今生きている 空間から 僕一人消えても
何もなかったように 時間は過ぎていくのだろうか
あんなに愛したはずの 貴女の心からも
僕たちの時間は 消えるのだろうか
忘れることが 幸せへの近道だと 思うのかな
お金も 地位も 名誉も 何も持たない僕だから
誰も そんなことないよ なんて いわない
僕がいなくても 貴女は幸せになれるよ
あんなに無邪気に 微笑むことが出来るのだから
僕がいなくても 誰かが 貴女を支えるだろう
あなたの弱さを知っているから そう思う
僕がいなくなっても 泣かなくていいよ
最後に神様がくれた 僕へのプレゼント
夏が終わる前に 僕の命が尽きてしまったら
思い出の海へ この指輪を捨てて・・
新しい貴女になって あの頃のように
微笑んで見せて ・・
僕はきっと どこかでそれを見てるから
必ず 見てるから あなたの幸せな 微笑を・・
あなたを信じられなくて 泣きたい夜は
引き寄せる 手を解いて 背中を向けて
寝たふりをしてる 私「 素直じゃないね」
あなたに言われなくても 分かってる
それが分かっているのなら 抱いてくれたらいいのに
何もかも 忘れてしまうほど
感じさせてくれたらいいのに
あなたの腕の中で 夢見ごこちで 寝かせてよ
出会った頃みたいに
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最終更新日
2011年11月28日 16時41分14秒
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