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カテゴリ:昼休みコンサート(読み聞かせとコラボ)
年末にやった読み聞かせと演奏の演目で、市のイベントに出演してきました。
色々なコーナーを子どもたちが回っていく形で、同じ演目を4回やりました。8曲の連弾を3人で回して、×4回だから、ちょっと疲れましたが・・。 やはりアンサンブルには、ソロとは違う、面白さ、難しさがあります。音の全てがぴったり合う瞬間には、自分が演奏してない時でも(←だからこそ?)、鳥肌がたつような感動を感じたりします。 耳のいい人は、セリフが長引いてることもちゃんと気付いて、曲のスピードを遅らせたり、そしてそれに他の演奏者もちゃんと合わせてくるし、この「合わせる」「合う」という感覚がなんていうか・・・たまらない感じです ま、そういう中では、「私って音感ないんだな~」という現実も突きつけられるわけですが。 鈴の打ち方一つでさえ、上手い人とは差があります。 才能ないな、と思います。 だけど、他のことには結構「私って才能ないな」→「やりたくないな・・」になりがちな私なのに、演奏に関しては「だけどやりたいな」と思えるのだから、「スキ」と思う力ってスゴイなーと思う。 他の人の迷惑にならない程度に「下手の横好き」を貫きたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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