2005/09/20(火)08:35
厄落としで涙
昨日はフラフラしたまま久しぶりの厄落とし風呂に入ってみました。
ついでに掃除もしてスッキリ。
私の厄落とし風呂は粗塩に加えて清酒もドバドバ入れちゃいます。
だって美容にいいんだもーん。
今回はお風呂上りに髪の毛がいつもより潤っててよかったですよ。
国産の粗塩が足りなかったからイタリア製のものも入れてしまったけど、日本から見て西方位だから金運もついたらラッキーですね。
でも原則的にはやっぱり国産のものに一番清清しい「気」を感じます。
厄落としって伊達じゃないな、と思うのはね、心の汚れも一緒に取ってくれるから。
入浴後、布団の中でちょっと休んでいたのですが、心の緊張が取れて妙に素直になれてポロポロ・・・というより最後は号泣してしまいました。
風水のバイオリズムでは、私の本命星は今年は大きな転機を迎える年。
大きな幸福をつかむためには多少の無理もしなければならないということでした。
風水で言われていなくても、私自身その覚悟で去年の後半当たりから自己変革にチャレンジしてきたので、やっぱりコパさん鋭いよ・・・と納得しちゃいましたね。
今はその無理から生じたストレスがピークに達しているので、しばらく静養したい気分。
うつ病の本でもよく書かれていることですが、定期的にネジを巻いてやらなきゃカタッと動きが止まってしまうんですよね。
要はエネルギー切れ。
自分自身をもう少しいたわってあげないと・・・今はそれが一番大切なのかもしれません。
でも大家の暴言事件直前までは本当に絶好調だったんですよ。
あれくらいでくじけてなるものか、とは思うんですけど、家の後ろには大家、向かいにはDr.水木の病院とイヤ~なものに挟まれて暮らしているとマジでここから抜け出したくもなりますよ、ホント。
ブレイク・スルーのための努力もしているけれど、今回はさすがに体のほうが先にネをあげてしまいました。
大家は客観的に見ても精神状態がおかしいし、Dr.水木だって精神科のことなんてよくわかっていないくせに市内の病院に変わるまで受診拒否だよ?
このバカ男達にはホトホト参ったなー。
ハッキリ言ってDr.水木の紹介してくれた精神科医なんて今までで一番診察が雑だったし。
いくら紹介状をもらってるからと言って所詮内科医の紹介状だぜよ、それも今時の精神科医で初診で心理テストもせず、患者の経歴を聞いたりもしないってどういうこと?って思ったなあ。
患者の現状をしっかり把握せずに治療を始めたら、客観的に治療の成果もはかれないんじゃないの?
私の通院している本命の医師がそういう面でも薬の処方もすごく冴えてるものだから、ここまでいい加減に診察されると不信感しか生まれないわけ。
結局、私の話もろくに聞き出さずに他の医師が処方した薬をそのまま出すしか能のない医師にお金払う気にはなれないのよ。
それならたとえ半年に一度くらいしか行けなくても一番信頼できる医師に処方してもらった薬を近くの内科でもらうのと同じじゃないの?
