ゆりママのヒミツ

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• うわ～っ、と、とれちゃったぁ～～！！！

  昨日、お風呂上がりに、右足の第２指に違和感があったので、よくよく見てみた。祭りのあと、この指はとても腫れて指先に水泡ができて、二重に痛かった。湿布を貼ってケアしていたら、水泡がつぶれて、そのあと乾燥してズルッと薄皮がむけた。この頃は痛みも治まっていたので、気にしなくなっていたのだが。。。この足指をよくよく見てみると、爪がぐらぐらになっている。子供の歯の生え変わりのように、ぐらぐらしているのだ。痛みはなぜかない。「え～っ、爪がはがれると、すごく痛いんじゃないの？　これってこのままとれてしまったら、しばらくこの指は爪がない　ままなの？」とれかけの爪を元にもどして、さぁどうしたものかと考えた。なんだか、思いきってとってしまいたい気もするし、そうすると、とれた爪の下の皮膚が弱いと感染症になっても困るし。。そこでゆりママの得意技、「明日、考えよう！」が登場した。さぁ、寝ましょう、明日考えようっとと思っていすから立ちあがったそのとき、何か右足の感覚が変だった。あれぇ～、あのとれかけの爪！！と、と、とれちゃった～～！！いすの脚付近に、爪がそっくりとれたのが落ちていました。じゃ、私の指はどうなったの？爪のとれた跡を良く見ると、新しい小さい薄い爪が生えていました。太い大人の足指にまるで赤ちゃんのような小さな爪が生えていたんです。こんなことってあるんでしょうか？痛みはありません。とれてしまった爪はちょっと記念に残しておこうかな～♪

  2002.10.10

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• 旦那さんを名前でよんでますか？（テーマより）

  私は夫のことをツインズを授かるまでの７年間は、「まーさん」と呼んでいました。彼は親元では「おまっさん」と呼ばれていて、それはちょっとな～と思い、「まーさん」にしたんです。そのころ私は夫に「ゆり」と呼ばれていましたけど、人には「うちの家内が。。。」というフレーズが好きなようで、「家内が、家内が」と言うたびに、ちょっとふるくさくなーい？と不満でした。ツインズ誕生の折、彼は、「子供には、おとうさん、おかあさんと呼ばせたい。俺は、パパというタイプではないから。」と宣言して、私も「ママ」ではなく「おかあさん」になってしまいました。私は実家で親のことを「パパ、ママ」と長く呼んでいたので、ちょっと残念でした。子供の発語も「おかあさん」は言いづらいようで、娘は私のことを「ちゃーちゃん」としばらく呼んでいました。現在は子供の前では「おとうさん、おかあさん」ですが、明らかに子供がいないときは私は夫のことを「まーさん」と呼んでいます。ところが、夫はいつも「おかあさん」と私を呼ぶんです。夫のほうが起床が早いので、ときどき定刻より起きてこない私を起こすときも「おかあさ～ん、朝やで～。」と言うんです。こんなときは「ゆり～。。。」って呼んで欲しいなぁと思っています。もう長いこと、名前で呼んでもらってないなぁ～～。。。子供にとっては私は「おかあさん」だけど、夫にとっては「おかあさん」ではないのに。。。私は実家の親を今は「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼んでいますけど、ときどき「パパ、ママ」と呼びたいと思うときがあります。私の父は母のことをいまだに「ママ」と呼んでいます。孫がいるときは「ばあちゃん」と呼ぶので、母はいやなようです。私も、将来夫から「ばあちゃん」と呼ばれるのは、今の「おかあさん」よりもっといやです。拒否したいです。皆さんはどう思われますか？

  2002.10.09

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• カーペンターズ！！

  先日、テレビでカーペンターズの特集番組を偶然見ました。中学生のころ、ラジオの深夜放送を聴くようになって、ヤンタン（ヤングタウン）とヤンリク（ヤングリクエスト）を感度の悪いラジオで聴いていました。（キャー、すんごい懐かしい話してるぅ！！）それまで、日本の歌謡曲しか知らなかったのに、当時ヤンリクの上位にいつもいたのがカーペンターズでした。初めて聴いて（曲はたしかイエスタディ　ワンス　モア）衝撃を受けるほど感激しました。カレンの声とバックの伴奏がまるで溶け合っているように思いました。心地よいハーモニーでした。まだ英語も習い始めたばかりの頃だったので、「イエスタディ。。。」を全部カタカナでおこしてべたべたのローマ字読みで歌ったりしました。「プリーズミスターポストマン」とかも必死でラジオで繰り返し聴きました。東京公演のために、カーペンターズが来日したときは、夢見ごこちでした。テレビで放送されたのをカセットで録音して、すりきれるほど聴きました。「シング」や「トップオブザワールド」もこのころ知りました。お小遣いを貯めて、何枚かＬＰとカセットを買いました。先日のテレビでは、その頃のカレンの映像と歌声がいっぱいでした。でもそれを見るにつけ、悲しくなってしまう。彼女が拒食症で亡くなってしまったことは現実で、もうその歌声を聴くことはできないということに、今でも信じられない自分がいます。カーペンターは大工という意味だと知ったのも、拒食症という病気は場合によっては命を奪う病気だと知ったのも、彼らを通じてでした。カレンの歌声は、映像や録音の技術で残っているけれども、カレンにはもう会えないし、年齢を重ねたカレンのきっと素晴らしいであるはずの歌声が聴けないのは、返す返すも残念です。

  2002.10.07

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• 高校野球（大阪府秋の大会５回戦）を見に行ってきたよ～！！

  今日は何年かぶりに、おそらく１０年ぶりぐらいかなぁ、野球観戦に行ってきました。場所は千里万博記念球場（正式名ってこうだったかな？）。1970年に大阪の千里で行われた万国博覧会、覚えていますか？覚えておられる方は、年齢が。。。。（シィ～～、秘密、秘密）あの跡地は万博記念公園になっていて、太陽の塔のほかに、エキスポランドもあって、私としては32年ぶりに来たことになります。私と夫、ダグとキャロル、そして夫の父の５人で出かけました。私たちが観戦する今日の対戦カードは、第３試合のＰＬ学園と履正社。実は夫の弟がかつてＰＬ学園の野球部でお世話になったので、今でも義父母や夫はＰＬ学園を熱烈に応援しているのです。弟の現役時代は甲子園にも応援に行って、弟の勇姿を目の当たりにして、大感激だったようで、今でもその頃の話になると、もう止まりません。ちなみに、夫は「俺があいつにキャッチボール、教えたったんや～～。」急に決まった話なので、とりあえず私は朝からおにぎりと冷蔵庫にあるものでおかずを作り、10時45分ごろ出発。自宅より、Ａ電鉄会社で２３分、Ｂ電鉄会社に３８分、モノレール２分で万博記念公園駅に到着。そこから徒歩で球場まで20分。乗り換え時間も含めて約２時間かかりました。万博記念公園駅に着くと、モノレールに初めて乗ったダグとキャロルが大歓声。そう、太陽の塔を見つけたんです。クレヨンしんちゃんの映画に出てきたのと同じだぁと言って、「おかあさん、写真撮って、撮ってぇ～～！！」とまるでおのぼりさん。。。エキスポランドの大観覧車を見て、「あれに乗りた～い！！」夫に「あかん、あかん、今日は野球を見にきたんやで！！」と言われてシュン太郎。。そうだよねぇ、野球より遊園地だよねぇ。可愛そうに、大人の趣味を優先されて。。。「今度来たときは。。。」と夫は約束してたけど、２時間かかるこの遊園地に果たして来ることができるかどうか。。。慣れない土地柄のため、球場まで地図を片手に歩いていると、結構若い親子連れやカップルの集団に遭遇。この人達についていけばと思いきや、みんなＪリーグのサッカーの試合観戦の人達でした。ここはガンバ大阪の地元だったのです。途中、道をたがえたのですが、みんなサッカー観戦らしく、道を変えたのは私達だけでした。なんだか、さみしかったです。でもでも、球場についたら、やっぱり根強い高校野球ファンがたくさんいました。チケット販売からアナウンスまで、高校生の手で行われていて、私の気持ちも高校生に戻ったよう。。。（戻れるわけないジャン！！何年経ったと思ってんの？）実は私は奈良県出身で、出身高校も野球は結構強くて、弟が出場した春の甲子園大会はうちの高校も出場しているんです。（そのときは私は吹奏楽部で応援しました。）つまり、ＰＬ学園はライバルだったわけで、そのＰＬ学園を応援するというのはちょっと気持ちが。。。しか～し、現場に行ってみると、やっぱり応援してしまうゆりママの姿が～～～！！！夫も義父もひときわ大声で応援するんです。キャロルは「お母さん、恥ずかしいよ～～。」と言う始末。ダグは、ブルペンでキャッチボールをしているＰＬの選手に釘付け。実は前の試合が延びて、予定より一時間遅れで試合開始。夫はダグに生の試合を見せたかったようで、でもこの１時間の間、熱心に見ていたダグは、いよいよ試合開始の頃、もう疲れたみたいで、応援席（地面は土で草が生えている）のところでバッタを見つけてキャロルと遊びに行ってしまったのです。もう夫も義父もそんなことおかまいなしで、応援に夢中。。。試合は４回終了時で８対１でＰＬ学園がリードしていましたが、なにしろ自宅まで２時間かかるのですから、３時半ごろ、球場をあとにしました。自宅最寄駅についたのはもう６時前。みな、本当に疲れましたが、義父がもっとも疲れたんではないでしょうか。。。でも、とても充実した休日でした。しかし、ここでめでたく終わるわけにはいかないのです。明日は、今月の第一日曜日。ゆりママのことをご存知の方はもうおわかりですよね。何？わかりません？あ、し、た、は、　　　子供会の廃品回収　　　　　なのです。さぁ、明日も、がんばるぞ！！！　　　　　　

