日記編集室2HP運用124日目(1月2日)SUN~♪♪ 明けましておめでとう、本年も宜しくお願い致します 1)携帯電話業界に大きな渦が 巻き起こってる。 総務省は[電波再編成政策]を、進め、再編成で、空いた 周波数帯を、新規事業者にも割り当てる考えらしい、新規参入 を目指す、ソフトバンクBBなど、と、既存事業者は、互いに 譲らず、トルストイ、即発の模様を、示してきた、以下、 携帯電話事業への新規参入模様について記載いたします。 ↓ 波紋を呼ぶソフトバンクの手法、1.7GHz帯関連で対立 激化。 1.携帯電話事情新規参入攻防戦が、始まった、総務省では、 2006年の1.7GHz帯の開放を表明。この免許取得 を目指し、既存事業者、新規参入希望者による議論が、沸騰 しています。 2.2004年10月15日、総務省が主催する、「競争評価 カンファレンス」が開催されました、それには、携帯電話 事業を巡る渦の中の既存事業者、新規参入希望者5社顔を そろえ、激論を闘わせました、争点は、次に記載。(↓) (風力発電設備) 2005年1月2日午前11日撮影 日本最大の風力発電設備 三重県久居市エリア内、青山高原山頂に設置 雪にも負けず発電中 自宅からリモコン撮影、ライブカメラ映像です。 3.NTTドコモ、KDDI,ボーダホン、の既存業者3社は揃っ て「現在の携帯電話市場は、激烈な競争下にあり、料金水準 は、世界的にみて、高くない」と、言ってる、かたや、ソフト バンクBB、イー・アクセスの新規参入を計画する、2社は、 「寡占市場にあるため、競争原理が働いておらず、現在の料金 水準は、世界的にみても、高い、ADSLと、同様に、プレー ヤが増えれば、料金は下げられずはず」と、訴えた。 特に、ソフトバンクBBは、ARPU(加入者あたりの平均 収益)ベースで見ると、日本は、世界で、最も携帯電話料金 が高い、と説明、その是非について、論議が、巻き起こった。 4.総務省は、平成16年10月21日、「携帯電話用周波数の 利用拡大に関する検討会」を、立ち上げた、検討会は、「競争 の促進」、「周波数の有効利用」の観点から、将来のビジョン を、見つけようと、しています。 5.具体的には、700MHz、900MHz帯(800MHz帯 )、1.7GHz帯、2GHz帯を対象に、新たな携帯電話に 向け周波数が、検討されています。総務省は、「800MHz 帯には、新たに使用できる周波数は、ない」と説明、但し、 2012年までに800MHz帯で現在使用している、NTT ドコモ、KDDI/AUの携帯電話、MAC無線、防災無線な どの、移行を、進め、整理することで、900MHz帯に、 新たな携帯電話周波数を、捻出しようとしている、これと、 700MHz帯のテレビ放送が、デジタル化することで、空い た周波数を、ペアバンドとすることで、将来の無線ブロード バンド化に対応できる周波数帯を用意する、考えである、これ に、待ったを掛けたのが、ソフトバンクBB,孫社長、使いか ってのよい800MHz帯を、既存事業者だけで、独占するに は、納得がいかないと、言う考えで、10月13日に総務大臣 を、相手どり行政訴訟を起こした、しかし、ソフトバンクBB の意見が、現実する見込みは、低そうである。 6.かわって主戦場になってきたのはが、1.7GHz帯である、 総務省は、9月30日、「順調にいけば、2006年度から 全国で15MHz幅X2を、FDD(Frequency Divsion Duplex)方式で利用可能である」と公表。1.7GHz帯は、 電波の性質上、比較的使い勝手が良い為、各社とも本命視して いるようである。 ~続く~ 2)自宅から、リモコン撮影した、ライブカメラの映像を。、流し ておきます。(11月29日のリピート) <終> ジャンル別一覧
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