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今、派遣で働いているお給料の振込口座から、先月分からのお給料を引き出そうと思ったら、カードが見当たらない。(- -; 仕方がないので、今日、銀行に事情を説明して一旦カードを止めてもらった。 もし見つからなくて再発行の場合は、2100円(!)かかると言われて驚いた。 タダじゃないのか? 同僚の人に言うと、今は通帳の再発行も1000円位かかるのだそうだ。 「カードがないだけなら、残額引き出して口座を解約したらええんとちゃうのん?カードの再発行にそれだけお金を取るメリットが銀行側のどこにあるのかなぁ。」と思ったよ。 家に帰ってきて再度探したら、カードは出てきたので良かったんだけどね。(^・^)ホッ! ところで、スマトラ沖の津波による被害は増加する一方だ。 40度もの暑さの中、遺体や汚水の腐臭はひどいものだろう。 なんとか早く事態が改善すれば良いのだけど。 先日、新聞やYahoo!ニュースで見たんだけど、観光客を背中に乗せる象たちが、ちょうど地震が起きた頃に大きな鳴き声をあげたそうだ。 その1時間程後に、再び象たちは鳴き声をあげて、一斉にビーチから丘の方に走り出したという。 象使いの命令で、辺りにいた観光客を背中に拾い上げながら走ったらしい。 そのお蔭で、10人ほどの観光客が命拾いをしたんだって。 他のいろんな動物達もいち早く危険を察知して丘や山に逃げたので、全部(とは断言できないとは思うけど)無事だったという話も聞いた。 また、沿岸の小さな島の漁民(確かモガン族だったと思う)の間には、昔から「異常な引き潮を見たら山へ逃げろ」という言い伝えがあったそうである。 それでみんな山へ走ったため、190人弱の住民のうち、死亡したのはたった1人。 動物の本能も、昔からの言い伝えもすごいよねぇ。 人間だって、勘の鋭い人ならわかったのかも。 そうそう、今勤めてる会社の代理店をしている70歳のおばあさんは、地震の前日までシンガポールやらあの近辺を旅行してたんだって。 ちょうど地震や津波が起きたころ、飛行機で空を飛んでいたということになる。 最初からそういうスケジュールだったんだろうけど、人の運命ってわかんないよね。 日本は世界中で一番天災が多い国で、欧米の6倍位災害が多いそうだ。 この小さな国に、地震・津波・台風・山火事と、いろいろあるもんね。 でも、逆に言えば、欧米は日本の6分の1しか天災がなくて穏やかだということか。 とはいえ、今回のアメリカの洪水はすごいけどね。 まもなく阪神大震災からちょうど10年が来る。 そろそろ防災の用意はしておいた方が良いかもしれないね。 「備えあれば憂いなし」だから。 ******************************************************* SoulNavi倶楽部本館はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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