  2002.10.05

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• チョコレートはお好き？

  先日、レンタルビデオの半額週間があったので、久々に自分用に借りてきました。で、なかなか見れなくて、もう明日返却しないといけないので、今日、ようやく見たのです。題名は「ショコラ」です。舞台は１９５０年代のフランスの古い田舎の村。村は、教会を中心に宗教色が強く、みな質素でお堅い道徳感にある意味縛られて暮らしています。そこに、よそから女の子を連れた一人の魅力的な女性がやってきます。彼女はこの村で、手作りチョコレートの店を開きます。彼女の作るチョコレートがすごく美味しそうで、素敵なんです。カカオ豆をつぶすところから手作業で、いろんな形、種類を魔法のように作りあげていきます。もう、見ているだけで、よだれが。。。ごめんなさい、はしたない。。。あと、ホットチョコレートなる飲み物。生クリームをのせて、チリペッパーをふって、あ～、どんな味がするんでしょう。私はもともと甘いのは苦手で、子供のころもチョコレートは一口でもういいって感じでした。でも、この映画を見てると、いくつでも食べられそうな気がしてきました。それくらい、美味しそうな映像なんです。お話は、もうちょっと複雑で、美味しそうだけでは済まないんですけど、ちょっとラブロマンスもあって、見終わったあと、すごくよかったです。もし、良かったら、１度ご覧になってくださいね。

  2002.10.04

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• 堺マチャアキ（正章）さんのお話

  今日、「徹子の部屋」のゲストは、堺正章さんでした。歌手、俳優、バラエティといろんな顔を持っておられますが、私は歌手としての堺さんが好きです。去年でしたか、離婚のことでかなり騒がれていましたが、今日はそのことも黒柳さんとの話の中で、率直な思いを言っておられました。「男の人は仕事で全力投球して、家庭での緊張感がなくなると良くないみたいですね。仕事で疲れていても、自宅の玄関前でもう一度、気合を入れて、ただいま～ってやらないといけないみたいです。」「もちろん、癒される場として、家があるわけですけど。主婦って誉められることがないでしょ。掃除、洗濯、料理、もろもろの家事をやっても誉めてあげたりってなかなかしない。たまには、おいしいね、とか、よくやってくれてるね、とか言ってあげないと。。。」という話をされました。逆もあるよね。働いて帰ってきた人（男性ばかりでなく、女性も）に、「いつもご苦労様」ってどのくらい言っているだろう。一昨年はＮＨＫの「ちゅらさん」のロケ（小浜島）と新年のスター隠し芸大会の練習が重なって、小浜島に隠し芸のスタッフが来て、「ちゅらさん」のロケの合間や夜間に練習したそうです。おそらく、自宅には何日も帰ることが出来なかったでしょう。そのころに離婚問題が持ちあがっていたようで。。。「人生には永遠に続くということはなかなかないようですね。ぼくは子供を授かったのが遅かったので、こんな幸せなことはないと手放しで喜んでいたんです。この幸せはずーっと続くものだと。けど、まさかその子供達ともこんな風になるとは思ってもみなかったです。」「一月に一度（土、日）会うんですけど、別れ際になんとも言えない顔をするんです。こんな顔をさせちゃったのも、僕の責任でもあると。」「そのほかの土、日の休みに何をしていいか、わかんないんです。たいてい、友達と飲んだりしてますけど。わかんないってあたりが、まだ傷が癒えていないんでしょうね。やっぱり、落ち込みましたよ、そりゃ。。。」「（徹子：子供さんたちが、お父さん、もう好きにしていいよって言ってくれるぐらい大人になったら、誰かとって思ってらっしゃるんですって？）それがねぇ、徹子さん、僕、結構トシなんで、そのころまでって言ってもねぇ。かといって、今すぐって気持ちにもならないんですよ。」徹子さん相手に、マチャアキの楽しげなやりとりの中で、上記にような話が続きました。私は、ちょっと涙が出てきてしまった。ご夫婦のことは、他人にはわからないことが山のようにあることでしょうから、口出しする気などありませんが。。。マチャアキとみりさんが結婚されたとき、披露宴で、かつてのスパイダースが集まって、ヒットナンバーを歌ったんです。そのとき、みりさんが涙で顔をくしゃくしゃにして、「彼に死んで欲しくないって思っったの。だって、私とだいぶ年齢が違うでしょ。私より先に死んじゃうのはイヤなの。こんな素敵な歌が歌えるのに。」って言ったんです。私、そのときにももらい泣きしちゃった。で、こんなに好きになった人と結婚できて、この人は幸せだなぁって少し嫉妬したんです。そのくらい、あのときのマチャアキの歌声は素敵だった。まもなく、待望の赤ちゃんができて、マチャアキは本当にメロメロだったんです。でもあれから月日が流れて、結局別れることになってしまった。それぞれが幸せになるためにそういう結論を出したのでしょうけど、今日の放送を聞いて、、すごくせつなくなってしまった。マチャアキは、明るく、いつもの感じで、話していたけれど、「以前は家族のために仕事をがんばっていたんですけど、今はそういうこともなくなって、自分のためっていうのもなんかねぇ。でも、がんばりますよ。」って言ってました。ホントのところは、分かりませんけど、いろいろ考えさせられました。あの名曲の一部。　さよならと書いた手紙　テーブルの上に置いたよ　悪いのは僕のほうさ　君じゃないこのまんまです。とマチャアキは言っていたけど、白髪もところどころに見えて、彼も年齢をとったなぁ、幸せになってほしいな。と余計なおせっかいかも知らないけど、思ってしまいました。

  2002.10.01

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• ツインズの運動会！！

  なんとか心配していたお天気も、雨にならずにすんで、いよいよ、運動会の日を迎えました。今、戻ってビデオを家族で見終わったところです。夕食の支度の時間になりましたので、ここでいったん、つ、づ、く。。。。（ずるいぞ、ゆりママ！！）やっほー！！戻りました。運動会のお話の続き。。。え～と。まず、朝、５時に起きまして、お弁当づくり。たらこおにぎりにエビフライ、ミートボール。つけあわせに、ブロッコリ～とプチトマト。黄色がなかったので、コーンにしました。（あまり凝ったものはできないので、定番ものですが）７時から開門で場所とりするらしいのですが、それには間に合わず、８時前に行ったら、やはり遅かったです。でも、競技によっては場所を移動して、ビデオを撮ったりするので、ひとつところにいることは、ウチの場合あまりないので、とりあえず、荷物置き場として、確保しました。開会式のあと、プログラム２番が２年生の演技「お魚天国」でした。キャロルは２組、ダグは３組ですので、こういう同時に行われるものは、どうしてもどちらか一人しかビデオが撮れないのです。幼稚園は園庭が狭かったので、結構２人を映せたのですが、小学校の校庭は広くて。。。そのうえ、「お魚屋さん」をイメージした手作りエプロンと白いハチマキでどの子か見分けがつかなくて。だいたいの場所は事前にきいていましたが、いざ、カメラをまわすと（なぜか、ビデオは私担当で、夫は写真担当なのです）子供達は前後左右に動く動く。。。曲の半ばでようやくキャロルを見つけて撮り始めたら、彼女の手袋の色が青い。たしか、ダグもキャロルもピンクの手袋って言ってた。。。ち、ちが～う。彼女じゃない。斜め前にピンクの手袋におさげがみの女の子。いた、いた～～。キャロルだ～～。やっと画面中央に照準を合わせて撮ると「魚はぼくらを～、待っているゥ～～。」のフレーズのあと、音楽終了～～。あ～～、やっぱり、ダグはまったく見つからなかった。。。。おとうさんが、カメラで、ダグを何枚か撮ったというので、それで勘弁してもらおう。もともと、こんなことになりそうなので、おとうさんと二手に分かれていたのです。そりゃね、２台ビデオカメラがあれば、いいんだろうけど、いまだに８年前に購入したビューカム（去年修理に出した年代物）でがんばっているウチには無理な話です。写真もまだデジカメを持っていないので、換えのフィルムを持ち歩いています。で、このあと12番まで子供の出番がないので、ほかの学年の演技を撮ったのですが、あとで再生してみると、自分の子供の出ているところは手ぶれだらけで、子供を探している間の映像は見れたもんじゃないのに、他学年のそれは、ある一定の画面を安定して撮っていて、よくがんばっている見知らぬ他人の子供さんを中心に撮っていたので、見ごたえもあって、アップやら全景やらを取り混ぜて、結構いい出来なのです。この子供さんのご家族に見せてあげたいくらいです。なのに、肝心の我が子の映像ときたら。。。みなさんは、どうですか？さて、いよいよ、50ﾒｰﾄﾙ走です。これは、出走順が事前に知らせてもらっていたので、場所を確保さえすればよかったのです。ところが、ここがいいと思ったその前に陣取っていた方々も２年生の家族だったようで、いきなり立ちあがられたので、背の低い私では、見えなくなってしまった。。。もう第１グループは出発。そこで、隣にシートを引いていたご家族に「あの、ここから撮ってもいいですか？！」と叫ぶと（すでに身体はシート上を進入していた。。）「いいですよ、どうぞ。」と言ってもらって（よかった～～、親切な人で。。。）これらの会話はすべて録画されていました。エヘヘ♪で、第４グループにキャロルが登場！！今回は男女３人ずつの混合で走るので、キャロルはなかなかあと一人（男子）に勝てないと毎日こぼしていた。で、スタート。最後まで食い下がっていたその男の子を振り切って、１位でゴール！！！やったね。ダグは第８グループ。幼稚園時代（奈良）は結構速いつもりでいたのが、去年（ここへ引っ越した）小学校入学後、だんじりで幼い頃から鍛えられた足の速い子が、たくさんいるという現実を思い知らされた去年の運動会。今年は負けないとがんばった結果、最後のゴール直前で、スルリと抜かれて、あえなく、２位でした。やっぱり、もっと牛乳をたくさん飲んで、身体から作らないと。。。でも、一生懸命走った姿は、ビデオにちゃんと記録したよ！！３年生から、選抜リレーがあるのです。クラスで男女別、上位４人しか選ばれないので、さて来年はどうなることやら。昼食をはさんで午後１番のプログラム、大玉ころがし。出てきた大玉を見て「ふわふわのゴム製やな。おれらのときは、はりぼての紙製やったなぁ。」「ほんまや。いいもんができてるんや。」と変に感心してしまった。これも、走る順が上記といっしょなので、安心していたら、これはリレーしていく競技だということを忘れていた。キャロルが4番、ダグが８番には違いないけど、ダグの組は、ころがすのが上手で、かなりリードしている。まず、４番のキャロルを映すと、隣のダグの組はもう５番手が旗を回っていた。「これが5番だから、次は６番でいいんだよね。」とこんどは隣にいたおとうさんに確認しながら映す。いよいよ、８番手のダグ。二人組で大玉をころがす。「これだよね、これでいいんだよね。」と念を押す。この会話もすべて録画されてしまった。というのも、この愛用のビューカムの液晶画面は写りがよくなくて、暗いので、子供の顔の判別がしにくいのです。でも、録画された映像は、きれいで、明るさもしっかりしているので、いまだに使用しているのです。これで、ツインズの競技はすべて終了。そのあとは、閉会式まで、５、６年生のリレーや、６年生の演技（今年はだんじり祭りと組み立てをミックスし、ソーラン節の音楽にのって踊るもので、生の鳴り物もあって、良かった）を録画しました。閉会式では保護者席がほぼ空の状態だったので、正面近くで、ダグとキャロルを見つけて、ばっちり撮影しました。こうして、ツインズの運動会は、どたばたの撮影で幕を閉じたのでした。あ～～、疲れた。。。

