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今朝、こんな夢を見た。 私は山を登っている。 大雨の後のようで、かなり足元が悪い。 前を行くのは谷亮子(柔ちゃん)みたいな感じだ。 私がヒィヒィ言いながらエッチラオッチラ登っているのに、彼女はヒョイヒョイと軽い足取りで、「はよしぃやー」とかなんとか私に声をかけながら登っていく。 やっぱりスポーツマンは違うなぁと思いながら、私は一生懸命に後からついて登っていく。 他にも人の気配はあったような気がする。 そうこうするうちにようやく頂上についたらしく、そこにあった古い神社に私は手を合わせた。 ぬかるんでいる山道は、現在の状況を表しているのだろう。 山を登るのは何かに挑戦することで、山頂に到達するのは成功するということらしい。 神社などの聖なる場所は、良心や魂のある場所のこと。 そこに詣でるのは、精神生活の重要性と必要性を、無意識が意識に訴えているのだそうな。 なんでこんな夢を見るのだろう、どういう意味があるのだろう、と今朝は思っていたのだけど、今こうして書いていてわかった。 「身近な人間で、精神世界(幅広く考えての話だけど)に傾倒していて本当に幸せそうな人っていないよね。 大体お金に苦労してる人が多いもの。 なぜSpiritualなことに関心を持つと、いわゆる世俗的な成功からは遠くなるのだろう。 精神世界というもの自体に何か欠陥があるんじゃないのだろうか。 魂だの気づきだのということに軸足を置いている人間で、物心両面で豊かな人間ってどれだけいるんだろう?」 というようなことを、夕べ、友人と話しこんでいたのだった。 結局答えは出ないまま、「精神世界がどれだけ現実生活を幸福にできるのか?」という疑惑というか不信感というか、そんなことを考えながら、幾分腹立たしい気持ちのまま眠ったのだった。 「あんたたち、そんなこと言ってるけど、精神生活はやっぱり大事なんだよー!」って無意識は訴えてるみたいだけど、それじゃこの現実をどうすりゃいいって言うのさ。 そこまで教えてほしいもんだわ。 おい、無意識、なんとかせい!(--〆) ******************************************************* SoulNavi倶楽部本館はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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