ゆらのと 徒然草

2019/09/23(月)22:03

ゆらのと徒然草426 秋の彼岸に咲いた我が家の花たち

秋の彼岸に咲いた我が家の花たち今日は彼岸の中日である。例年なら初秋はいろいろな花が咲き誇っているのだが、今年は春から体調を 崩してしまって誇れるような花はない。どれも強くて育ち安い花ばかりである。  今日のブログは写真の花の説明から始めたい。 1、彼岸の頃咲く花で、彼岸花と言っているが正式な植物名は知らない。多年草でどんどん増える。 2、秋海棠という多年草で、庭石の周りに可憐な花を咲かす。昔は人気があったが、今は忘れられた花。 3、薄紫のムクゲで韓国の国花。踏まれても、打ちのめされても挫けない逞しく生きるのだそうだ。  次に私の近況報告。先月のブログで、人間ドッグ後、総合病院で精密検査を受けたら薬の服用で治療するといわれて、「やったー」なんていってしまったが、とんだ思い違いだった。ア〇〇〇という抗生物質の薬はひどい副作用を起こす劇薬であった。私は糖尿病の合併症で抗体が少ないのと老人で体力がないのが拍車をかけた。立ち眩み。吐き気、発熱、口内炎、腹痛(下腹部の張り)食欲不振、(食べ物がすべて苦い)、等々。  その薬は7日間でストップだが、副作用は終わりではない。今、体内に入った抗生物質がウイルスと闘っているのだ。毎日、少し副作用は薄れ、食欲も少し出てきたが3キロ以上も痩せてしまった。  私の次の内視鏡検査は10月30日で翌日、消化器内科医師から診断結果が話される。「やったー」と、歓声を上げたいものだ。私の病名はピロリ菌による胃がん(胃がんC軍)である。    

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