  2002.09.29

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• やっぱり、トシだねぇ。。。ショック～～！！

  例の祭りからもう10日も経ったというのに。今日、用事で２つ駅向こうの市役所に用事で出かけたら、横断歩道で走れなかった。すねが痛くて。。。駅の階段を降りるのがつらい。手すりを持ってしまう。。。「おっかしいなぁ、祭りの直後のときはこんな風じゃなかったのに。」たしかに、直後は、大きなマメができて腫れていたし、右の足の人差し指の爪がはがれそうになっていて、それは痛かったけど、不思議なほど、筋肉痛や歩行困難みたいな症状はなかったのに。。。夫が一言。「だから、それがトシをとったということや。若い人は直後はつらいけど、回復力があるから数日で復活するけど、トシをとると徐々に痛みが出てきて、なかなか回復せんのよ。まだ気がつかんのか？」なるほどねぇ。おっしゃる通り。今ごろ足を引きずっていたんじゃ、もうトシなんだわ。。。「まだまだ、だいじょうぶ。私、高校のときなんか、」って言ってちゃ、あかんわ。もっと自覚せんと。。。第一、高校の時ってあれからもう○十年たっているのにね。なんか、悲しいなぁ。当たり前のことだけど、1日1日老いていくんだなぁ。と、ちょっぴりセンチになってしまった。。。。

  2002.09.25

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• ご心配おかけしました。

  この３連休の間、休養したので、胃痛からようやく開放されました。ご心配おかけしました。カキコいただいたhina789さん、アキタケンさん、ゆうパンマンさん、黄色いチューリップさん、ありがとうございました。昨日は、夫方のお墓参りに家族で行ってきました。みんなで掃除をして、お花を供えて、手をあわせると、夫から順にお墓に向かって話しかけます。私も、「家族みなが健康でありますように。」と言いましたら、キャロルが「みな」じゃないよ、「みんな」でしょ。と言うので、「みな」っていう言い方もあるのよ、と答えると、「ふ～ん、へんなの。」と首を傾げていました。そしてダグが「こんどの運動会でがんばります。」と言うとキャロルが「運動会でみ、ん、な、ががんばれますように。」と続きました。頑固な娘です。今日は体調は戻ったので、掃除や洗濯のほか、ベランダの片付けや窓拭きや金魚の水換えもやっつけてしまいました。ちょっとそういう仕事のしやすい季節になりましたね。がんばろうっと！！

  2002.09.23

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• あ、痛ったたたた～～～。眠れない～～！！

  ＨＰのお友達の何人かが、体調を崩してらして、「気をつけて、おだいじに。」なんてカキコしていたのが、まさか、自分にも？昨日の夕食後、なんだか気分が悪く、ＨＰの更新もせずに床についたら、キリキリと胃のあたりが痛くなってきたのです。寝返りを打つたび、伸びをするたび、深呼吸をするたび、キリキリが続き、眠りたいのに寝れなくて。。。途中、胃薬を飲んで少し楽になったのに、横になると再び。。。とうとう朝まで眠れませんでした。いわゆる、お腹痛は（たぶん腸が悪い）ときどきなるし、痛みもでるものが出ればおさまるのに、この胃痛は経験ナシなので、今日も1日調子が悪いです。食事の支度がしにくくて。。。ということですので、ちょっとお休みさせてくださいね。また復活したら、みなさんのところに遊びにいかせてもらいますね。

  2002.09.21

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• だんじり祭り　その３♪

  さて、再び祭りのお話。15日本宮の朝が来ました。目が覚めて、「あ～～、足が～～！！」と思いました。湿布だらけで一晩おいた足は、自分のものではない感じだった。ひきずらないと歩けない。痛みがひどいのではなく、いうことをきかないという感じなのです。ところが、トイレに行ったり着替えたりしているうちに、だんだん動くようになってきたんです。不思議～～！！夫曰く、もうだめだと寝付いてしまうと、もう動けなくなるでぇ～。歩いているうちに、あんたに力が残っているんなら、復活してくるはずや。。。その通りでした。集合時間の8時10分に、間に合いました。本宮はまず、宮入りから始まります。春木地区は、これまでの話にでてきた神社（弥栄神社）に宮入し、祈祷、祈願していただくのです。あらかじめ、きめられた順にだんじりが宮入するのですが、神社入り口はなだらかなスロープで、神社内はいわゆる砂利敷きの参道ということになります。だんじりにとっては、のぼりにくいものでここをうまく曳くことは、みどころのひとつであり、また危険もあるわけです。わが町の順がきて、参道を一気に曳くとき、とうとう子供の数人が引きずられてしまいました。それも私の目の前で。綱はしっかり持っているものの、勢いがすごく、足元も砂利なので、砂埃とともにあっという間の出来事でした。私はひきずられた最後の子供を助けようとしました。直前の子供は別の男の役員が抱きとめました。私は抱きとめられず、逆に転びました。すぐ立ち上がって追いかけました。その子供さんは別の役員さんに助けられて無事でした。先に構えていたこの役員さんが来る子供、来る子供を次々と３人助けたそうです。だんじりがとまって、他にもころんで泣いている子供が数名、おかあさんに連れられていました。それぞれケアしましたが、私は初めてのことにショックでした。転んだとき、ひざと手のひらをすりむきましたが、たいした傷ではなかったのに、恐怖心がでてしまいました。あとで、「Ｇさん、転んでたね。だるまさんみたいに。。。」と笑われてしまいました。だんじりの後ろを担当する15人組の方々は遠心力で飛ばされてしまうことはあっても、綱先の大人が転ぶのはあまりないことのようです。ただ、本来、引きずられた子供を助けないといけないのに、助けられなかった自分が情けなかったです。祈祷中は、休憩になりますので、用意していたアイスを配りました。祈祷がすむと、次は宮出しと言って、神社の出口から一般道へやりまわしをして曳き出さなければならないのです。このときも、すごいスピードでした。私は走り切りましたが、やはり数名の子供さんが引きずられ、男の役員さんが身を呈してかばったそうです。前てこさんのカキコ（9月16日付け）がありましたので、またご覧になって見てください。さて、宮入りが済むと、町中はまだ宮入を済ませていないだんじりなどがあるため、空いているんです。ということは、自町のだんじりの前に他町のだんじりは見えず、曳きやすいということになります。当然、スピードが出ます。そして、例のラ.パーク前にきました。なんとなく、いやな予感がしたのです。周辺はすごい観客で、宮入後のだんじりを今か今かと待っている状態。曳き手も気合が入ります。で、やりまわし、スタート。直後に私の横の子供さんが引きずられたのです。さっきの失敗を省みず、やはり助けにダッシュしてしまった。。。追いついて、かばおうとしたら、転んでしまった。その子供さんが再び引きずられたまま行ってしまう。もう一度立ちあがろうとしたが、足がもつれてまた転んでしまった。ほんとに一瞬のことです。その直後、二人の青年団か年配の役員さんに抱えられて道脇に運ばれてしまいました。「だいじょうぶですか？」と何度も尋ねられて、「だいじょうぶです」と何度も答えました。だんじりはとっくに行ってしまっているんです。貴重な役割のお二人を足止めしてしまって、申し訳無く、また私が助けられなかった子供さんのことが心配でした。私自身は、前回と同じく擦り傷程度の怪我で済みました。交差点近くで、別の子供会の役員さんと沿道に座っている例の子供さんを見つけました。擦り傷と打ち身のようで、大怪我でなく安心しました。指示があってこの子供さんのケアをすることになりもう一人の役員さんと、別ルートで自町の会館前に戻りました。昼休憩までここで待機し、戻ってきた子供達にジュースを配りました。再びころんで、今回は助けられたということで、役員間でまたまた話題の人になってしまいました。でも、目の前で引きずられた子供を見たら、誰だって手が出てしまうでしょう。課題は、きっちり助けないといけないということです。午後からのお話は、、また明日。。。

