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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
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今日はゆうたんのリハビリを兼ねたおもちゃを買おうと、大型おもちゃ屋に行ってきた。
案の定、そこは赤ちゃん連れの家族でごった返していた。 世間ではそんな光景はなんてことないかもしれない。 私も今までは何とも思わなかった。 けど、ゆうたんが生まれてから赤ちゃんや家族連ればかり目がいってしまう。 こんなにもベビーカー押して歩いてる人がいたんだって気付かされる。 そんな家族は今の私にはとても眩しく見える。 本当だったら私もその中の一人になるはずだったのに。 何も考えず、当たり前のように、パパとゆうたん3人仲良くニコニコしながらお散歩してたはず。 ゆうたんはパパの肩にしっかりしがみついて笑ってて・・・。 現実では絶対に叶わない事。もうわかってるつもりだったけどやっぱり辛い。 パパも他の子を見るのは辛そうだった。 パパだって辛いのわかってるのに、八つ当たりしちゃった。 ・保健センターの定期健診に行くのが嫌。(保健士さんにはまだ病気の事は知らせてない) ・じじばばがどんなに励ましてくれても私達の気持ちなんて絶対にわからない。 ・これからのこと、誰に相談すればいいんだろう。 ・障害児のママ達とどこでどうやって知り合えるんだろう。 などなど・・・ パパはただ黙って聞いてた。 困らせちゃったな、きっと。 パパだってゆうたんのこと心配してるんだもんね。 いつも自分本位でごめんね、パパ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月13日 01時35分24秒
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