どうしても逃げちゃうの
昨日のウィスキー、少し味見しましたロックだと意外にまろやかでしたが、水割りにすると、すーっとヨード臭が強く漂ってきますね 相変わらずいい仕事です薄い水割りを2杯飲んで寝ましたが二日酔いもなくさわやかですさて、少し寒くなりましたねえ皆さんのご自宅はどうですか 今わたしの家は朝一番で20度になってます既に体感では寒いです・・・9月半ばから空調を切ってますが、そろそろ限界かなあうちの奥さん、最近体温高くて(あえて理由は秘す(^_^;))全然大丈夫って言ってますけど、ちょっと寒いんだけどなあむかしのプレハブの家に住んでるときの寒さから比べれば比較にもなりませんし、酔っぱらって下着姿でソファで寝てることも多いわけで、あんまり文句言っちゃいけませんが・・・でも暖房付けたいなあ・・・・冷暖房への欲望は年々高まります 体温調節効かなくなりますのでねえということでようやく本題ですが最近出番が来た~~と元気いっぱいなうちのおパス自転車で子供が出かけようとしたり、車ででかけようとすると「おでかけ?、おでかけ?、ねえ連れてって、連れてってよ~~ 連れてかないとかかと噛むよ! 連れてけってば~~ ガブ (`Д´)」(翻訳:マトちゃん)と大騒ぎです例外はわたしのスーツ姿だけ・・・あくびして見てますたまーにのっそりと「頭でもなでてんか (▼▼)」って来る程度寒さには強いはずですからねgoogleのmapやearthで「Shetland, Shetland Islands」って打ち込むと荒涼とした風景が出てきますが、時々眺めては溜息ついてます行ってみたいな こういうところに一生に一度くらいさて、そんなことと関係なく、外ではなさけなーいおパス 先日ドッグランに行ったときも、随分たくさんの犬が居るのに、他の犬と一緒の写真は撮ることが出来ません(泣)逃げ回ってばかりで、どうしても逃げられないと他人の影に隠れて助けを・・とうとうお座りして動かなくなっちゃいました おまえは「ちこんきの犬」かと問いつめたい (T^T)<追記>絶対わかんないと思いますので、野暮な追記を(^_^;)この「ちこんきの犬」っていうのは、亡き名人古今亭志ん生の今で言うギャグでしてね昔の日本ビクターの製品やレコード、米RCAレコードに使用されていましたマーク、蓄音機のラッパに耳を傾ける犬をご存じでしょうか?あれを見て、聞いてるんだか聞いてないんだか小首をかしげてねぼけたような人を表すのに「ちこんきの犬」(「蓄音機の犬」の江戸っ子弁)とやって、喝采をとったというわけでして・・・ちなみに、この犬のマークには、「この犬は、(亡くなった)主人の声を聞いている」という意味で"His Master's Voice"と常に表示されていました亡くなった主人の声を録音したレコードに不思議そうに耳を傾けるアメリカ版忠犬ハチ公のマークなんですよあわせて、ついでにですがイギリスではEMIがこのマークを使っていて、ここからスピンアウトしたメディア販売店が、HMV(His Master's Voiceの頭文字)でありますので、HMVの本店はマークは「ちこんきの犬」でありますHMV JAPANはビクターとの競合回避で蓄音機だけというねじれ現象が(^_^)今ごろ、モデルのニッパー君(フォックステリアだそうです)は苦笑してるかなあ(笑)すみません、鬱陶しく衒学趣味になってしまいました (^_^;)