泣いちゃったね~、やっぱり・・・(TT)
タッキーだけに、余計に涙を誘ってしまう・・・
まっすぐに、素直に生きてきただけなのに
最後には、腹違いとはいえ実の兄に・・・
義経が自害したときは、
ちょっと、SFになってしまっていて笑えたけど、
弁慶をはじめ、従者たちの最期は・・・
本当の義経がどんな人物だったかはわからないけど、
悲劇のヒーローとして描かれることが多いし、
義経伝説というのも各地に存在しているし、
やはり、魅力的な人物だったんだろうなぁ。
タッキーの義経に限っていうと、生き延びて
モンゴルの地でジンギスカンになっててほしい
などど思ってしまう。
息子が、今、成吉思汗の秘密という本を読んでいる。
なんだか、面白そうなので順番待ちをしている。
これによると、平泉で自害したのは
『義経の影武者』だった、ということだ。
鎌倉に首を送るのにかなりの時間を掛けて
本人かどうか、わからなくした・・・
ちなみに、弁慶は藁人形だったとか・・・
それでは、どんなに矢を受けても、倒れないはずだわ。
平泉を逃れた義経は、北に進みロシア経由で
モンゴルに入ったとか、入らないとか・・・
息子よ、はやく読んでしまって、
その本、こっちにまわしてくれ!!
あんたの話じゃ~、よ~くわかんないよ!!
JAFメイト(JAFから毎月送られてくる雑誌)には、
義経は、アイヌの地に入り
そこでチャレンカという女性と恋に落ちる。
北に向かう義経を追って、チャレンカは
「和人の船に婦人が乗ってここを渡ろうとすれば、
その船を沈める。」
といって、投身。
チャレンカは、カムイ岩というのになった
という伝説が書かれていた。
やっぱり、ジンギスカンになった・・・?
来週から、あの時間(何回もあるけど・・・)に
タッキーに会えないと思うとさみしいな~