ラーメン「一蘭」社長ら書類送検 外国人留学生ら不法就労の疑い
03.06 11:58共同通信
大阪・ミナミの店舗で外国人留学生らを違法に働かせたとして、大阪府警南署は6日、入管難民法違反(不法就労助長)などの疑いで、全国で豚骨ラーメン店を展開する「一蘭」(福岡市博多区)の吉冨学社長(53)や社員ら計7人と、法人としての同社を書類送検しました。
ラーメン「一蘭」社長ら書類送検 外国人留学生ら不法就労の疑い
共同通信
南署によると、吉冨社長は「不法就労は認識していたが本社の部署に任せきりだった。コンプライアンス(法令順守)が徹底されておらず、責任は私にある」と容疑を認めています。送検容疑は昨年9月3日~11月25日、大阪市中央区の2店で、ベトナム人留学生らを法定の上限の週28時間を超えて違法に働かせた疑い。
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最終更新日
2018.03.06 18:39:42
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