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今日は冬至 昼が一年中で一番短く逆に夜が長くなります。 冬至については様々な言い伝えや風習が残されています。 「冬至に天気がよければ翌年は豊作」 「冬至に雷が鳴れば雨が多い」 「冬至に南風がふけば地震・日照り・大雨」 「冬至に雪が降れば豊作」という言い伝えも残っているそうです。 冬至にはかぼちゃやこんにゃくを食べて 冬至風呂(柚子湯)に入る習慣があります。 この日「冬至かぼちゃ」といって かぼちゃを食べると病気にならないといわれ、 古くから各地で言い伝えられています。 そのほかにも 「厄よけになる」 「中風(脳卒中)にならない」 「風邪にならない」 「一年中おこづかいにこまらない」 「長生きする」などの言い伝えがあります。 冬至の特有の食べ物は地域によって若干違いますが、 「かぼちゃ」のほかには「こんにゃく」を食べる風習もあります。 ちなみにこんにゃくは1年間たまった砂を払うものだといわれてます。 かぼちゃのことを唐茄子(とうなす)といったので 「ト」のつくものがよいといって、 豆腐を食べるところ、小豆粥、小豆団子、赤飯などを食べるところもあります。 そのほかにも「ん」のつく食べ物を7種類食べると 幸福になれるともいわれています。 冬至の7種は「ん」が2つつくもので 「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」 「うんどん(うどん)」で、これらを食べると病気にかからず、 うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じるので出世するといわれています。 実際には「冬至冬なか冬はじめ」といって、寒さがいっそう厳しくなるころです。 いずれも栄養があり、体の温まる食べ物ですから、 寒い冬を無事に過ごすために考えられた昔の人の知恵らしいんです。 「ゆず湯」もつきものですが、 冬至の柚子湯に入ると無病息災」といわれています。 疲労回復や神経痛にも効果あるそうです。 夜は柚子湯に入る。柚子を二つないし四つに切り、 さらしを縫った袋に入れて湯船に入れると体が温まりひびやあかぎれにも効く。 冬至を「湯治」にかけて「身体に融通(ユズ)をきかせる」という ごろ合わせでも使用されていたそうです。 こらから、本格的の冬の寒さがやってきます。体を温かくして 風邪をひかないように気をつけてくださいね
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