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ゆりママのヒミツ

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2006.01.28
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<NHKのHPより抜粋>
鯨の肉で串焼きを作ったチャングムの料理に中宗も満足し、おもしろくないチェ尚宮(サングン)。

女官たち全員の前でチャングムが味覚を失っていることを暴露し、味覚を失った者が水剌間(スラッカン)で務まるかどうか、詰問する。

まぁ、このときのチェサングンの勝ち誇った顔つきったら。。

たとえチャングムの料理の腕前がすごくても、他の女官たちの作った料理を教え、指導するにあたって、味覚がなくては務まるはずがない、スラッカンにいるべきではないと、それはそれは声高らかに吠える。

とうとうチャングムの味覚検査が行われることになる。

すでに味覚が戻っていることを言いそびれていたチャングムは、アミの塩辛を使ったテストに全問正解、味覚が戻ったことをみなの前で証明する。

チェゴサングンは、女官たちを前に「チャングムの味覚が戻ったことを皆で喜びましょう。。チャングムが今回味覚を失ったのは、王子さまの体調が悪くなった原因をさぐるために、チュンジョチョナプタンを食べた後遺症のためだ。自分の命も顧みず、勇気のある行いだった。そのため味覚を失ったのに、そのことをもってスラッカンから追い出そうとするなど言語道断の行いである。これらは反省しなければならない。チャングムの回復を喜んで今夜は美味しいものでも作ってあげなさい。」と言う。

面目まるつぶれで、顔色なしのチェサングン。。自室に戻り、机をバンバンとたたき、

「おのれ~~~、今にみておれ~~」とそれはそれは恐ろしい剣幕。。
チェサングンさま、恥をかかされておかわいそう、とヨンノは言うが、
クミョンはそうとは思っていない様子。。

チャングムは自分を助けてくれたウンベクに報告し、お礼に料理を振舞う。

親友のヨンセンは、チャングムの苦しみを知らなかったことを無念に思い、「どうして教えてくれなかったの。何か力になってあげたかった。。」とチャングムに言うと、チャングムは「心配かけたくなかったの、それにあなたがいてくれただけで、心が癒されたわ。」と礼を言う。

このとき、ヨンセンは照れて敷いてあった布団に、隠れるようにして照れる。。

ヨンセンったら、可愛い~~~~。。。

チャングムはそのヨンセンに、今回のことでお世話になった人(チョンホのことだが、ヨンセンには彼の名を伏せる)にお礼をしたいが何がいいかと尋ねる。

ヨンセンは「真心」を差し上げたら?チェゴサングン様は料理は真心を込めて作るものだと日ごろから言われている、と助言する。

チョンホのために夜半、料理を作るチャングム。。。

茹でた栗を細かくきざみ、お餅の周りにまぶしたお菓子のようでしたね。
お餅には蜂蜜らしきものを混ぜていたので、きっとほんのりと甘くて。。じゅるるる~~~っと今週もよだれが。。。

そこへクミョンがやってきて、チャングムに「あなたの味覚が戻ってよかった。あなたは私が認める唯一の好敵手だから。。」と言います。

チェゴサングンになりたい一心のチェサングンとは違い、クミョンは料理人としての技術をもって、チャングムに勝ちたいのですね。。。

「この宮廷の中で、相談にのってくれる人がいるなんて、(あなたが)うらやましい。。」とクミョンは 力なく言います。

そのクミョンがふと思い出したのはチョンホのことでした。

彼の欲しがっていたすずりを抱えて、意を決して彼の元を尋ねます。

一足早く、さきほどのお菓子と借りていた医学書を届けにチャングムがやってきて、「真心を込めて感謝の気持ちで作りました。」とチョンホに言いました。

クミョンがその後にやってきてすずりを渡すと、顔色が悪いがとチョンホに指摘され、彼女は「このごろ今の生活にむなしさを感じています。」と悩みを伝えます。

チャングムから「真心」の話を聞いていたチョンホは、「武道は相手を倒すことばかりを考えるものですが、料理は食べる相手のことを想ってするお仕事ですね。素晴らしいお仕事です!!」とクミョンを励まします。

クミョンはうれしそう。。でも、可愛そうなことに、チョンホが素晴らしい仕事と絶賛したとき彼の頭の中にあったのは、彼女でなくチャングムなんですよね。。

おもしろくないチェ尚宮(サングン)は競合の取り下げを狙い、根回しをするが、その結果、競合は行なわれるがその判断は中宗ではなく皇太后が行なうことに。王子の誕生祝いの料理が最初の競合とされたが、その後、皇太后が新しい課題を出す。

一方その頃、チョンホは皇后の命を受け医務官と料理人を手配。幼い頃より皇后を世話してきた尚宮(サングン)が体調を崩し、ウナム寺で療養しているのだ。その料理人にトックが任命される。

トックおじさん、今回はチョンホや医務官と共にウナム寺へ行く道中の休憩所で、まかないの女性に抱きついたりします。そこへ、あの鬼より怖い奥さんが。。あいかわらです。あの夫婦は。。

チョンホは上官の命を受け、収穫があるはずなのに例年より収穫高が少なく報告されている地域の調査を、人知れずやることに。。

そこにあのおばさんが、チョンホの家に酒を納入させてほしいと商売の話をしたので、相手にされません。トック叔父さんに取り成すように尻をたたきますが、トック叔父さんも「ダンナ~~~」と蚊の泣くような声で。。

宮中では、いよいよ競い合いの課題が。。

王子の誕生祝の料理だが、水害によって民が苦しんでいる状況なので、祝いは質素にすることになり、皇太后の考えた課題は、今まで捨てていた食材を使って料理せよとの難題だった。

宮中の外で、チャングム&ハンサングン、クミョン&チェサングンが食材を探す。。

チョンホの励ましでやる気まんまんのクミョンは、魚のあらで塩辛を作ろうと提案。。

一方チャングムは、酒作りに使った梅の実を、漬物にすることを考え出した。

あとは汁物の具材だが、クミョンはだしになる肉や骨が売り切れだったので、スラッカンの食材を使い、時間をかけて煮ることに。。

チャングムはその肉や骨にこだわり、遠くの村まででかけ、宮中に戻るのが1日遅れになってしまいます。

ハンサングンは煮る時間が短いことを憂いますが、チャングムはなぜか自信ありげに、早速仕度にかかります。

いよいよ王子の誕生日、皇太后はそれぞれの料理を味見します。

魚のあら(チェサングンはえらを使った)の塩辛も梅の実の漬物も、絶品だと評価。。

そこで、汁物とご飯を食べて結果を出すことに。。

一口ずつ、汁物とご飯を食べた皇后は、はっきりと

「チェサングンの勝ちとしよう。」と宣言。。

得意げなチェサングンと喜びのクミョン。。

納得いかないチャングムの顔。。

長官が「理由をお聞かせ願えますか?」と皇太后を促すと、

急にハンサングンが「理由は承知しております。。」と。。。

わけのわからないチャングム。。

一体、料理の味はどうだったのでしょうか。。

来週が楽しみです。。。





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Last updated  2006.01.29 08:07:20
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