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President's Dayの連休は年末に続き、再びNYに遊びに行った。年末も会ったKちゃんの素晴らしい夜景の超高層マンハッタンの豪華マンションに泊まらせてもらって、一時だけセレブな気分を味わうことが出来た滞在だった。
今回はワシントンの日本人コミュニティのソーシャル・アクティビティのリーダー的な存在であるKさん(この後隊長と呼ぶことにする)のご一家も丁度連休NYにいらっしゃるとあり、その号令の元に同じくNY訪問の私を含むワシントン隊員とNY隊員が参集し、夕食会が開かれた。網の目のように知り合い、友達がつながっている形で様々な分野の10人程が集まった。 面白いことに少しずつメンバーを変えて、ワシントンからNY訪問が何度か行われていて、いつも皆一緒に訪問しているわけではないのに、共通の知り合いが増えていっている状態なのだ(ベン図の中心がだんだん大きくなっていく感じ)しかも、ワシントンからNY訪問の日本人の行動は似通っているらしく、行き先で偶然ワシントンの知り合いに会うこともしばしば。 NYからは証券会社勤務のKちゃん、銀行勤務のKさん、公的機関勤務のNさん、中南米の研究をNYの大学でしているSさんだった。ワシントンからは隊長ご一家3人とフィラデルフィア訪問から足を伸ばして急遽参加することになったMBA留学生のH君、エイズワクチンの研究者のAさん、私という構成だった。いろいろな分野の人が集まって面白かった。Kさんの3歳の可愛い息子さんをあやす家庭的なパパぶりも初めて拝見し、皆心を和ませつつ、NY在住日本人御用達のレストランで本格的中華料理に舌鼓を打ち、団欒した。その後、歌好きな?H君の提案により、カラオケに行くことになった。 NYのカラオケボックスはアメリカ人に超人気だと分かった。結構部屋数は一杯あるのに、1時間近く待って入れたのがようやく夜中すぎ。私は風邪の治りきらないハスキー・ボイスのまま参加。5年半前でとまっている日本の曲のレパートリーなので、スタート地点がもう既にレトロになっている上、だんだん曲数を重ねるにつれ、歌が更に古くなっていくのは致し方ない。しまいには歌えるものが尽きてきて、M娘を通り越して、おN子クラブまで出てくる始末(正気に戻ると恥ずかしい)唯一最近NYに着任したKさんだけが他のメンバーは知らない新曲を披露している感じだった。皆がどんどん曲を入れていくうちに気が付いたら4時の閉店時間。 まさかNY訪問してカラオケに行くとは思っていなかったが、まるで日本にいるような感じだった。唯一違うのが隣の部屋からアメリカ人の英語のやや音程はずれ気味(失礼ですね)の大音量が聞こえてくることだ。皆気持ちよさそうに歌っていた。 その後Kちゃんの素敵なマンションに帰宅、修学旅行気分でお話などしながら寝る。しゃべっていたら、急に途中でKちゃんの返事がなくなっていることに気づき(笑)、私も就寝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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