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カテゴリ:おとなのへなちょこピアノ
ハノン「4番」(合格)
ツェルニー30番「8番」(合格) ダカン「かっこう」 自分では全然わかってなかったのですが、先生からは指の動きの悪いところを、次々細かく指摘されました 「かっこう」はもう合格かと思ったけど、まだ直すところがいっぱいありました・・。 練習量は「かっこう」7・「ツェルニー」2・ハノン1、という感じで、それに比例して、出来栄えも本当はハノンが一番ダメダメなのですが。「とりあえずひととおり、どんどんとさらい直しましょう」、ということなのでしょうか。(この辺りの番号の曲は人生で3周め・・。なのにこの下手さはどう!?昔はもうちょっと指が動いていたのだろうか???謎です。) ところで、「かっこう」は先週先生に、「同じようなメロディが繰り返されるけど、自分で物語を作って、自由に表情を付けたらいいのよ。」と言われました。 大人でもそういうことやるんだなあ、それにしても物語を作るってどうやって・・?と戸惑ったものの、やってみると、これがハマる 私に思い浮かんだのは、森の中で思索する青年のストーリーだったのですが、情景や心情が浮かび始めると(演奏に反映されてるかどうかは別として)、めっちゃ浸れました クライマックスに差し掛かるあたりなんか、至福です。恍惚です。(下手くそでも。) 自分に聴かせる(=自己満足)、というのも結構、シロウトピアノの楽しみのひとつなのかもしれないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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