４０歳過ぎてからの大型バイク挑戦記　油冷ＧＳＸ－Ｒ１１００

今日2台分の名義変更行ってきました

陸自は空いてましたね

ほんとに売れてないのが実感できます

中古車や中古バイクはこれからどうなるのでしょう

心配ですね

お金持ちには車は安すぎて面白くないそうです

そんな層に出されたのがマイバッハですが

これもお気に召さなかったようです

あんまり売れてませんよね

なんだかんだいっても自分で運転することがある以上

あまりでかすぎても問題みたいです

そんな人がいる一方

車は走ればいいという人もいる

もしかしたら社会が熟成してきたのかもしれません

車先進国では車は基本的に道具の一つ

間違ってもふつうの人は見栄を張るためには使わないのでしょう

人それぞれですが乗るより磨くのが好きな人もいる日本

車を取り巻く環境や車に対するスタンスも変わってきそうです

どっちにしても中古車的には辛いかも

実用重視より趣味に走った方がまだ目があるか

ここで一粘り見せておくか

人生は分かれ目だらけです(重要なのはあんま無いけどね)

書いてて思い出したけど

昨日細い道で壁から子供が出てきました

勿論出るはずは無く

壁の途切れ目の山肌から降りてきた

いや滑り落ちてきたが正解か

もしタイミング合っていれば間違いなく轢いてた

狭いからハンドルではよけられないし

全く見えないところから転げるように落ちてきて

道の端から端を走りぬけた子供も

もはや自分で止まれるわけも無い

究極の出会い頭

これを救ったのはその直前に

追いついた銀のヴィッツ

現場の手前をのろのろ左折

それに付き合い　あららなんて思っていると

自分が行く道20メーターくらい先に

壁から飛び出してきた少年がいました

ヴィッツがいなかったら丁度だったかも

少年にとっても自分にとっても

とても大切なヴィッツでした

人間万事塞翁が馬と言いますが

まさにその通り

今は良くないと思ってることも

後々あのおかげだなんて思う日も来るかも

なんか色々考えると

人間はその瞬間 瞬間に

場所とその時間に生きているのですね

違うかもしれないけど