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最近のルンバは、リチウムイオン電池なので、基本的に雑に使っても長寿命ですが、バッテリーの寿命がきたら復活はできません。
でも、昔のルンバはニッケル水素電池なので、充電容量がリフレッシュで復活する可能性は高いです。少し弱ってるだけなので、刺激を与えて元気を復活させるイメージです。 復活できるニッケル水素電池は波打ってでこぼこしているバッテリーで見た目ですぐわかります。(四角の箱みたいなバッテリーがリチウムイオン電池で基本復活できません) 1.ルンバを充電してくださいと言って、止まるまで掃除させます。 2.CLEANボタンを何回も押して、理想は充電してくださいと言わなくなるまで電池を消耗させます。まあ、ずっと言い続けるなら、できるだけ押します。 3.充電完了の緑になるまで外さすに一気に充電します。 これを数回繰り返すとバッテリーの持ちはかなり復活します。 簡単に言うと、完全に使って、完全に充電すれば、バッテリーの容量が復活するということです。 バッテリーのことを考えると、自動充電させないで、動かなくなってから、充電するようにした方がいいです。 2021年1月追記 10年前のバッテリー未交換のルンバですが、最近半年以上使わなかったら充電が全くできなくなりました。 そこで、ネジを4か所外して、ブラシは外せるなら外して、開けて、バッテリーの接点を磨いたら充電できるようになりました。バッテリーの接点も時々必要かもしれません。 ニッケル水素バッテリーは、過放電にも強いみたいで、ほんと10年くらい余裕だなと感じた今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年01月11日 22時41分40秒
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