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ゆんたま Spiritual Life

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2006.12.24
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今日はクリスマス・イブである。
別にクリスチャンではないので、関係ないといえば関係ないけど。
あと1週間で今年も終わるのねぇ、という気持ちの方が強い。


さて冬至の日、私はしっかりカボチャを食べた。
たまたまその夜はクリーム・シチューの下煮状態のものを義妹が持ってきてくれていたので、そこにカボチャ半分を放り込んだ。
そしたらカボチャが思っていたより早く煮えてほとんど溶けてしまったので、パンプキン・シチューという感じの真ッ黄ッ黄のシチューになってしまった。
でも程よい甘さでとっても美味しかったの~♪(^p^)
もうカボチャのエネルギーを完全充填という感じである。
それにしても、黄色って人を元気にさせる色なんだなぁ、と実感したわ。
気分が明るくなるのよね。


柚子もお風呂に入れたのは良いんだけど、私が輪切りにしたので精油成分が出過ぎてしまい、先にお風呂に入った姪っ子達が「体がピリピリして痛い!」と言ったので、私は父にえらく叱られた。(- -;
で、私が入った時にはすでに柚子は捨てられていて何にも残っていなかった。。。
でも微かに柚子の香りは残っていたし、いつもよりよく温まるような感じもした。
・・・ってことで、まぁ良しとしよう。(^^;ゞ


ところで、冬至を少し過ぎた深夜にこの一年を占ってみたら、嬉しいことに良さげなルーンが出た。
でも手放しで喜べないのは、片方で仕事やなんやらについて「破壊」というルーンも出たから。
吉凶相半ばす、という感じかしら。
「破壊」のルーンには変化・自由・解放という象意があって、自分ではどうにもならないと思われるような劇的な変化が起きるという。
それでも最終的には望みどおりのものを手に入れられるのであれば良いかな。
まだ起きてもいないことを、今から怖がってても仕方がないもんね。
恐怖心はネガティブなものを引き寄せるから一番良くない。
淡々と、今自分のいる場所で、精一杯のことをやるだけだ。そう思ったら気が楽になった。



そして昨日は相棒とタイ風のエスニックなディナーを食べた。
たまたま見た今日のテレビで、タイ料理の店が非常に増えていると言っていた。
温暖化が進んで日本の気候がタイ化しているからではないか、というようなちょっとオチャラケた内容だったけど、そんなにタイ料理店が増えているとは知らなかった。
それに比べてロシア料理店は閉店しているところが増えているらしい。


それはさておき、私はああいうエスニック料理が大好きである。
ハーブやスパイスがたくさん使われているのが良い。
シャンツァイも昔は臭くて嫌いだったのに、今は美味しいと感じる。
もっとも、普段は両親やチビ達と一緒のことが多いので、香辛料をあんまり使えないから特にそう思うのかもしれないけど。
やっぱり日本人だから毎日エスニックだと疲れるだろうけど、私は総体にハーブ・スパイス好きである。
でもインド料理はどの料理もみんなカレーっぽいので飽きてしまう。
タイ料理ぐらいが一番良いのかな。あんまり辛すぎるのはダメだけど。
トムヤムクンの酸・甘・辛・旨味のバランスの良さはこたえられない。


一人暮らしをしていた頃は、仲間で集まった時に、よくトムヤムクン風鍋をしたものだ。
美味しいのよ、これが。
でも今はできないのが悲しい。
前に一度だけ家でトムヤムクンを作ったことがあるんだけど、家人には不評だったのでお鍋なんて絶対できない。(- -;
「なんや、これ」なんて言われた日にゃー、鍋一杯どないすんねん、って話だもんね。


昨日食べたトムヤム・フォーもおいしかったけど、そのあとのグリーンカレーがまたおいしかった。ココナッツミルクの甘味がほんのりあって。
これと似たカレーも以前は自分で作ったことがあって、友人達に好評だったのよね。
ああ、自由に好きな物をバンバン作って食べられるようになりたい!


