術前検査【術前検査】2002年9月18日。術前検査を前に眼科へ行く。 当日の日記はこちら 眼科医「左目の眼球を外側に引っ張る筋肉を少し切って、この筋肉を組織(検査)に出しましょう。もし組織が死んでいた場合は、左目は中央に来ますが左端には来ません。」 つまり、、、両目を右に寄せることは出来るけど、左向きは出来ないかもしれないと。。。 (現在は右寄りしかできない。) 手術すれば完全に治ると信じていた私達夫婦には、少しショックな眼科医の説明だった。 だけど、、、やらないよりやった方がいいのは明らかだし、手術を受けることを決定した。 午後から眼科の近くの外科へ その眼科には手術室や入院施設が無いため、近くの外科を借りて眼科医が執刀する。 幼児の手術は全身麻酔で行う。そのための術前検査をこの外科で受ける事に。 本日は血液検査の為の採血と凝固能検査、体重測定を行った。 心電図と胸部レントゲンは入院した日(手術前日)に行うとのこと。 入院は9月30日、それまで決して風邪をひかせないように・・・と念を押されて帰宅した。 『入院』へ、つづく 『手術は避けられないの』に戻る 『“斜視”を克服するために』トップへ戻る ![]() ジャンル別一覧
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