  2002.09.19

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• 拉致された方々とそのご家族のこと。。。

  小泉首相の訪朝から１日が経った。昨日は衝撃的な１日だった。二十数年間、行方の分からない身内を待ち続け、国交がないという理由で政府に本当に冷遇され、それでもなお生存を信じて、この日に賭けていたご家族に、なんとむごい結末であったか。。。文字通り安否しか知らされず、納得できない内容の発表のあと、国交正常化に向けての調印がなされてしまった。世界の平和から考えれば、そのテーブルにつくことすら拒否していたかの国が、その門戸を開いたことは意義のあることではあると思う。しかし、この拉致され、命を奪われ又は家族から四半世紀にわたって引き離された方々は、この世界平和のための犠牲にされてしまったように思われてならない。私とほぼ同年代の彼らのことを、決して忘れてはならないと思う。そしてかの国でかつて日本がしてきたことも。そして、日本の政治に携わる人々に、こんな悲惨なことを二度と繰り返さないために、しっかりと外交および国内の政治をやっていただきたい。今年、発覚した外務省の失態を覚えていますか？公金を横領するような、また自分の進退にしか興味がないような人に、今回のような国の運命を左右するような重要事案を解決する力があるようには、とても思えない。また、政治家の名を借りて、公共事業の入札に伴い業者から賄賂を受け取るような人間がなんと多いことか。これらのことをいつまでも繰り返しているかぎり、今回のような事件を解決できる政治家の出現など、全く期待できない。この悲劇は決してひとごとではなく、誰の身の上にも起こり得るできごととして、忘れてはいけないし、今の日本の政治は、こんな解決しかできないという力のなさを肝に銘じなければならないと思う。現在の政府ばかりでなく、過去の政府に対して、反省していただきたい。最後に、この悲劇に関わられたすべての方々の心中をお察し申しあげます。追伸　祭りのお話は明日以降にさせていただきます。

  2002.09.18

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• だんじり祭り　その２♪

  昨日の日記の続きです。紙屋町で休憩のあと、だんじりは自町まで戻りました。私達はスポーツ飲料を配るため一足早く列を離れ、自町の会館前で戻ってきた子供達に配りました。12時すぎに解散で１時にまた出発です。いったん自宅に戻り、シャワーを浴びて昼ご飯を口にあわててほりこんで（食べるというもんじゃない）、キャロルとダグの世話は全部おとうさんまかせです。自宅から会館前まで歩いて１０分以上かかるので、集合に間に合わず、別の道で待ちうけようとしましたが、そこもすでに通過したみたいで、だんじりの所在がわからなくなってしまいました。予定より早く休憩に入ったらしく、アイスを配ったあとの休憩あけに会館近くを走り出したところをようやく出会えました。ケイタイは走っている最中に鳴らしても通じませんし、一度だんじりを見失うと、けっこう大変です。教訓　何としてでも集合時間に間に合うように、休憩時間を有効に使うこと。○○銀行前は若松町の休憩所でいつも大量にお茶とひやしあめを用意していただいています。道が少しカーブしているので、走っていても速度がゆるみ、給水するのに最適なのです。いつもあつかましくトレイにお茶入りプラコップを並べ、それごと配りに回ります。このところ熱中症対策のため、給水には気を使います。子供達は結構綱を離して飲みに行きますが、青年団以上の人達は、指令が出るまで離れることはありません。子供に配って余った分を青年団の方へ持って行きましたが、だんじりも動いているので、飲み終わったコップの回収を必死でやって、若松町のテントまで返却に行き、お礼を言っている間に、だんじりは遠くに行ってしまいました。次の町にも抜かされたので、必死で走って追いつこうとしたら春木の駅前に。ここは観客も多くてだんじりといっしょに走っていると意識しませんが、自分ひとりでここを走り抜けるのは、と～っても恥ずかしかったです。やっと追いついたと思ったら、ここは例のラ．パーク前。再びやりまわしのあと猛スピードで行ってしまった。またまたまた必死で走ってやっと自分の定位置の綱前に。。。他の役員さんに、何かあったの？と聞かれていきさつを話すと、笑われちゃいました。自分でも笑うしかないって感じです。冷静に考えれば、横道を使えば先回りして合流することが充分できたのに。バカみたいにだんじりの後を追っていくなんて。。。４時半近くまで走り、次に配る御菓子の用意のため、また列から抜けて、昼の曳行の終わりを待ちました。役員は互いに給水していないので、自町のお茶を頂き、冷たいタオルで汗を拭きました。だんじりが戻ってきて、御菓子と臨時にジュースも配り、昼の曳行は終わりました。７時から、青年団を中心に、子供達の曳行になります。だんじりに赤い提灯がたくさん付けられ、ゆっくり歩くように春木地区を３時間かけて一周します。それまで、私も自宅に戻り、身体を休めました。風呂につかると一気に足に疲れが。。。ダグとキャロルは４時からだんじりに合流したようで、そのころ私は抜けたので、入れ違いになったねと話しました。だんじりの後ろからついて走ったようです。だんじりの屋根の上で方向指示を出したり、やりまわしのときにはその屋根を飛ぶようにして踊る大工方の様子をじっくりみたようです。７時に家族みんなで集合場所に行きました。あたりはもう日が落ちて、赤い提灯がきれいです。小さいよちよち歩きの赤ちゃんたちも装束を着てとてもかわいいです。親も同伴で、綱を持ち、町内を練り歩きます。「そーりゃぁ～～、そーりゃぁ～～」とゆっくり掛け声をかけながら、子供の曳くだんじりが動きます。実は青年団の人達がほとんど動かしているわけですが。。。１０時過ぎ、だんじり小屋のある神社に到着しました。子供達には、大きな長十郎なしを一個ずつ配りました。みな、とてもうれしそう。ダグとキャロルは10時までもたずに途中から帰りました。私が家に戻った11時ごろ、みんなは夢の中でした。宵宮の一日がこうして終わりました。追伸　私のお気に入りリンクに「だんじりネット」を紹介しています。写真等ご覧になりたい方は、ここをアクセスしてみてくださいね！！

  2002.09.17

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• 岸和田だんじり祭（春木地区八幡町）

  昨日までの祭がうそのように、町は静かになりました。ときおり、後片付けについての町内放送が聞こえます。湿布だらけでケアした足は、時間とともに痛みがひいてきました。かかとの外側にできた大きな水泡が、祭の勲章のように赤く腫れていましたが、夜にはそれもおさまりつつあります。まず、14日の宵宮祭のことから。。。14日早朝、町会役員さんをはじめとする各祭礼の責任者の方々が神社で祭の安全祈願をされたあと、だんじりが小屋から引き出され、６時より７時30分まで曳行します。この時間は早いので少年団以上の人達が多く参加されます。私も曳行はできず、自宅で子供達の支度をして７時に会館前に集合し、曳行から戻った少年団や一部の子供さんにパンと飲み物を配りました。そしていよいよ９時よりパレード開始です。パレードとは駅前大阪よりにある大型ショッピングセンター前（ラ.パーク前）で、花束贈呈などしたあと町の全員で気勢をあげたあと、道幅が広く、直線で100メートル強はある道路をやりまわしのあと一気にかけぬけるという春木地区でのメーンイベントです。キャロルはおとうさんとだんじりの後ろから走ることにして、ダグに前綱を持たせました。ただ昨日の試験曳きにいた３～４年生ぐらいの男の子達がいなくて、おかしいなと思ったんです。で、いよいよラ.パーク前のやりまわしのあと、直線コース。「綱、張れよ！！道のまんなか、走れ！！広がるな！！手ぇ、離すな！！！」と声がかかり、緊張の一瞬。「ピィーーーー」と笛の合図とともに、昨日の試験曳きとは全く違う猛スピードで、走り出しました。ダグも必死です。途中、脚力が追いつかず、ほとんど飛んでいるようでした。すぐそばの脇で走っていた私も、ダグが足をとられて引きずられるんじゃないかと心配で、自分も必死で走りながら「絶対、綱をはなしたらあかんでぇぇぇぇぇ～～～」と叫び続けました。交差点が近づいてスピードがゆるみ、一旦止まったので、ダグを呼び寄せると、顔面蒼白の彼がそこにいました。まだ、無理なのがよくわかったので、後ろにひかえているおとうさんとキャロルところに連れていきました。そのあとは、町中ですので道も狭いので、こんなにスピードは出せません。すると、姿の見えなかった男の子たちが帰ってきて前綱をもって曳き出しました。新参者の弱みです。地元の子たちはよく知っているんですね。ダグに悪いことをしてしまいました。私の脚力もあのスピ－ドにはほぼ限界を感じました。その後、紙屋町の方へゆっくりと曳行し、おいしいアイスを紙屋町子供会よりごちそうになりました。（ありがとうございました。）（明日の日記につづく）→すこしずつですみません。

  2002.09.16

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• だんじり祭り、無事終了しました！！

  ９月15日23時すぎを持ちまして、本年度のだんじり祭り、私の所属する町は無事に終了いたしました。なりゆきを心配してカキコしてくださったみなさん、昨日も報告ができなくて、申し訳ありませんでした。やはり、２時間の試験曳きと、ほぼ一日中曳き続ける本祭りでは、だんじりの早さも観客の多さも違いました。14日と15日の出来事は、明日以降の日記に書こうと思います。今は、最後にだんじり小屋にしまわれる際のだんじりの美しさとしまい太鼓の音色、祭りを終えた達成感と来年まで見れなくなるだんじりへの哀愁から男泣きする猛者たちの心意気、そして微力ながらなんとかやり終えた自分の達成感とで、メロメロになっている私がいます。経験者の夫の弁では、祭りが終わったあとの無気力感に気をつけろとのこと。２日続けて一日中曳いていただんじり生活は明日になればまたもとの日常生活に戻るんだよと。もうあし全体が悲鳴を上げている状態なのに、明日も曳きたいような気持ちがしている。夫は「はまったな！！」と笑っている。でも、子供会の役を引き受けてよかったな、とも言った。ここのところ、おかあさんは非常に生き生きしていたよ、と。２日間、いろいろなことがありましたが、今日最後に役員みんなで集まって、「本当にお疲れ様でした。」と互いに頭を下げたとき、子供会の会員に大きな事故、怪我もなく無事に祭りを終えて、そしてただ子供達のためにと、時間をそれぞれ作って、仕事を分担してやってきたこのメンバーの一員であることに、誇りみたいなものを感じました。（ちょっと手前味噌かな？ご勘弁を。ちょっと祭りに酔っているんですね。）　　ゆりママニュースをここでお知らせ。今日、9月15日だんじり祭りの行われたある町の子供会役員のＹさんが、だんじりのスピードについてゆけず引きずられた子供を助けようとして、自分が転び、子供を助けるどころか青年団の若者に助けられるという前代未聞の事件が起きました。さて、Ｙさんとは？この続きはまた明日以降に。。。（ずるいぞ、ゆりママ！！）最後に今回の岸和田だんじり祭りで亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