いや、一人分だけ作ることは今でもできるけど、それだけじゃ本当の意味で美味しくないのだ。
自分が美味しいと思うものを、他の人と「美味しいねぇ!」って言い合いながら食べてこそ本当に美味しいのだ。
そう思うと、味覚の価値観が合うっていうのも、幸せの大きな要素だよね。


せっかく作ってさ、自分は美味しいと思っているものを、「何やこれ、また何か変なモン入れたんやろ!」なんて言われたら凹むもんね。
ちなみに私の料理にそう言ってケチをつける最大の敵は弟だ。
そんなん言うんやったら自分で料理せぇ!と腹の中で思う私。
弟の舌は極めて保守的に出来てるので、ちょっと変わった香辛料を使うと嫌がるのである。
せいぜいコショウ、ショウガ、七味唐辛子、青ジソ、山椒、ニンニク、ワサビぐらいのもんだろう。
タイ料理なんか嫌いだろうなぁ。臭いとかなんとか文句言いそう。
もしこういう相手がパートナーだったら、ハーブ・スパイス好きの私は困るなぁ。(苦笑)




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Last updated  2006.12.24 22:28:50
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Re:味覚の価値観 by ゆんたま(12/24)   ミウ さん
私はタイ料理ダメなんです。
でも、ゆんたまさんが美味しいのを作ってくれるんだったら、行きます!!(* ̄∇ ̄)/゜・
呼んで~!!(笑)

ゆんたまさんに教えてもらって、私もかぼちゃと柚子使いました。
日記に書くので観に来てくださいね。 (2006.12.25 01:40:23)

Re[1]:味覚の価値観 by ゆんたま(12/24)   ゆんたまゆん さん
ミウさん
>私はタイ料理ダメなんです。

あらま~、それは残念。

>でも、ゆんたまさんが美味しいのを作ってくれるんだったら、行きます!!(* ̄∇ ̄)/゜・
>呼んで~!!(笑)

ミウさん呼べるようなとこに早く引越したいわ~!(^o^;

>ゆんたまさんに教えてもらって、私もかぼちゃと柚子使いました。
>日記に書くので観に来てくださいね。

はーい、これから見に行きますね~♪


(2006.12.25 23:20:17)

Re:味覚の価値観 by ゆんたま(12/24)   如水亭 さん
たしかに、タイ料理のお店は増えています。
私の仕事場のすぐ近くにも、5年目になるお店がありますが、そこの女性店主がまるで昔の日本のお母さんのような雰囲気の人で、馴染みやすいですね。そして、ヴェトナム料理店も増加傾向にあるようです。
先月、ヴェトナム料理の店舗を契約しました。
ヴェトナム人女性と日本人男性のカップルでしたが、主導権は100パーセント女性が握っていました。
おかしかったですね。 (2006.12.26 17:46:58)

Re[1]:味覚の価値観 by ゆんたま(12/24)   ゆんたまゆん さん
如水亭さん
>たしかに、タイ料理のお店は増えています。

あ、やっぱりそうですか。

>私の仕事場のすぐ近くにも、5年目になるお店がありますが、そこの女性店主がまるで昔の日本のお母さんのような雰囲気の人で、馴染みやすいですね。そして、ヴェトナム料理店も増加傾向にあるようです。

へぇ、ヴェトナム料理とは珍しいですね。私はまだ食べたことがありませんが是非食べてみたいです。
それにしても、アジア系が増加しているんですね。

>先月、ヴェトナム料理の店舗を契約しました。
>ヴェトナム人女性と日本人男性のカップルでしたが、主導権は100パーセント女性が握っていました。
>おかしかったですね。

逞しいですね!異国に来て日本人夫を牛耳るとは。(^^)
ヴェトナム人は働き者だと言いますし、しっかり者の奥さんが采配を振るっていたら、そのお店、繁盛しそうですね。

(2006.12.26 22:33:57)

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