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小室さん親子が直面するジレンマ 「遺族年金」と「409万円」の両得狙いだったのか
1064 【3日のスポーツ報知】 【独自】五輪海外選手1万人の6割、接種受けて訪日へ…日本選手への接種方針 5/2(日) 5:01 配信 読売新聞オンライン 【独自】五輪海外選手1万人の6割、接種受けて訪日へ…日本選手への接種方針は未定 IOC本部(2020年3月撮影、ロイター) 国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪で、海外選手約1万人の約6割は新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けて訪日すると試算していることが大会関係者への取材でわかった。一部の国は選手への接種を始めている。今後、増える可能性があり、関係者は、接種が進めば大会の安全性が高まると期待する。 【写真】今一つわかりにくい…東京都の休業要請の区分 すでに米国や韓国は、選手団が接種する方針を示している。IOCは、参加する約200の国・地域の半数以上が選手への接種を行うとみており、4月28日の5者会談で組織委や日本政府などに伝えた。 選手村などでクラスター(感染集団)が発生すれば、大会が中断しかねない。IOCは、発症を予防するワクチンの選手への接種を強く支持している。 組織委などはコロナ対策指針「プレーブック」(第2版)で、「IOCは接種を受けることを推奨するが、大会参加の義務ではない」と明記している。政府は現時点で、日本選手にワクチンを優先的に接種するかの方針は決めていない。 この記事はいかがでしたか? 関連記事 「日本の対応不十分」「入国手続きに不備」国際水泳3大会、中止の可能性を通告 ワクチン製造大国のはずが、国民には「在庫切れで接種できず」…海外には6400万回分輸出 持病ない46歳男性、ワクチン接種翌日に大動脈解離で死亡 バスでマスク未着用の乗客を注意したら、背中を刺され死亡 マスク着けず「若造が!」と怒鳴った市議、今度は議会で市長を「あんた」呼ばわり 最終更新:5/2(日) 13:40 読売新聞オンライン 1面・コロナ陽性10人日本ハム活動停止 きょうからの対ロッテ3連戦が中止に 2面・巨人2軍監督 阿部の眼 湯浅よ香月よ「これだけは」を持て 3面・あす先発高橋優貴 なるか開幕6戦6勝!伝説の沢村に並べるか! 4面・中日クラウンズ 大学の後輩・松山の活躍が刺激に…6年ぶり!岩田V 5面・パナソニックOP 史上初の同名PO桃子対決制し…上田桃子が16勝目 6面・二盗決め…大谷まるでイチローだ! 7面・浅野パルチザン契約解除 法廷闘争も 9面・飛び込み東京五輪最終予選 涙の連続 板橋五輪つかんだ 14、15面・天皇賞 福永2組目父子春秋制覇 23面・ワクチン接種やっと増える 来週390自治体で始動 24面・結成50周年クイーンアルバム特典トレカ50種類独占入手 25面・〝長男〟マッチのコメントバッサリ 東山「薄っぺらい」後輩やファンに説明のない退所に怒り? 26面・T佐藤輝 史上初新人4番デビュー戦で満塁アーチ! この記事についてツイート この記事についてFacebookでシェア この記事についてLINEで送る 5/4(火) 6:01 配信 デイリー新潮 解決金が払われたからといって 小室さん親子が直面するジレンマ 「遺族年金」と「409万円」の両得狙いだったのか 予想以上に強かった国民の反発 令和の皇室をめぐって日本中を騒がせている小室圭さん親子の問題。騒動は加熱する一方だが、ここに来て大きな進展があった。元婚約者が「交渉に応じるが、交渉相手は小室佳代さん」というコメントを発表したのだ。一連の問題が解決に近づくのか注目を集めたわけだが、一方で、小室佳代さんは元婚約者と婚約したという関係を「あえて隠して」、亡き夫の配偶者として遺族年金の給付を受け続けていたのではないかという指摘がなされている。 【写真】秋篠宮さまにしがみつく「眞子さま」 *** もともと小室圭さんは4月8日に公表した28頁の文書で、「将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続ける」として解決金を払う訳にはいかないと説明していた。「将来の私の家族」とは、眞子内親王殿下を指すと言われている。 しかし、その4日後には「解決金を支払う意向がある」と方針を一変。元婚約者A氏は、いったんは「お金を受け取るつもりはない」としていたものの、 「今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えていますが、私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さんだと思っております。以前もコメント致しましたが、私と佳代さんの金銭問題と圭さんの結婚は別問題だと今も考えています。 現在、佳代さんは体調が悪く、長期間の入院中と伺っております。ご体調については私も心配しておりますが、可能な限り早く佳代さんにお話を伺い、最終的な判断をしようと考えております」 とコメントし、佳代さんと交渉に応じた上で「最終的な判断」をする構えを見せたのだ。 では、解決金が払われたからといって、問題は解決するのであろうか。 刑事責任が問われる話になるという指摘 元婚約者から小室佳代さんに渡ったとされる金銭(409万円)が、返す必要のない「贈与」だったのか、それとも返さなければならない「貸付金」だったのかという争いに限って言えば、今回の「解決金」で解消するという見立てもある。 しかし、いま国民の間で大きな関心事となっていることの一つに、これと密接に関係する問題、すなわち「遺族年金不正受給」の問題がある。これが、「当事者間の解決」によって、なかったことになるのだろうか。 一連の報道によると、小室佳代さんはA氏と婚約したという関係を「あえて隠して」、亡き夫の配偶者として遺族年金の給付を受け続けていたのではないかという指摘がなされている。 もしこれが「不正受給」ということになれば、刑事責任が問われる話になるという指摘もある。つまり、当事者の合意でどうこうできる問題ではなくなる可能性があるのだ。 遺族厚生年金の受給権は、受給権者が「婚姻(届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む。)」をしたときに消滅すると規定されている(厚生年金保険法63条)。 小室圭さんのお父さんが亡くなった後、妻であった小室佳代さんは遺族として、遺族年金(遺族基礎年金と遺族厚生年金)を受け取る権利がある。しかし、その後、もし他の男性と「婚姻」をした場合は、「配偶者を亡くした遺族」という立場ではなくなり、遺族年金を受給する権利を失うのだ(これを失権という)。 小室佳代さんと元婚約者は、「婚約」はしていたが法律婚(婚姻)はしていないとされているから、問題は二人の関係が「届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある場合」に該当していたと言えるかどうかになる。仮に該当している場合は、失権しているにもかかわらず不正に遺族年金を受給していたということになる可能性がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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