☆　吹割の滝～照葉峡へ

子供達が赤ちゃんの時公園友達になり 35年も交友が続いている友人が 「紅葉が見たいな」と 可愛い車に乗って遊びに来てくれました♪ 10/17（木）晴れ 家に寄って貰ってから 椎坂トンネル手前のお店で早めのランチを カフェ　フレディ　沼田市白沢町生枝1247-1 このお店は窓からの眺めが良い 正面に子持山 二人とも本日のランチ（1050円） ポテトグラタンのようなロスティ　　　　　　　　　　　ミニサラダ 　　 アイスコーヒー　　　　　　　　　　　　　　かぼちゃケーキ 満腹になった所で　　 沼田市の観光名所　「吹割の滝」へ 吹割の滝　紅葉は10月下旬　　　　　　　　　市営駐車場（無料だけど6台位？と狭い）に車を置いて、　↑ココ 紅葉の見頃吹割の滝 矢印を書きこんだ所を廻ってきた。 吹割大橋から見下ろす吹割渓谷と片品川 何十年も前の雰囲気漂う お土産やさんの前を抜けて 降りていくと ロープがあって近づけず、 ↓　 少ししか写ってない「鱒飛の滝」（ますとびのたき） その昔、利根川の支流である片品川にも鱒が遡上してきたが、 この滝まで来ると段差がありどうしても上流に上れず、 鱒が懸命に越えようと飛び跳ねていたことから 「鱒飛の滝」と呼ばれるようになった。 吹割の滝 （ふきわりのたき） 幅30ｍ高さ７ｍあり、国の天然記念物。 奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷（吹割渓谷）にある。 河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。 一周した帰りに吹割大橋から下流を写す。 今週末には紅葉が見頃になるようです 　　　　　　　　　 次に向かったのが坤六峠（こんろくとうげ） ２週間前に来た時は、少ししか色づいていなかった片品側も見頃を迎え、 友達は「わぁ～綺麗！　来て良かった～」と嬉しそうだった（*^_^*） 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 坤六峠を越えると紅葉はピークを過ぎていたけど 照葉峡（てるはきょう）では川に下りてみた。 利根川の支流・木の根沢をさかのぼった位置にある渓谷。 俳人水原秋櫻子が日本一の紅葉と謳った、みなかみ町の知る人ぞ知る名所。 関東の奥入瀬と称される渓流は、例年10月中旬が紅葉の見頃。 翡翠の滝、鼓の滝、木精の滝など秋櫻子が命名した大小11の滝がある。 以前は家族で登山を楽しんでいた友達の ここ10年の趣味はダイビング 沖縄や伊豆の海に出掛ける事が多く 久しぶりの山の景色と紅葉に 凄く喜んでくれて良かったです(*^^)v 充分紅葉を楽しんだ後、赤谷湖畔の宿へ向いました。 （つづく）