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カテゴリ:B級グルメ
今日は、行田市にある居宅介護支援事業所へ販売に行きました。
行田は「フライ」の発祥の地です。 「フライ」は、1925年(大正14年)に近くの足袋工場で働く女性工員に、休憩時のおやつとして出し始めたのがきっかけとされ、当時はフライ焼きと呼ばれていた。手ごろな値段で手軽に食べられて、なおかつ腹持ちがよいことからファーストフードとして親しまれ、多くはこれら女工たちの手を経て地元家庭や市内飲食店に広まって行ったとされる。後に「フライ焼き」から「フライ」へと名前が省略された。なお、行田市の足袋工業の発展と共に広まっていったことから、布が来ると書いて「布来(フライ)」、足袋工業の発展が富をもたらしたとして、富が来ると書いて「富来(フライ)」などと当て字をすることがあるそうです。 その、居宅介護支援事業所に人たちに、「販売に来れば、みんな大好きだからフライを買うわよ。」と以前からお誘いを受けていたので、思い切って熊谷からフライ本場の地へ販売に行ってきました。 みなさん昼に食べる用と家に持って帰る用とフライ・フライドッグをたくさん買って下さいました。ほんとうにフライが大好きなのですね。 駐車場で焼いていたので、通りすがりの方も何人か買って下さいました。感謝感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月21日 13時58分41秒
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