  2002.09.15

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• 本日、再び試験曳き。いよいよ明日は本番！！

  今日は、朝、子供の登校に同行し、学校近くの神社内にあるだんじり小屋へ行きました。若い衆がだんじりを小屋から引き出して、町内会の会館前に移動します。だんじりが出ていったあと小屋内にあるテントを子供会が会館前に建てました。ジュースを冷やす氷をもらいに行ったりして10時ごろ帰宅しました。朝より下ごしらえしていた、こんにゃく、ゆでたまご、だいこん、鶏肉を煮始めました。洗濯とそうじを終えると、もうお昼。簡単に食べると、もう１時を回ってしまい、なかなか子供達が学校から帰ってきません。２時に出発する試験曳きに間に合わないので、ハラハラしているとようやく２０分前に帰ってきました。おおあわてで支度をさせて、会館前に走っていきましたが、２時よりまだ10分前でしたが、もうだんじりは出発したあとで、追いかけて何とか間に合いました。その後一度の休憩をはさんで、２時間の試験曳きは無事に終了しました。私も、２時間通して走りました。良い汗をかきました。子供達にスポーツ飲料を配った後、明日配る梨や御菓子を取りにいって、帰宅したのは５時半でした。ダグもキャロルもだんじりの後ろを走りました。休憩までの７０分ほどを走り、休憩でアイスをもらって、帰宅しました。前回は３０分で帰宅したので、よくがんばったと思います。法被をきて地下足袋をはいて、いっちょまえのふたりです。明日は朝６時からだんじりが引き出され、７時半まで走ります。これは、男性の役員さんにまかせますが。。。ダグは明日は前綱を引くといっています。キャロルはおとうさんといっしょにだんじりの後ろを走ります。私は、またフル活動します。９時から12時、１時から５時、７時から10時（夜はゆっくり町内を練り歩きます）はてさて、いかが相成りますことやら。追伸　おかげさまで、ちょっとふくらはぎが痛いかなって感じで　す。湿布を貼ったら、改善されました。

  2002.09.13

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• ９．１１について、思うこと。

  アメリカのテロ事件から昨日で1年が経った。追悼集会が全米各所で行われた。私は日本テレビの、あの日の未公開映像の番組を見た。カメラは事件から３ヶ月以上前から、ある見習消防士を追いかけるドキュメントとして、映像を記録していた。その消防士が配属されたのが、あのワールドトレードセンターを管轄するニューヨーク市の一分署だったのだ。いろいろな偶然が重なって、そのカメラを回していたフランス人の兄弟カメラマンの弟が、その分署署長とともに、事件直後のワールド…に一番に到着する。大混乱のロビーに、ときおり衝撃音が響く。最初は単なる爆発音と思っていたのが実はそれは、はるか上の階から人が飛び降りた音だったのだ。その音は絶え間無く続く。こんな悲しい悲惨な音を私は聴いたことがない。この地球上で世界中にはさまざまな考えがあって、どの国の考えが正しいということはない。だが平和のために、どこかで折り合いをつけて話し合いをしながら、共存しなければ、人間は、自分達で自分達を傷つけ、殺し合い、悲惨な結果で絶滅してしまうのではないだろうか。あのトレードセンターで、またハイジャックされた飛行機で、命を奪われた人々に、その御家族に、また空爆で亡くなられた民間人の人々に、心から哀悼の意を表します。重い話題ですいません。

  2002.09.12

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• あ～～、ど、どうしよう。。。

  祭りが近づいてきました。なんとか私なりに自主トレ、やっております。先日、日記に書きましたが、祭りの日は、おでんを食べることになっています。そこで、材料になるものを、買い出しに行ってきました。おでんって、結構材料費がかかりますよね。ちょっとでもお安くて、おいしいおでんねたを探して、スーパーをかけもちして、帰ってきました。これで、なんとかなるかな～と思いつつ、ＰＣを開けて、ＨＰめぐりをしていて、気がついたのです。今晩のおかず、な～んにも考えてなかったよぉ～～！！あ～、まったくどんくさいことで。。。今から、超特急で冷蔵庫探検をして、おかずを作らないと。。。でも、たぶん、おでんねたでいっぱいなんだよね。あれを、食べるわけにはいかないし。。。ごめんなさい。今から、なんとかしにいってきま～す！！！へんな日記で、すみません。。。

  2002.09.11

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• 大阪道頓堀　中座の火災。。。

  ニュース等でご存知の方も多いと思いますが、昨日未明に中座と法善寺横町の一部が全焼してしまいました。テレビの映像は、中座周辺の見慣れた看板が映し出されていて、その焼け跡のひどさを見て、ちょっとショックでした。私も何度か、中座で松竹新喜劇を見たことがあって、藤山寛美さんの名演技に涙しながら大笑いしたことを思い出しました。今では珍しい、花道もある昔ながらのお芝居の舞台でした。私は小学生のころ、土曜日の２時から放送される角座中継の好きな変わった子供でした。レッツゴー三匹やかしまし娘の漫才を毎週楽しみにしていたんです。（古い話やなぁ～！！）そして、隔週で中座での松竹新喜劇も中継もあって、私の土曜日の楽しみは、これに集約していたように思います。今回の火事によって、中座も消滅してしまい、自分の幼いころの思い出までもなくなってしまったようで、とてもさみしいです。被災された方々に、お見舞い申し上げます。。。追伸　自主トレ、がんばってま～す。

  2002.09.10

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• 試験曳き、無事終了～～！！

  さきほど、試験曳きから、無事帰って来ました。なんと、よい天気になったものでしょう。午後２時より出発しました。綱の前部を子供会が担当します。注意事項は、たとえ足がもつれてころびそうになっても、絶対綱を離さないということです。そしてひきずられたら、そばを走っている子供会役員が助け上げるから、そのとき初めて手を離して良いということなのです。さっそく、出発から綱のそばを走ることになりました。子供達の様子を見ながら、走るので、気が気ではありません。でも、けっこうばてずに走れたと思います。町名のはいったＴシャツに子供会指導員のたすきをかけて、今日はネームいりの赤いうちわをいただいて、途中だんじりが止まっている間は、汗だくの子供達をあおぎながら、３０分走ったところで、途中休憩のための準備に行くように指令が出て、だんじりから離れました。その後、別の町のだんじりが横転したため、全体がストップしてしまい、休憩にもどってくるはずのだんじりが帰ってこれなくなりました。結局、４時すぎにだんじり小屋前にもどってくるまで、休憩がなくなってしまいました。曳いていた人達はこの暑さでたいへんだったと思います。その後、だんじりに戻れずに、ジュースの用意のみに終わってしまったので、ほんとのところ、全部走ったわけではありませんが、とにかく無事におわってほっとしています。次は１３日にもういちど試験曳きが行われます。できるだけ、自主トレして、子供達の安全を守る役員の仕事をまっとうしたいと思います。

  2002.09.08

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• いよいよ明日は、試験曳きです！！

  今日は子供達も休みで、いろいろと雑用があったので、自主トレはできませんでした。でも、何度も徒歩で外出したので、結構疲れました。町のいたるところに、紅白の布で覆われた電柱などがお目見えしています。そして、花代（寄付）の一覧表みたいなもの。ちょうちん。だんだん、祭りが近づいてくるのがわかります。この祭りは別名「かに祭り」と言われるように、祭りのごちそうにかにが出されます。そしておでん。各家庭の主婦は客人の接待などで忙しいので、おでんを大量に炊いて、だんじりを曳き終えた若者は、待たずしてすぐ食べられるおでんをほうばります。お正月のおせち料理みたいな感じですね。明日の試験曳きは、感じがつかめるまでは、結構危険なんです。力加減が調節できるまで、みんな1年ぶりのだんじりに思いきり力を使うので。役員の一人として、ちょっと、心配です。それより、ほんとに走れるでしょうか？この２、３日の走りでは、何の役にも立ちそうにないし。無事、走り終えて、ＨＰに報告できますように。

  2002.09.07

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• ウフフフ～～、今日は雨だったのよね。

  こんなに雨がうれしかったことなかったよ～～。朝、目が覚めると、ちょっと身体がきつかった。今日もあの公園に行くのか～、とため息つきながら、夫のお弁当を作っていた。でも、なんか変だぞ。部屋が暗い。いつもこの時間だと太陽の光が明るくて、あ～今日も残暑だ～って思うのに。ひょっとして曇っているの？いや、完全に曇っているよ～！！子供たちを送り出すときに、傘を持たせた。朝食を食べて、洗濯物をベランダで干していたら、やった～～、雨がぽつぽつと降ってきたぁ！！だめですねぇ、まだ何日もやったわけでもないのに、もうさぼりたくてしょうがない私がいます。でも自主トレした日は、家事がおろそかになっていたので、今日はしっかりそうじしました。（言い訳してるぅ）１日やって、１日休むというペースの自主トレ。こんなんでためになっているんでしょうか。ま、私のペースでやるしかない！！

