４０歳過ぎてからの大型バイク挑戦記　油冷ＧＳＸ－Ｒ１１００

結局今日はV100の写真撮って

新聞見たらF1やるじゃんってことで

誰もいないので肉やいてビール飲んでF1見てました

だらだら続行中です

ライコネンはデビュー当時から好きでした

走りがかっこいい

メリハリが有るっていうか見た目が速い感じの走り方

マシンに合わせないでいつも自分の限界で走る

とにかくマシンが壊れるまでは速い

F1はエンジンやシャーシの超一流の人と

その他色々な分野の一流のひとたちが(超一流ではない)

よってたかって速さとその妥協点を探って毎日過ごしているはず

だからなんとなく作ったマシンの100パーセントを出して

くれるドライバーが偉いような感じだったが

F1の魅力は誰が一番速いかを決めるもの

チームが速い遅いはあるがそれでも速いドライバーは

何か感じさせてくれる


アロンソはチームにとっては最高のドライバーだろうけど

魅力を感じない一緒に仕事をするのにベストなドライバーと

見ていて

｢オレの走りにマシンがついてこねーよ｣的なドライバー(ビルニューヴは除く

先頭の方でやらないとかっこわるいし無理させすぎ)

に憧れる　ああいう商売は憧れられてナンボでしょ

全ては虚像とイメージのみの世界

多分トヨタは年間1000億は使っているだろう

って事はなんだかんだで7000億位もう使ってる

そんだけ金使って世界一速いんだぜって言われても

そうなんだ　ってしか言えないよね

他にお金の使い道無かったんだ

恵まれない国に寄付しちゃえば良いのに

って言われたらアウト

しかもレースから普通の車にフィードバックされることは

今はほとんど無いに近いらしい

しかもこれからはエンジン開発禁止っていうし

意味わかんないでしょこれは

レースでレギュレーションに開発禁止ですって書いてあるって

どういうこと　進化禁止ですってことでしょ

もうだんだん興行色強くなるよね

それもいいか

やっぱりドライバーが見たい

マシンの限界を超えても自分の速さを誇示するくらいの

ドライバーがどんどん増えると面白い

チームオーナーの思い通りの選手は見てて面白くない

僕は有能な部下のようなドライバーでなく

F1にヒーローを探してます