みずき舞・須磨パティオイベント
本当ならば、三木市で行われていた伍代夏子さんの公演にゲスト出演していたため、頑張ってそこから行くべきだったのだが・・・。断念。家でHDDレコーダーのファイル整理をしていたら、あっという間に15時。やばいっ!!機材一式をリュックに押し込み、シャワーを浴びて家を飛び出す。駅には、浴衣を着た女の子や甚平を着た男の子らが鈴なり。この日、大阪・神戸で花火大会があるからだ。じりじり来る暑さを跳ねとばすようなパワーがまぶしい。こんな時に限って、JR新快速がドア故障のため遅れてやってくる。おかげで、会場に着いたのが17時40分。危ない、危ない。先に着いていた友人Fさんと合流。この時点ですでにステージ前にはたくさんの人たちが。ありがたいなあ。愛機・α7デジをセットして開始を待つ。18時。予定通りコンサートが始まった。まずは「あなたがそばにいるだけで」。衣装は、この歌でデビューしたときに作った白いドレス。久しぶりに見るなあ。イベントでは、もうすぐドレス姿は見られなくなってしまうし・・・(謎)。ふと後ろを振り返ってみると、友人のOさんが来ていた。MCでは「本名でデビューしてからのファンの方も会場にいらっしゃっていて・・・」。うーん、面はかゆい。二曲目は「すずめの涙」。"涙"つながりということで三曲目は「涙そうそう」。ここではステージを降り、歌いながら握手していく舞ちゃん。たくさんの人たちに囲まれて、舞ちゃんご機嫌です。ステージを降りたまま、客席の最前列に立ったままちょっと長いMC。最前列に座っているおっちゃんとお兄ちゃんの肩をポーンとたたいちゃってりして。観客のノリがいいと、舞ちゃんのMCもノリノリです。長い間、剣道初段だった舞ちゃん。この六月に昇段試験を受けて、見事、二段になったそうです(パチパチ)。「だから、棒を持ったら私、怖いですよ~」。いつものきめゼリフがより真実味を持ったものとなったのであった(笑)。四曲目は「夢ゆらら」。客席からステージに戻りながら歌う。階段を上るとき、段の途中に立って歌う姿がなんか凛々しかったゾ。五曲目は「東京がきらい」。そして大蓄のMCが入り、六曲目「夕なぎ岬」。たくさんの観客を酔わせた、心地よいステージだった。今回の即売会では、サイン色紙に名前を入れてくれる。メモ用紙に名前を書きながら「名前を書かなくても、舞ちゃん、分かるんだけどなあ」と冗談をいうと、舞ちゃんのマネ氏に「ちゃんと書いてください」と、言われてしまう(^^;;;サインの列に並んで、ふと後ろを振り返ると、知人のH氏が並んでいた。さらにこの日の即売会ではツーショット写真撮影が出来た。らっきー。スタッフにディマージュxiを渡す。「可愛いカメラですね」。と舞ちゃん。買い換えが出来なくなってしまったなぁ(笑)。この後、神戸の花火大会を観に行くFさんとOさんを見送り、Hさんとちょこっとおしゃべり。花火客の帰宅ラッシュに巻き込まれないよう、早めに帰宅した。帰ってからPCに写真ファイルを取り込むと、ツーショット写真のピントが後ピンになってしまっていた。うーん。ずぼらしないで標準ズームを持ってきて、7デジを渡せば良かったよorz。*****☆セットリスト1.あなたがそばにいるだけでMC2.すずめの涙(ケイ・ウンスク)3.涙そうそう(夏川りみ)MC4.夢ゆらら5.東京がきらいMC6.夕なぎ岬