  2002.09.06

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• えっ、えっ、どうしよう。。。自主トレその後！

  昨日はちょっとさぼってしまったので、今日こそは、と意気込んで、朝９時に家を出ました。なんですか、９月で最高気温35℃が２日も続くのは例がないらしく、もし今日も35℃ならば、新記録だそうで。。。今日もなんと暑いことよ、と例の駐車場へいってみると、今日はその駐車場は使用される日らしく、車でいっぱい！！「あ～～どうしよう…。」『このまま、帰っちゃえ～～』と私の中の悪魔がささやく。。。しか～し、今日のゆりママは違うぞ！！！歩いて15分、駅向こうにある中○公園。元は競馬場だったところで、陸上競技が十分出来るトラックのあるフィールドと周回道路、プール、テニスコートがあって、確か甲子園球場のン倍の広さ。小さい子供の遊べるコーナーや、小さい川もあるし、時計塔もあります。とにかく、めっちゃ広いんです。ここへ、歩いて行きました。いつも行くときは自転車なんだけど、途中だらだらの坂があって、自転車でも結構きついんだよ。そして周回道路を早足で歩き始めたら、何人もお仲間がいたの。年配の人ばかりだけど。。。私、ちょっと苦手なんです。歩いたり走ったりするとき、自分の前後に人がいるのは。前に人がいると、追い越したくなるし、後ろに人がいると追いたてられているような気がして。。。そこで、ルートを少し変えたんです。で、フィールドを見ると、なんだか中学生ぐらいの陸上部みたいな子たちが、うじゃうじゃいるの。みんな、かもしかみたいな足して、スタイル良くって、見事にトラックを全力疾走していくんだよ。ピュ～ンってさぁ。こっちは日焼け防止の長袖Ｔシャツに帽子を深めにかぶって、首にはタオル巻いてさぁ、明らかに無駄なダイエットしているおばちゃんって感じなんだよね。で、どうしてもその子たちのいるテントのそばを通らなくちゃいけなくて。。。やっとそこを抜けたと思ったら、今度はテニスコート近くのベンチで今テニスの練習終わりましたぁ、みたいなおじさんたちが、10人くらい休憩してるとこに来ちゃったんだよ。おいしそうに水分補給しながら、こっち見るんだもんね。やんなっちゃう。。。やっと、一人になって人目を気にしなくて良いとこに来たと思ったら、最初にルートを変えたとき歩いていたグループが別の道から私の前をス～ッってやってきて抜かしていっちゃたんだよぉ！！！これでやっと１周が終わったのだ。所要時間15分。暑いし、気を使うしで、倍疲れたよぉ～～。で、次はちょっとジョギングなどなど。でも半周しか続かなかったので、残り半周はまた早足。もう、人と目線を合わさないように下を向いてひたすらがんばりました。そして、最後は半周を早足、残り半周をジョギングで回り、本日の自主トレ、終了～～！！！はぁ～やれやれ、と思った瞬間、私はあることを忘れていたことを思い出したのだ。これから、自宅まで、また15分かけて歩いて帰らなければならないという事実を～～～！！！15分ぐらいと思われるかもしれないが、このときまで、約１時間ほど休憩なしの歩きっぱなし（途中ジョギング）で、正直言って、信号で止まっているとき、心なしか足が震えてるんだよ。そういう状態の15分は結構、きついよ、今の私には。。。で、なんとか家にたどりつきました。明日も例の駐車場は使えないので、またこの公園に来ることになりそうです。うえ～ん。。。

  2002.09.05

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• ども、ども、自主トレの結果は？

  昨日の夜、ダグが身体の不調を訴えたので（排尿痛）、今日朝から小児科へ行くことになりました。問題は、キャロルがひとりで登校しないといけないという事です。相談して、途中まで送っていくことに。そして、ダグが受診。尿検査は異常なし。てっきり膀胱炎だと思っていたのに。先生いわく、視診でも触診でも異常がないので、もうしばらく様子を見てくださいとのこと。で、ダグを学校に送っていきました。ということで、この間、あっちこっちと歩き回っておりましたので、これを本日の自主トレとさせていただきますぅ。（そんなのずるい～～～～！！）実は、ダグを送っていく途中で「もう自主トレするには時間が遅くなっちゃたなぁ。」（だって、気温が高くて、歩いていても汗びっしょりなんだよ。）と言ったら、ダグが「今まで歩いていた分で、自主トレしたのと同じと違う？」って言ってくれたんです。せっかくの息子の提案ですので、お言葉に甘えて。。。昨日は、あのあと軽い腰痛がありまして、サロンパスを貼って、９時ごろ子供とふとんに横になっていたら、眠ってしまいました。やっぱり、体力の低下は恐ろしい。明日は、また例の駐車場にて自主トレいたしますぅ。

  2002.09.04

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• 今日の結果～～（自主トレその後）！！

  さて、自主トレ２日目です。。。。エヘヘヘヘヘヘ～～（早く言いなはれ、もったいぶらんと。）がんばりましたよ、今日は。近くに、でっかい駐車場がありまして、１周600ﾒｰﾄﾙくらいかな、早足でも５分くらいかかる、いまどき珍しい土の地面。まずは、アキレス腱を伸ばして、早足で２周。これならちょっと走ってみようかなと、ゆっくりなジョギング程度の早さで、１周したら、やっぱりきつかったです。ふだん運動らしきものをしていない証拠です。で、息を整えて、半周歩いて、残り半周をジョギングで。で、今日はここまで、ということで、約40分のトレーニングでした。ほんとは、もっと早朝にやりたいんですけど、朝はなんやかやと忙しくて、子供を学校に送り出して、洗濯を干して、ＮＨＫの「さくら」を見ちゃうと、９時ごろになっちゃうので、ちょっと太陽が高くなりつつあるこの時間しかできそうにありません。で、も、今日もゆりママはさぼるだろうとお考えだったあなた、残念でしたねぇ。ひとりでする自主トレは、ちょっと恥ずかしかったけど、やってみたら、気持ちよかったです。体力のなさには自分ながらあきれましたけどね。祭りにはとうてい付いて行けませんよ、今のままでは。。。ま、やれるだけやってみます。なぁんて、私の場合、明日があぶない。１日やって充実感を味わうと、そこで緊張感が切れちゃう。また、なんとか理由をつけてサボってしまう可能性が大有りです。正直、シャワーを浴びたら、疲れがドドッときたもんね。また明日の日記を見てください。私自身も予想がつきませんので。そして、また笑ってやってください。。。

  2002.09.03

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• やだ、やだ、恥ずかしい！！

  タイトルを見て、やっぱり、と思ったあなた。当たりです。自主トレ、初日からできなかったよぉ～～！！今日は学校は始業式だけなので、早くに子供たちが帰ってきました。そのうえ、ダグが「友達３人、１時から来てもいい？」とすでに約束してきた様子。あわてて、そこらじゅうを片付け始めるゆりママ。「ダグ、1時から遊ぶんだったら、４時までにしてね。」「うん、友達にはそう言うわ。」ところが。。。「俺は５時まででもいいで。」「俺も！！」と、お友達はのたまう。ダグを交えての交渉の末、４時半解散ということになった。しかし、結果、５時になってしまった。と、いうことで、結局、言い訳をいっぱい書きましたが、要するに、自主トレは初日にして、さぼったということに相成りました。明日は、給食も始まるので、言い訳はできません。雨でも降ってくれないかなぁ～（なんちゅう、根性しとんねん。）はたして、明日、ゆりママはトレーニングするでしょうか。どちらに、賭けます？そんなん、結果がはっきりしてるんやから賭けにならんてか？なんやて～～、そ、そ、そうかもしれない。。。

  2002.09.02

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• 今日も、毎度のことながら、廃品回収！！そして、祭りが近づいてきたぁ～～！！

  子供たちにとって、夏休み最後の日曜日。メインイベントは、恒例の廃品回収。今日はまためっちゃよい天気に恵まれて？朝９時から、新聞やダンボールと格闘しておりました。そして、祭りの法被とロゴ入りＴシャツの販売。次の８日に試験引きを控えているので、その打ち合わせ。子供会で準備するジュースやお菓子、アイス、梨の手配。そして、綱の先頭付近に子供会のたすきをかけて、だんじりとともに走らなければなりません。綱前は小学３年以上の子供が綱を引くので、安全確認のため、並行走するのです。ジュースなどを準備する仕事だけではなかった！！！もう決心しました。明日から子供たちが登校するので、帰宅するまでの間に自主トレしようと思います。祭りの日に急に走ったら、足腰立たんようになってしまうに違いありません。とりあえず、歩くだけでも、もしできるなら早足で。ちょっと慣れてきたら、ゆっくりジョギングなどしようかと。続くかどうかわかりませんが、ここに報告しようと思います。そうでもしないと、怠慢な私が、続くわけないので。８日、１３日が試験引き。（14時～16時）１４日（６時～夜10時）、１５日（９時～夜10時）が本祭りです。もちろん、休憩や食事時間もあるので、ぶっとうしというわけではありません。夜はちょうちんに灯がともって、ゆっくり町を練り歩きます。すごくきれいです。昼間の勇壮な激しいだんじりも魅力がありますが、夜の曳こうは涙が出るほど美しいです。でも今年は役員のため、無事に終わるかどうか、が気がかりでそんな感傷にひたっているひまはなさそうです。さて、私の決意はまっとうできるでしょうか、乞うご期待！！（たぶん、３日坊主にも届かなかったりして。。。）

