんありがとうございましたーっ ポ:うむ ご苦労狸君 どうだったかね 狸:今日もサイッコーっすよ 次回もまたよろしくお願いしまっす! ポ:はっはっは 了解だ 任せておきたまえ 狸:これから一杯どうっすか?いい子いっぱいいる店おさえてあるんすけど ポ:ははは 君も好きだな 程々にしておきたまえよ 狸:へえ すんません じゃあキャンセルということで ポ:バカ言っちゃならん 程々にしておかないと僕の分の娘がいなくなると言ってるのだよ 狸:アイター 一本取られましたわー ではこの後? ポ:もちろんさ 用意しておきたまえ はっはっはっは 狸:あははははー ポ:という夢を見ました 狸:帰れ ポ:野に!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.17 20:03:16
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