ゆらぁ～りたび

スイスとお別れして６カ国目のリヒテンシュタインに向かう。
クールから電車でブックスに行き、ブックスでファドゥーツ行きのバスに乗る。
ファドゥーツまでは、すごく近かった。
いつの間に国境を越えたのかわかりませんでした。

リヒテンシュタインは、小豆島と同じくらいの大きさで、世界で６番目に小さな国です。
入国スタンプを押してもらいにインフォメーションに行く。（押してもらうにはお金がかかります）



その後、インフォメーションの上にある切手博物館に行く。（リヒテンシュタインは、切手で有名な国です）

市内を歩いていると、すごくかわいいトレイン発見。




市内観光用のトレインでした。
スーツケースを持っていたのですが、切符売り場の人が預かってあげると言うので、預かってもらってCity Trainで市内観光だぁ～。
人数が少なくて、１両分の人しか乗っていませんでした。
日本人はもちろん私たち２人だけでした。

ブドウ畑のところでトレインを降りて、市内を見下ろす。
運転手さんが「背の小さな日本の女の子の為に・・・」と言って、台を出してくれました。




車内放送も日本語つきだし、運転手さんや乗っている人たちもとても陽気だったんで、とても楽しかったです。
簡単に市内観光できちゃったぁ～。

トレインから降りて、みんなにお別れを言う。
「さよなら」と日本語で言ってくれる人もいて、うれしくて「サンキュー」って言っちゃった。

後は、ファドゥーツ城を見に行くだけだぁ。
スーパーで買い物をしてＹＨに向かう。