  2002.09.01

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• ちょっと、ばてております。情けなかぁ！！

  やぁっとラジオ体操が終了～～！！なにせ、５時半起きが続いていて、元気に体操やったあと、すんごい脱力感が襲ってきたのだ。夫を送り出して、子供たちと朝食を食べて、洗濯物を干して、ひとだんらくしたら、強烈に眠気がやってきた。もうだめって感じで、布団を敷いて、眠ってしまったのだ。何度も目が覚めるのだが、また眠ってしまう。はっと気がつくと、キャロルとダグがにこにこして目の前に。流しの洗い物と、テーブルの上の片づけをやってくれていた。へ～っと驚いたと同時に、ちょっぴり泣けてきた。今までは私が言うと何かとお手伝いをしてくれていたけど、今回みたいに言わないのにやってくれたことはあまりなかったし。でも、眠ってしまってばつが悪いというか、ちょっと情けなくて。いろんなことを思うと、泣けちゃったんだよね。○○才代になって、確実に年をとったんだなぁとすごく感じるようになった。子供はこの年齢の母にしては幼いので、ギャップがあるんです。しかたがないのですが。でもラジオ体操ぐらいで、ばてていたら、この先、どうなることやら。祭りでは、かなりの時間を走らないといけないので、（子供会の役員は、子供たちの安全確保のため、そばをいっしょに走るんです）、おそまきながら、早足ジョグでもしようかと、本気で考えております。

  2002.08.30

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• ただいま。遅くなりました！！（実家から再び）

  26日に実家から戻ってきました。25日に私営プールに家族で行きました。台風の影響で、また暑くなったので、気持ち良かったのですが、日焼け対策をいい加減にしていたので、ちょっと肩の辺りが、痛い感じがしています。ダグもキャロルも、今夏最後のプールを満喫していました。年はとりたくないですねぇ。。。私も夫も、疲れてしまったので、山上遊園地には行く元気がなくなってしまいました。ダグとキャロルが怒る、怒る。夕刻になって、駅前商店街の盆踊りを見に行って、夜店で遊んだので、少しご機嫌も直ったようです。子供の体力って、どうなってんの？回復力がなんといってもすごい！！家に戻ってくると、もう町中、祭りの準備一色って感じになっていました。夕方になると、各町のだんじり小屋の前で、鳴り物が練習をするのが聞こえてきます。夜更けに、青年団の猛者たちが掛け声と共に、街中を走り抜けて行きます。祭りは、さまざまな準備と計画のもとに、当日を迎えます。激しく、荒荒しいこの祭りは、怪我なく無事終了することを、地元の人間は心から祈っています。「そーりゃ、そーりゃ」の掛け声がきけるのも、もうすぐ。子供会もがんばります！！

  2002.08.28

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• 明日から、またまた実家に遊びに行きます。

  夫の夏休みが26、27日ともらえたので、明日より家族みんなで、私の実家へ遊びに行きます。実家を拠点に、プールへ行って（ひょっとして肌寒くないかい？）山上遊園地に夜、夜景を見に行って（たぶん寒いと思う）と計画を立てていますが、こんなに急に涼しくなるとは思わなかったので、結構いい年しているゆりママは、困っております。というわけで、しばらくみなさんのところにカキコできませんので、お許しください。＊やっと、ダグとキャロルの誕生物語、ふたりがひとりに。。を作成しました。まだ、妊娠３ヶ月のころのお話です。いろんなことがあって、当時の日記を読み返していると、なかなか進まなくて。たいした量の文章ではないのですが、何度も書きなおしているので時間がかかってしまいます。どうぞ、興味のある方は、覗いてやってください。＊

  2002.08.23

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• ダグ、あなたも一人の男なのね♪

  今日、近くのショッピングセンターに、Ｈさんという新人演歌歌手さんが、キャンペーンに来ていました。たまたまダグとキャロルを連れて買い物に来ていて、1時30分からステージが始まるとダグもキャロルもその歌声を聞いて動かなくなりました。演歌歌手というと、派手な着物姿を想像しますが、このＨさんはオレンジ色のオーガンジー風のミディアムドレスをかわいく着こなしていて、けっこう美人な人でした。歌も、素人目でみても、うまいなぁという感じでした。それでも、あまり興味がなかった私は、子供たちを呼んで買い物をしようとしましたが、ダグがもっと聴きたいというので、キャロルと二人で買い物をすませ、ダグのいるステージ近くのベンチまで戻ってみると、そこではＣＤの販売と購入者によるサイン会が行われていました。で、ダグはというと涙目になって「サインがほしい」と言うのです。たぶん、ひとめぼれしたんだと思います。このごろ、買い物に行くと「あのレジのひと、かわいいなぁ。」とか言うようになっていたので。「でも、ＣＤ買わないと、サインもらえないんでしょ？」と聞くと、「うん、そうや。」と言って、目を真っ赤にしているのです。日ごろ、そういう思いつきでいう「買ってほしい」には、たいていわたしは「だめ！」と言うので、ダグは言ってもだめやと思って泣いていたのです。そのうち、サイン会の列も終わり近くなり、とうとう「おかあさん、ぼくのおこづかいで買ったらだめ？」と聞くので、よっぽどなのかなと思い、つい「いいよ。」と言ってしまいました。お金を握り締めて、ダグはダッシュ。サイン会の最後尾に並びました。私はキャロルに「キャロルも行っておいで。」と言うと、いつもはしりごみする彼女が「うん」と一言いうなり、ダグのもとにダッシュ。ふたりそれぞれ名前入りのサインをもらい、（Ｈさん、ありがとう。ほんとはＣＤ1枚しか買っていないのに、子供に１まいづつ、サインしていただいて）握手して、どうやら双子だと言ったみたいで、司会の人に、「最後は可愛い双子ちゃんでしたぁ。」と放送されてしまいました。満面の笑みで戻ってきた二人。とくにダグは帰宅してすぐに大音量でＣＤをかけて、演歌のその歌を、歌い上げておりました。ダグ、あなたもやっぱり男だったのねぇ～！！

  2002.08.22

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• 帝王切開。

  今日は、テーマについてのお話。私はご存知のとおり、男女のツインズの母です。５年近い不妊治療の末、34歳のとき、帝王切開で出産しました。流産と早産防止のため、妊娠期間のほとんどが入院生活でした。いわゆる、緊急の帝王切開手術ではないので、手術10日前に担当医からインフォームドコンセントがありました。夫婦でお話を伺いました。1時間半の話は、手術内容の詳しい説明、おこりうるリスクとその対策についてでした。まず、子宮を切開するまで何層も切開しなければならないこと、また同じ回数、切開した傷を縫わなければならないという話からはじまりました。すごくあたりまえのようで、でも帝王切開といえどもたいへんな手術なのだとあらためて緊張したのを覚えています。そしてリスク。いろいろ危険なことはあるけれど、もっとも注意しなければならないのは、弛緩出血という（正式な名称ではないかも）大量出血のことです。子宮は血管が集中している臓器のひとつで、出産に伴う出血が止まらなくなることがあるのです。（海外ドラマのＥＲをご存知のかたは、キャロルがツインズを出産したシーンにありましたね。）子宮を摘出しなければならないこともあるし、出血がとまらないと命にかかわることもあります。そういう説明を受けて、私たち夫婦は、かなり動揺した顔をしたようで、先生が、「そういうこともあるという話です。そうなる可能性は万にひとつと考えてください。また、もしそういう状況になったとしても、輸血をはじめとして、スタッフが控えていて、万全を期しますから心配しないように。」とおっしゃいました。「こんな話をしたのは、あなたがたを怖がらせるためではなく、こういうリスクがあるということを知ってもらいたいのと、最近いわれるようになったインフォームドコンセントを習慣化させるためです。昔はこういう話まではしませんでした。余計な不安を患者さんにさせるのを恐れたためです。今は、あらゆる可能性をお話することが望ましいとされています。」私は、自分の出産が、けっして容易なものではないこと、わずかとはいえ、命の危険もあるのだということ、そして私と生まれてくるツインズのために担当の先生ばかりでなく、たくさんの人が関わってくださるのだということを、実感しました。このテーマを提案された方のカキコに、自然分娩でなく帝王切開による出産であったことで、心無い言葉を言われ、傷ついているという内容があったのですが、私は上に記したような経過を経ましたので、人になんと言われようと、自分の出産の形を卑下することはありませんし、無事に出産させていただいたことに心から感謝していますし、もっと言えば、誇りにさえ思っています。私は自然分娩を体験できませんでしたが、それも私の人生のスタイルのひとつであると思っています。残念なことですが、いろいろなことに偏った価値観を持った人がいらっしゃるようで、出産の方法について言う人もあれば、その次は母乳かミルクかをうるさく言う人もいる。際限なく、言われた人の気持ちなどおかまいなしにしゃべる人がいますが、その度に傷ついていたら身が持ちません。もっと自分の選んだ道に自信を持ってほしいと思います。帝王切開と自然分娩とどちらが…ということではなく、どのおかあさんも命を懸けて新しい命を産んだ、それが大事なことではないでしょうか。

  2002.08.21

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• 今日から、恐怖のラジオ体操！！

  子供会主催のラジオ体操が本日より始まりました。役員の私も当然参加です。自宅より徒歩８分（自転車で４分）ほどの公園に6:25に集合なので、いつもは６時起床なのが、夫の朝食を作ってから家を出るため、30分早く起きることに。土、日を除いて8月30日まで、ちょっとつらい朝になりそう。そのうえ、うちの子供たちは寝坊なので、起こすのに一苦労。去年は1日も参加できませんでした。私が小学生のころは、夏休み中ラジオ体操があったけど、朝は結構早く起きていたので、ラジオ体操に苦労した覚えがありません。学校が始まると寝坊になって母親に怒られてましたが。今日もぎりぎりで出かけて、結局雨のため、中止になったのですが、明日はどうなることやら。私も、朝食の支度をしながらこの二人の難物を起こすのは時間的に苦しい。じゃ、なに、1時間早く起きろってか？勘弁してよ～～！！恐怖のラジオ体操とはこのことです。