医師同士の付き合いで判断するいい人悪い人と、患者からみたいい医者、ヤブ医者というのは違うんだよ、ホント。
以前別のうつ病患者が言ってたんだけど、医者の中でも精神科医になるのが一番簡単なんだそうで、安易な気持で開業してる医師も少なくないらしいのね。
まあ、素人の言うことだからどこまで信頼できる情報かはわからないけど、確かに
「この人どういうつもりで精神科医やってるんだろう?本気で一人一人の患者のことなんて考えてないでしょ?」
と思う医師は本当に多いわけ。
それなら診察のたびにバカ話して笑わせてくれて元気にしてくれるDr.水木のほうが内科医でも余程マシだと思って誉めてやってたのになあ・・・、バカねえ、アナタも。
自分自身に対するちゃちなプライドばかり大切にするよりも先に、ブラック・ジャックみたいに患者を治療する自分の能力に対するプライドを持つ医者であって欲しいよ、全くぅぅぅ・・・あ~あ~=3
とりあえずDr.コパのアドハイスに従って、厄落とし風呂に入って、お月見したら、今の私の本音がポロポロと出てきて泣いてばかりいます。
今年のDr.コパの風水のラッキーカラーの一つは家庭運・結婚運にも関係深い茶色なのですが、この間からずっとブラウンのネイルをしてたら、
「女性の幸福って何なんだろうな・・・」
って、初あらためて考えるようにもなって、そんなときに、これとシンクロして、Airaさんのブログでエディット・ピアフの「愛の賛歌」を久しぶりに思い出してまた涙。
「愛の賛歌」ってピアフの人生を考えながら聴くとものすごく魂が揺さぶられるんですよね・・・。
彼女の魂の願いが凝縮された、女性の魂の炎があかくあかく燃えているような歌。
でもね、その炎の火種は彼女の魂の涙のような気がする、そんな歌。
Dr.コパの文章を私なりに要約すると、「結婚できない、したくない」と思っている人の部屋や家の間取りって、結婚観がひねくれてしまうようなものが多いそうなのです。
茶色と同じく家庭運や結婚運に関係の深い、女鬼門と言われる南西が欠けている女性にも縁遠い人が多かったり・・・。
今まで結婚願望が本当に希薄だった私ですが(そのせいか茶色も苦手な色だったんですよね)、コパさんが茶色や南西をクローズ・アップしてくれてから女性としての私に欠けていたものにあらためて気づかされたなあ・・・と思っています。
「Dr.コパの風水」は私にとっては風水を超えた「幸福哲学」でもあるのですが、いつも笑わされてばかりのコパさんに、こんなにシリアスな気づきを与えてもらって我ながら驚いてしまいました。
「もっともっと、いっぱい幸せになっていいんだよ」
って、気づかされたというか、囁かれたというか、何だかそんな気持がして、ホロ~ッ(´;ω;`)。
でもこれって考えようによっては、普通にサラリーマンもして、普通に結婚もして、家庭を築いているて、いつもいつも自分のことのみならず皆の幸福を祈ってくれているコパさんだからこそできることなのかもしれませんね。
何だか今コパさんにお会いしたら、泣きついてしまいそう。
考えてみれば、うつ病が一番ひどかったときといい、今といい、いつもいつもコパさんの言葉にボロ泣きしてる私。
人其々のDr.コパ観ってあると思いますが、私にとってのDr.コパもとい小林祥晃さんは、ただの能天気な明るいコパさんじゃなくて、魂の深い深いところで私を癒してくれる優しくて不思議な存在なんですよね。
(元巫女だったせいか神職でもあるコパさんにはただでさえ共感しまくるところの多い私ですが)
「さっ!今日も読者を幸せにしちゃいましょうか!」ムックにあったDr.コパのこのセリフ、編集者が書いたものかもしれませんが、Dr.コパの本心というか本質を表現しているようで、今でもとっても好きです。
コパさん、私も女性としての本当の幸福に出会えるかなあ・・・?(「幸せになれる環境作りをすれば明日にだって!」というコパさんの声が聞こえてきそう・・・うふふ)TODAY'S GOODSDr.コパって本当はシビアな人生も歩んできてるし、
ただの能天気な人じゃないんだなあ・・・としみじみ感じた2冊。
所謂「芸能人」的な裏表のある人とは違う
「小林祥晃」という結構クールで堅実な人に出会えます。
風水を触れた最初の年にこれを読んだからこそ、
Dr.コパの風水は信頼できる!と思えたんですよね・・・。
1,500円
風水がボクにくれた巨万の富コパさんエッセイストにもなれるっ!
と思った心が慰められるような語り口が素敵な名著。
とにかく読後感がすごく清清しくてオススメ
1,400円
Dr.コパの風水の教え【強運をつかむ生き方、考え方】読み直そっかな・・・
1,400円
Dr.コパのウェディング風水TODAY'S TOPICS見るだけでもお得!
お買得・トレンド情報満載の特集・イベントページはお役立度満点♪楽天市場のお買得情報をナナメ読みっ!
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