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カテゴリ:芸能関係
今週の週プレの巻頭グラビアは小野真弓であった(どうでもいいけど週プレって、本当にサンミュージックとベタベタな関係なんだなあ)。
しかし、表紙と中綴じは『AKB48』であった(蛇足ながら、鈴木おさむによる秋元康へのインタビュー記事も載っている)。 実質的に、彼女たちがトップ扱いといっていい。 この事実は、今まさに一つの転換期がやってきたことを表している。 マスコミによって作られた「サクセスストーリー」に乗っかり、人気を得ていくというAKB48の道のりは、十年前の『モーニング娘。』とほとんど同じである。 しかし、AKBの送り手たちは全く同じ手は使わないだろう。 どういうやり方で私たちを(心地よく)騙してくれるか、お手並み拝見といこう。 まあ、個人的には、巻末の夏目ナナの引退記念記事の方が良かったんだけど(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.20 21:57:51
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