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テーマ:卓球パラダイス(4782)
カテゴリ:卓球
年に2回行われる、社会人リーグ春の大会に参戦。
我がA県は、卓球がさかんなお土地柄で、県の連盟への登録者が3000名とか、本日のリーグ戦も、男女とも30リーグ近くあるとからしいです。 私の所属するクラブは老舗のクラブなので、比較的上のリーグを上がったり下がったりしていて、今回は第6リーグにて戦いました。 1リーグ6チームでリーグ戦が行われ、上位2チームが次の大会で上のリーグへ、下位2チームが下のリーグへと移動します。 30リーグもあるので、今から新しくチームを作っても、上の方で戦えるようになるのには、ものすごい年月がかかります。 社会人は、層がそろっている試合なので、なかなか思うようには勝てません。 今回は。。。 チームは2勝3敗。私個人の成績は3勝2敗。6部に残留することができました。 まずまずです。 午前中は、なんだか勝てる気がしなくて、2セット取ってから3セットとられて負けてしまうという、おかしな試合をしていました。 うちのエースの先輩も、「(あいて)つよいな~」といいながら、苦戦していました。でも、彼女は確実に勝ってきます。この違いはなんだ~! 技術ももちろん上手ですが、一番は、ここ一番の精神力です。 私は、サーブがとられだすと、迷ってしまい、攻撃が段々できなくなってきます。彼女は、相手のレシーブがよくても、ここ一番には、自分の得意とするサーブを自信をもってだし、きちんと攻撃していました。 「気持ちで負けてはいけない!!!」 午後からは、気持ちをいれかえ、 「負けない。弱気にならない。あきらめない。がんばる。」 と、自分に言い聞かせて、出すサーブが思いつかなくなったときには、自分の一番得意なサーブを、かえされてもいいので、おもいっきり出すことにしました。 そうしたら、午後の2試合は、同等もしくは、格上の相手と、ものすごいデットヒートをしながら、競り勝つことができました。 みてるチームメイトはひやひやだったと思います。 いやあ。久々に、ものすごいうれしかったです!!! やっぱり、気持ちで負けてはいけない、ということですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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