カテゴリ:オールイン 運命の愛
マイケル・チャンと仕事をすることになったイナは、
テーブルマナー、ファッション、ゴルフなど、 それまでの彼には無縁だった教養、その他の教育を受けます。 ビョンホン氏は、ゴルフも趣味のひとつとして紹介されてましたが、 イナ役としてはあまりうまくない風を演じなければならない。 でも、やっぱり身についたものは、隠せないようでしたね。 だって、足を置いてスタンスを決めるあたりから、経験者だってことがありあり。 やっぱ、かっこいいです、彼は。何をやっていても。。。(キャハハ) 韓国に帰国したあと、スヨンとはなかなか会おうとしないイナでしたが、 無言電話をかけたり、無記名で花を贈ったり。。。 あ~~、じれったいですぅ。。 ようやくイナは友人と接触を持とうとします。 刑事のテジュンを呼び出したまではよかったが、 彼はヤン・スングクの命を受けたテスの手下に狙われていたのでした。 死んだはずのイナからの連絡を不審に思いながら、指定された待ち合わせ場所に駆けつけるテジュン。 名前を呼ばれて振り返ったテジュンは、あとをつけてきたテスの手下に腹部を刺されます。 騒ぎに気付き、駆けつけるイナ。。そこには血まみれのテジュンの姿が。。 怒り爆発のイナは、相手のパンチをかわしたあと、そのまま回し蹴り!!! 素晴らしいスタントでした。最高!!! 手下どもを一掃したあと、倒れているテジュンを抱き起こそうとするイナ。。 でも、このシーン、痛さでうずくまっているテジュンの襟元をつかんで、前かがみに起こそうとしているイナでしたが、 これってテジュンにとっては余計に痛く感じないでしょうか??? テジュンの方が体格がいいので、細身にイナでは抱き起こせないようでしたが。。 結局韓国ドラマでよくある、おんぶシーンはありませんでした。 男同志のおんぶは、やっぱ、無理かな???? 病院にテジュンを運んだものの、国内では容疑者のままのイナは、 警察などに事の次第を話すこともできず、 友人(名前わすれちゃったごめん)を呼び出し、事情を聞き出す。 テジュンはイナの汚名をはらすべく、捜査を続けていて、チョンオンの父親の秘書、ヤン・スングクが関与していることをつきとめていた。 この事を知ったイナは、友人に自分の生死を口止めし、病院を後にする。 イナと友人たちの絆は本当に深い。。 みんな少年期はワルだったが、それも境遇が悪くてそうなってしまった。 それよりも、互いの事を思いあって、何かあったら駆けつける、いい友人関係。 だから、イナは行動の全てを牛耳ろうとするマイケル・チャンに対しても、 「この勝負は、これまでの自分に関わった人たちの人生を取り戻すのが目的だ。 金なら、プロギャンブラーの腕で充分稼げる。オレの勝負の邪魔をしないでほしい。」とはっきり言いきった。 イナのねらいはそこにあったのだ。 スヨンとの間は進展なし。。 でも、「オチダ・リエ」がイナに迫る。。 妖気を感じるような、でも、「あなた、本気?」って感じるような半端な目線。。 イナはこの女性の手に落ちてしまうのだろうか。。。 と、いったところで、次週につづく。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.24 12:02:44
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