隕石を見ながら読書。「宇宙からの手紙 隕石の発見からはやぶさ2の探査まで」
::::::::::::::先日,日本科学未来館に行った時,お土産に「隕石」を買いました。特に理由もなく,何となく欲しかったです。** 隕石ミニミニ **1センチ弱。「カンポ・デル・シエロ隕石」1576年発見 とあります。調べてみるとこれは直径4mという巨大な隕石だったそうで,さまざまな大きさの破片が様々なお値段で販売されています。いかつい,不思議な形と金属光沢。顕微鏡で観察してみました。最近何でもとりあえず顕微鏡で見る習慣が付きつつあります。こう撮るとよけいに雰囲気が出るような。鉄が主成分の「オクタヘドライト」という種類の隕石だそうです。なんだか遠くの惑星の表面を見ているような気分になります。もちろんこういった模様は地球に落下した際にできたものでありますがそれも含め,ロマンがあります。これまで隕石について調べようと思ったことがなかったので,とりあえずKindle Unlimited で「隕石」と検索したらこちらの本が出てきました。宇宙からの手紙: 隕石の発見からはやぶさ2の探査まで楽天で販売されていませんでしたが同名の京都大学総合博物館の企画展についてまとめられたものです。隕石のもつ特徴や種類,サンプリング,観察方法やはやぶさ,はやぶさ2の持ち帰ったサンプルの検査結果についてなどが詳しく書かれた読み応えのある資料です。Kindle Unlimited 素晴らしい。知らないことばかりでページをめくるごとに新しい知識が増える!とても楽しいです。同位体の割合が星ごとにちがうことを初めて知りました。地球は長いマグマの活動により多様な鉱物が生じる環境でよく見かける火山岩も,宇宙から見ると珍しいものであることも面白いなと思いました。隕石(地球外の石)について調べることは地球の鉱物について深く知る事に繋がるんですね。 はやぶさ2の持ち帰ったリュウグウの試料の解説ではアルミニウムがマグネシウムに変わる時(陽子が1個減る時)の熱で発生した熱でできた温水中でできたもの……など想像を絶する世界でビックリです。宇宙で起きていることコワイです。地球上ではまだ7個しか見つかっていないものだったこともドラマチックですね。リュウグウの試料は見たことがあるのですが正直,「石だなあ」という感想しか持てなかったので今度会えるのが楽しみです。 地球の鉱物,隕石,ともに写真も豊富です。はやぶさ2の試料のためのクリーンチャンバーのメカメカしさも圧巻です。「どれが隕石?」クイズはすべて外れました 他にも私的には仕事に役立つ内容で,とても一回読んだくらいでは理解できていないのでじっくり楽しみたいと思います。 思えば高校時代は天文部で,流星観測をしていました。流れ星の来た先ばかり考えて,どんな石が落ちてきて,地球にまでたどり着いたもののこととか,考えたこともなかったなあ~あれから40年,アラカンになった私を「大事なこと忘れてるよ」と隕石が呼んだんでしょうか笑お手ごろな価格で呼んでくれてありがとう。楽天にもありました。カンポ・デル・シエロ鉄いん石(ミニミニ)0.8g未満カンポ・デル・シエロ鉄いん石(ミニミニ)0.8g未満カンポ・デル・シエロ鉄いん石(大)2.5~4.0g楽天市場ギベオン隕石 六芒星(ダビデの星) スターリングシルバー ペンダントトップ|メテオライト 本物保証 アクセサリーに加工してあるものもあるんですね。旅行ブログ * また流れ星も探してみようかな~ *designed by