仮想通貨で妻を幸せにすることを目的とした日々の記録

2018/02/20(火)23:56

妻を億り人にするための戦略その2

仮想通貨(3)

妻を億り人にするためには、前述のような対策だけでは到底実現できません。 そこで私は、マイニングを1つだけでなく、2つしています。 現在私は、NiceHashとMinergateを使っていますが、これには理由があります。 NiceHashは、その時の最も効率のよいアルゴリズムを選択してマイニングすることから、安定的にBTCを得ることができます。 一方でMinergateは、マイニングする仮想通貨を選んでマイニングを行います。 現在Minergateでは、最も効率の良い通貨はMoneroですが、実はここ3か月ほどで、マイニング効率が激減しています。理由は、NiceHashでハッキング事件が起こった後、Minergateにマイナー達が殺到したのとマイニングのブームに乗って一気にマイナー数が上昇したためと思われますが、私のような貧弱なマイナーは、現実的に稼ぎが上がらなくなったことにあります。 事件前は、一日0.01XMRくらいマイニングできていたのが、事件後すぐに半減近く効率が下がったため、NiceHashの復旧に乗じて半ば乗り換えを行いました。 現在、Minergateの方では、切りの良いところまではMoneroをマイニングしますが、その他にByteCoinもマイニングしています。Moneroが切りのよいところまでマイニングできたら、次はByteCoinやDegitalNoteなどに乗り換えようと考えています。 ByteCoinは、総資産としてはそこそこ上位ですが、単価が安いため、いわゆる「草コイン」的な位置づけにあります。また、Moneroと一緒にマージマイニングできるDegitalNoteも同じような位置づけにあり、実は、これらの「草コイン」をHitBTCに送って、そこで草刈り(草が伸びたら刈り取るように単価の安い通貨で差益を得る)をしながら原資を増やして、増えたらBTCに換金してこれも妻に送ることも戦略として実行しています。 いずれも原資はマイニングですので、投資リスクはありません。(電気代と私の小遣い分がそのリスクです) こうしてリスクを排除して、浮きになる方向だけでやっていくことで、少なくとも「損」は全くなく、「益」だけでやっていくことができます。 先日1月末にコインチェックがXEMの盗難にあって仮想通貨全体が大暴落しましたが、実は、私は、この影響はごくわずかでした。 こういった仮想通貨の価格変動に身を任せるとリスクは大きくなりますが、原資が電気代と私の僅かな小遣い程度であれば、少なくともマイナスになることはなく、うまくやればプラスを大きくすることもできると考えています。 そうはいっても、原資が少ないと益も少ないので、ここ半年~1年は原資を増やして最低でも100万円くらいの原資を妻の口座に作っていきたいと思っています。 そこまでできれば、うまくやれば1年で50~100倍くらいの益を作ることも不可能ではありません。

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