おはようございます。3日付東京本社版の1面はサッカーです。W杯7大会連続出場を目指す森保ジャパンに、大阪の悲劇が起きた。アジア最終予選初戦で日本(FIFAランク24位)はオマーン(同79位)と対戦。終了間際の失点で0―1と敗れ、過去9勝3分けだった格下に歴史的敗戦を喫しました。黒星発進は2大会連続。ドーハの悲劇を体験した森保一監督(53)率いる日本は、7日(日本時間8日午前0時)に中立地ドーハで中国との第2戦(アウェー扱い)が待つ。各組2位までが本大会出場権を獲得、3位同士の勝者が大陸間プレーオフに回る。