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カテゴリ:本
さっきまで、TVでこれを観てました。 離婚届残して行方不明になっちゃった奥さんを思い続ける米沢さんは、 ひとりきりで過ごすクリスマスの夜にぴったりなキャラクターなんじゃないかと思いました。。。 なんて書いたら、失敬な、とか怒られそうだけど。(笑) ついでに、なんて書くとまた怒られそうですが、 大分前ご紹介した、右京さんの手帳。 今、在庫あります。でも、残りあと48個。 私が見たとき売り切れだったのは、予約分だったようです。 右京さんといっしょに一年過ごせるのは魅力的ですが、 ワタクシ的には、来年はL'Arc‐en‐cielさんとすごしたい。。。 (*/∇\*) 右京さん、ごめんなさいね。 TVドラマつながりで、クリスマスになると思い出す小説をひとつご紹介。 冬休み、事情を抱え自宅に帰らず寮に残った4人の少年達。 クリスマスイブの晩、「告白ゲーム」を始めた彼らに起こった事件。 恩田陸さん特有のゴシック感にあふれた、でも、心にしみるミステリです。 この方の作品は、読みながら後ろの気配が気になる感じがとてもクセになります。 この作品がTVドラマにされたことがあります。 恩田作品がドラマ化やーっ(≧∇≦)とはしゃいで開始日を待って。 夏の海辺の学園寮で青空の下、じゃ●ーず一派の少年達が駆けていくオープニングに絶句したことは今でも忘れられません。 スタッフ全員原作読み直さんかい! とTVに向かって突っ込みました。( ̄△ ̄#) 夏休みに家に帰れないのと、冬休み、クリスマスやお正月という家族で過ごしたい季節に寮に残らなくてはいけないというのはとても意味合いがちがうと思ったのです。 一応、DVDもご紹介。 ネバーランド Vol.1~vol.6まであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.26 23:02:37
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