カテゴリ:オールイン 運命の愛
引き続き、第22話です。
あとをつけ、イナとスヨンの再会を見ていたチョンウォン。 チョンウォンは改めてスヨンに自分の恋心をぶつける。 「君にとって僕はいったい何なんだ??」 スヨンは可愛い顔で、 「今のままの関係ではだめですか?この仕事を続けたいのです。」 「あなたの気持ちを知っても、私は一歩下がって逃げるだけ。。」 ヒョエ~~、とても奥ゆかしい風を装って、あまりにもひどすぎません?? チョンオンの味方をするつもりはないけど、 イナがいなくなって、その間ささえてくれた彼の気持ちを知って、それに応えられないなら、 彼の庇護のもとにやっている今の仕事はやめて、 (今のスヨンの地位は、チョンオンの縁故でしかないと私は思う) 彼の前から姿を消すくらいの優しさはないの?? チョンオンが言うとおり、 「目の前に愛する人がいて、抱き寄せたらすぐそこにその人がいるのに、 何もするなと言われても。。。」 一方、スヨンは修道院で匿名の小包を受け取る。 中には、あのオルゴールが。。 そう、イナが送ってきたのでした。ということは、イナも二人の関係に終止符を打つつもりなのね。。 自分からそう言ったくせに、イナに渡したオルゴールを手にして、動揺した様子のスヨン。。。 強がりもいい加減にしたらいいのに。。。 スングクの命令を受けたテス一味がイナとチョングを襲撃。 あいかわらず、テスってば弱腰なのよね。。 手下たちに、「やれ!!」って号令のあと、逃げるように後退していくんだもの。。 イナもチョングも応戦するが、なにしろ多勢に無勢。。 だんだん追い詰められていく。。 イナはまたあのトレンチコート。。 どうしても私としては、「似合ってない!」と思ってしまう。。 回し蹴りもしにくそうだし。。 そこへ、アメリカから帰国したファルコーネ部下チュニルが現われ、鮮やかにテス一味を撃退する。 このチュニルさん、雰囲気ありますねぇ。。 木刀で撃退し、相手に血を流させないあたりが泣かせるじゃありませんか。。 (ここまでで、一旦終了します。洗濯物を干してきますね。。) ********************************** * * *長く長く、洗濯物の旅に出ておりました。 * * * *申し訳ありません。。。。 * * * *さて、本題に。。。 * * * ********************************** 荒い息をしながら、助かったイナとチョングは、呆然としながら、チュニルと再会を喜び合うのでした。 しかし、いまだにチンピラに絡まれているイナに、怒りと焦りをあらわにするマイケル。 「私は今まで勝負に負けたことがない!!!」 って力説してましたけど、昔スヨンが新人ディーラーの時、バカラで大負けしたじゃありませんか???? で一方、テスがイナをしとめ損ねたと知り、スングクは自ら手を下すとチョンウォンに告げる。 とうとうチョンオンは、イナの命をねらうことにしたのでしょうか?? 可愛さ余って憎さ百倍と言いますが、スヨンのことといい、チェジュド開発のことといい、チョンオンにとって、イナは「友達」でなく「じゃまもの」になってしまったの??? 一方、ヒョンジャと念願の結婚を果たしたチス。イナは二人にチェジュ(済州)島でのバカンスをプレゼント。 ホテルのスィートルームに案内されたチスはヒョンジャを連れ、ひとときの王様気分を楽しむ。 それにしても、まったくのおのぼりさん状態でしたね。。 もし、私もあんなすごい部屋に通されたら、おんなじだろうなぁ、と自分を見ているようで、恥ずかしかったです。。 やってみたい、ベッドの上で飛び跳ねたり、湯船を泡だらけにしたり。。 久しぶりにイナと叔父さんは、二人きりになりイナの父親の話をする。。。 イナにとって顔も知らない自分の父親がどんな人かと、叔父さんに尋ねるが、あまり良い人生とは言えなかったようだ。。 そんな父親と同じ生き方をするのではないかと案じていた、と語る叔父さん。。 切ないシーンでした。。 ISICの背後にマイケル・チャンがいることを知ったチョンウォンは、その資金源に探りを入れる。 一方イナたちもその尽きることのないマイケルの資金繰りに、一抹の不安を感じ始める。 なぜ突然チュニルが姿を現したのか?? ファルコーネが関わっているのかもしれない。。。 やっぱり!!! あのマイケル・チャンはなんかこう、いけすかない男だと思っていたけど。。 マイケルが関わることを恐れて、テスとの因縁にけりをつける決意のイナ。 そこへテジュンが現われ、テスが明日結婚式を挙げると告げる。 その相手は幼馴染の「チョンエ」だと言う。 母親のヒョンジャは、狂わんばかりに泣き叫ぶ。。 叔父さんに説得されて、ヒョンジャは結婚式に出る。 黒ずくめの屈強な男たちが見守る中、テスとチョンエの結婚式が始まる。。 そこへ、イナ、チョング、テジュン、シボン(キャ~、シボン可愛い~~) サング、ヨンテが乗り込んできた。 色めき立つ男たち。 構えるテス、生きていたイナと対面したチョンエの気持ちは??? 次回に続きます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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