入院【入院】2002年9月30日午前10時前 前回の術前検査にも書いたように、眼科ではなく近くの外科に入院。 病室に行く前に、心電図と胸部レントゲンを撮るハズだったが、、、そこは2歳児、 素直に言うことを聞いてくれるはずもなく、心電図のみ取ることが出来なかった。 (午後からの麻酔医の診察に必要だったらしい) 病室は個室。幼児には付き添いが認められるため、今日から3日間私は優里香に付きっきりになる。 昼食後、麻酔医の診察。 心電図が無かったため、聴診器での診察。特に問題はないらしい。 心電図は熟睡している時にもう一度取ればいいと(しかし当日は夜まで寝なかった)。 ◎食事については、今日の夜中0時までは普通に食べて良い。 ◎しかし、明日(当日)は指示があるまで水はもちろん一切の飲食は禁止。 ◎ただし、水分補給のため病院からはイオンドリンクを支給。 以上の事を告げ「では、明日の14時に手術室で待っています。」と、麻酔医は退室していった。 15時半頃、外出許可(一応入院という形なので)をもらい、眼科まで歩く。 少し前に主人の実家の両親が来てくれたので、一緒に付いてきてもらった。 眼科で診察後、手術方針決定。 『手術は左目のみ。目尻の腱を少し切り取って、目頭の腱をゆるめる。所要時間40分程度』 ほぼ当初の予定通りの説明だった。 外科に戻った後、しばらくして夕食の時間。 しかし実家の両親がいるせいなのか、遠足気分なのか、優里香はちっとも食事をしてくれない。 そしてパパもやってきた為さらに優里香は興奮し、結局その日の夕食は取らなかった。 明日に備え、しっかりと食べて欲しかったのに・・・・ 21時 優里香就寝。 今日はさすがに疲れたのか、一晩中起きることもなくぐっすりと眠ったようだ。 おまけ 夕方パパが病院に到着した時間は18時過ぎ、自宅に帰ってくるよりはるかに早かった。 ここ(病院)は自宅よりはるかに遠いのに・・・・・ 『手術』へ、つづく 『術前検査』に戻る 『“斜視”を克服するために』トップへ戻る ![]() |