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2008.09.25
カテゴリ：体の癒し
今日は一日仕事を休んだ。 というのも、１週間以上前から足の親指の爪の付け根が化膿して不良肉腫になってしまっていたので、外科で切除したからである。 前にも同じ指の反対側をやったことがあるんだけど、当時は通勤時間が長く、仕事が休めない状態だったということもあって医者にも行かなかったので、完治するまでに２ヶ月もかかってしまった。 メスと爪切りで変な生え方をしていた爪を、かなり奥の方までゴリゴリと取ったそうだ。 麻酔がとにかく痛かった。(> <; あとは恐いので見ていない。 痛いのと恐いのとで、ずっと「神様！」と頭の中で繰り返していた。 特別何かを信仰しているわけではないのだけど。 麻酔を使うような手術というのは、５歳の頃に扁桃腺とアデノイドを切った時以来だ。 あの時は全身麻酔で口と鼻から吸引させるやり方だったので、麻酔で痛いことはなかったけど。 もう足の麻酔はとっくに切れてるはずだけど、意外なぐらい痛みがない。 痛み止めの座薬まで処方されたというのに。 いらんかったやん、もったいない。(^^; 今夜疼かずに眠れたら良いんだけどな。 今回思ったのは、親指一本でも具合が悪くなると、とんでもなく不自由なものだ、ということ。 もっと体を大事にしないと、と思う。 それと、小手先でチマチマと処置しているよりも、外科手術した方が早く状態が改善されることもある、ということ。 社会であれ人生であれ、同じようなことは多いよね。 願わくは、痛みと恐怖心を乗り越える勇気を持ちたいものである。 ********************************************** スローライフスタイル お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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