Yuriccyo の 沼田だより _

2014/09/24(水)12:03

☆ 高校時代の友達と一緒に

東京にて(46)

昨年の春、高校時代の仲良し5人組で行った「京都&大阪(USJ)巡り」を覚えている方もいらっしゃるかもしれないけど、 パーフェクトな案内役をしてくれた京都在住の友達が東京に来る事になって、 お返しにどこか案内しようか? どこが良い? とメールをやり取りし、今回はスカイツリーに行く事になった。 9/19(金)押上駅に10時集合。 一人体調が悪くて今回は4人に B3出口から行くとすぐにスカイツリーが見えた。 2008年7月に着工→3年半の期間をかけて2012年2月竣工。 2012年5月22日に展望台open。  伝統的日本建築などに見られる「そり」や「むくり」をもち、 五重塔の心柱制振システムなど古来の技と日本の最新技術による制振構造となっています。 大きな役割は地上デジタル放送の送信 高さ634m ちなみに世界ランキングは現在第二位。  一位はブルジュ・ハリファ  高さ 828 m(ドバイ) 世界の高層建築物ランキング 平日なので10分待ち位で入場券も買えて、 秒速60秒のエレベーターで展望デッキへ 50秒で350mのフロアへ。 人だかりがしているので行ってみると ソラカラチャンたちがダンスを披露してた ソラカラ…空から東京スカイツリーに降り立ったお星さま。 テッペンペン ちょっとミーハーで、おしゃれが大好きな女の子 スコブルブル 下町の文化にくわしい、生き字引的なおじいさん犬! 高さ5mを超えるガラスでぐるっと囲まれた 見晴らしの良い天望デッキ(フロア350)からの眺め 後ろが明るいのでどうしても逆光に。 約200年前に江戸の絵師によって描かれた 岡山県の重要文化財「江戸一目図屏風」(複製)が置かれていた。 文化6年(1809)の江戸の全景が詳細に描かれていて 隅田川東岸の上空から西方の地上を見下ろした 飛ぶ鳥の目からみたように見える鳥瞰図。 東京タワーが高層ビルに囲まれてこんなに小さく… 子供の時に初めて東京タワーに上った時、 自動車がおもちゃのように見えてビックリしたのを今でも忘れられない。 隅田川 天望デッキ350から展望回廊450に向かうエレベーター内から撮影 前面がシースルーで ドア前にいたのでバチバチ撮ったら、一枚だけ写ってた(*^^)v 天望回廊は +1030円かかるので来る人は少ないみたい。 友達三人 天望回廊フロアの窓から 地震や津波が 心配ですね チューブ型の緩い傾斜のある回廊を445mから歩き出して、最高到達点へ フロア340に下りて 床がガラスになってる場所に乗ってみる。 ツリーの脚が見えたのは嬉しかったけど、思ってより狭かった。。 全体の冷暖房には再生エネルギーである地中熱を利用した 国内初の「地域冷暖房システム」が採用されているそうです。 このあと、ソラマチ31階でランチにしました (つづく) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 最初WEB予約をしようと思ったのですが、 前に行った事のある友達が「平日は空いていた」と言っていたので当日入場券にしましたが web予約はキャンセルできないし 当日券の方が約500円もお得なのです!!  天望デッキ(350m) 大人料金の場合      事前日時指定券(WEB・セブン予約) 2,570円 当日入場券             2,060円 (今回は平日だったので10~15分で当日券が買え、エレベーターもすぐに乗れました) ※ 天望回廊(450m)1030円は 事前購入もセット購入もできません。

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