  2002.08.19

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• おかげさまで、2000アクセスを超えました！

  本日をもって、私のＨＰが2000アクセスを超えました。2000番はゲストさんだったので、発表できませんが、たくさんのみなさんに訪問、カキコしていただき、本当に感謝しております。不勉強がたたって、ＰＣの技術はさっぱりですが、たくさんお友達ができたことは、たいへんな財産だと思います。どうぞ、これからも素敵なお付き合いができますように、見捨てることなく、よろしくおねがいいたします。

  2002.08.16

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• 何年ぶりだろう。念願のレストランへ行きました。

  テレビの話ですが、関西地区で「王様のレストラン」が先日まで再放送されていました。亡くなられた伊藤俊人さんも出演しておられてなつかしさもあって全編録画したんです。キャロルがとても興味を持ったらしく、しつこいくらい再生して、とうとう私もフランス料理が食べたい、びっくりムース（ドラマに出てくるメニューのひとつ）を食べてみたいと言い出しました。えらいこと言い出したもんだと思っていたのですが、今日の夕刻、夫から電話がかかってきて、（夫の職場は交代で夏休みをとるのでお盆の間は出勤です）「今から出てこれるか？レストランいかへんか？」と言うんです。ちょっと考えました。やっぱりうちにしたら贅沢な話で、あとのやりくりがたいへんだし。でも、子供ができる前は、結婚記念日にディナーしていたのが、妊娠以後何年も外食できず、ようやくこのごろファミレスに行けるようになったばかりで。そういやぁ結婚記念日もなにもできずにいるなぁ、と。今年は１５周年なんです、私たち。で、思い切って「行こう」と返事をしました。夫は思い立つと後先考えずに行動に走るところがあって、そういうとき、ついわたしはストップをかけちゃうんです。でも今日はgoサインを出したから、ご満悦。「こういうことは、思い切らんと、ぜったい実現せえへんで～」と。そういうわけで、子供には「一生に一度やぞ」と夫は子供に言い聞かせておりました。あるホテル内のレストランでした。超高級クラスではなくて、カジュアル感のある、ある意味リーゾナブルなお店でした。お盆ということもあって、混み合っていましたが、夫は予約なしでお願いしたらしく、給仕の男性にあれこれと話していました。子供たちはちょっと緊張。キャロルは「あの人はギャルソン？ここのシェフは誰？」と生意気な口を聞くし、ダグは「王様のレストラン」のテーマソングを口ずさむしで、恥ずかしい一家です。お料理の合間に、「作っているとこ、見たい！」とダグにねだられて、夫とツインズの３人で、こっそり見に行ってしまいました。そして、「すごい厨房だった。」と３人は興奮状態。前述の給仕の人がその話を聞いて、「シェフを呼びましょうか？」と言われ、あわてて断りました。で、この人の話で、このレストランには過去に天皇陛下やサッカーの中田選手が来られたという話を教えてくれました。厨房は怒号が飛び交うことも多いそうです。今日は急に行ったので、子供たちも大人用のコースを頼まざるをえなかったので、さすがに残してしまったお皿もありましたが、「了解しております。」と気持ち良く応対してもらい、助かりました。いろいろ話しも聞けて、子供たちもご満悦。「また、来るね！！」と言って（当分来れないよぉ。）帰宅しました。今年も旅行らしきものにつれていってあげれなかったのですが、今日のことはとても良い経験だったと思います。ちなみにお料理は、サーモンのムースキャベツ包みが私はおいしかったです。ミニ懐石風なので、ちっちゃいお皿に５品、大きな籐の籠に入って出てきました。いわゆるフルコースとはちょっと違いますね。ミニオードブルとマグロのあぶりステーキ、冷製スープ、前述の５品、デザート、コーヒーです。子供はマグロ…とスープでおなかがいっぱいになってしまいました。ダグはマグロのステーキをお肉のステーキだと思っていたようです。刺身はちょっと苦手なダグが全部食べていました。キャロルはびっくりムースではないけれど、サーモンのムースを喜んで食べていました。私は、長く夫婦でしか行けなかったレストランに、子供と４人で来れたことを、感慨深く思いました。さ、明日から買い物禁止で、冷蔵庫の中のものだけで何日暮らせるでしょうか。

  2002.08.15

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• キャロルの検査結果。

  今日は子供たちにお留守番させて、Ｉ大学病院へキャロルの検査結果を聞きに行きました。結果は各検査とも良好。心配なし。とのことで、また来年、検査しましょうということでした。お盆だからかもしれませんが、ほとんど予約時間（午前１０時）から待たされることなく終了しました。ほっとして自宅に電話をかけて、「お昼に何が食べたい？おいしいもの、買って帰るから。」というと、「買ってきたものを食べるのはいや！おいしくないもん。おかさんの作ったものが食べたい。オムライスがいい！！」とキャロル。『あのねぇ、そういうけど、このあと病院から駅まで歩いて、電車乗りついで１時間ほどかかるんだよ。この暑いのに、汗でべちょべちょになっちゃうんだよ。電車は冷房きいてるけど、降りたらまた１０分くらい歩かなくちゃならないでしょ。だからまた汗かいてやっとお家に到着。そしたらちょうどお昼時。帰る早々オムライス作れってか？あんたたちのこと、天使って呼んでくれる人がいるけど、どっこい、悪魔の顔をかくしてるんじゃないのぉ？』と思った。しかし、おかあさんの作ったものが食べたいと言われると弱いなぁ。そう思ってえっさほいさと帰りましたとも。いちおう、おいしいパンとアイスを買いましたけど。うちに戻ると、ダグが「おかあさん、ゆっくりでええよ。休憩してから、ごはん作ってな。やっぱ、オムライスかな。」とおっしゃる。やっぱり、作らんとあかんのね。汗をかきつつ、オムライスを作って、食卓に。食べながら、キャロルに「検査はどこも悪いとこないって、先生言ってたよ。」と言うと「あ～よかった。なんでもしてええの？」「いままでどおり、なんでもしていいよ。」「水泳も、鉄棒も？」「うん、学校ですることはなんでも」「やった～！！」「よかったな、キャロル。」とダグ。いつものような顔をして、二人とも心配だったみたい。そしたらキャロルが、「おかあさん、何か買ってきたらよかったのに、帰る早々、つくらんでもよかったのに。」えっ、なんて言ったの今？だから電話でそう言ったじゃないの！そしたら、キャロル、あんたがオムライスって。「そんなん、言ったかなぁ。言ったような気もするなぁ。」ですって。そんなアホな、もう君とはやっとれんわ、はは～しゃいなら～！！

  2002.08.14

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• みなさん、ありがとう！！

  昨日の日記で、ＨＰのこと、ちょっと行き詰まっていたことを書いたのですが、いろいろ励ましていただいて、ありがとうございました。とてもうれしかったです。自分なりに、楽しくやっていこうと思います。明日はキャロルの検査の結果を聞きに病院へ行ってきます。いつも、ちょっと緊張するんです。進行のない病気とわかっていながら、毎年検査のたびに、何か言われるんじゃないかって思うんです。ちょっと弱い自分がいます。だから、気持ちが不安定なのかな？暑さにちょっと負けているのかも。今日は餃子をたくさん作って、家族でぜ～んぶ食べちゃったんだから、きっと元気が出るってば。夏バテなんてしてちゃ、甲子園でがんばっている高校生に対して恥ずかしいぞ！！

  2002.08.13

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• ＨＰめぐりをしていると…

  毎日暑いせいにしたくないけど。お友だちのＨＰを訪問して、日記を読んだり、カキコしたりして、よ～し、これでＯＫと思って就寝するんです。いろいろ考えたりするうちに、カキコに時間がかかってしまったり。たいしたことをカキコしてるわけじゃないのに。で、今日、ふと気がついたら、昨日も自分の日記を書くのを忘れていました。何、やってるんだか…最近、思うんですけど、訪問した先の日記なんかは、すごく考えさせられるような、内容の濃いものが多くて、反面、自分の日記ってたいしたこと書いてないなぁって。もともと、アクセス数にはこだわってはいないんですけど、（恥ずかしいくらい少ないもので）来ていただいているお友だちのＨＰがステキなものが多くて、ついついそちらで長居してしまうんです。あいかわらず、写真等がいれられないでいますので、面白みのないＨＰですけど、努力しますので、どうぞよろしくね！！

  2002.08.12

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• 高校野球、今日の感動！！

  野球に興味のない方は、読み飛ばして下さい。いよいよ開幕した、第84回全国高校野球選手権大会。本日第３日第２試合　桐光学園（神奈川）ー鳥栖（佐賀）は０対０のまま延長戦となりました。点数が入らないということは、ピッチャーが好投している反面、緊張した状態が続いているということ。そして、この炎天下で延長ということですから、鍛え上げているという代表校の選手とはいえ、限界が近づいているということです。桐光のピッチャーは10回の裏から、コントロールが効かなくなっていました。キャッチャーが捕れないような暴投気味の球が多くなり、ヒットも打たれるようになっていました。時折、マウンド上でジャンプする彼の顔は、自分の意のままにならない自分の状態に、困惑しているといったものでした。「この試合に勝ちたい。」でも身体が、腕が言うことを効かない。守りや運に助けられて、スリーアウトをとり、11回になっても、味方が点を取らない限り、この苦しみから解放されることはない。追いつめられた彼の顔は、本当に助けてあげたくなるほど、見ていてつらいものでした。でも監督は彼を交代するつもりはないようで、投球数はとうとう180球を越えた。12回裏では相棒でもあるキャッチャーが足を負傷しベンチで治療したため、試合は一時中断した。そのピンチを乗り越え、回が変わり13回表の攻撃のとき、そのキャッチャーがランニングホームランで３点を入れた。ベンチ前で次の回のためにキャッチをしていた彼は、その瞬間、涙を流していた。あれは「これで勝てる」という気持ち、というよりは、この苦しみから「解放される」という涙ではなかったか？私の勝手な想像です。その裏をスリーアウトをとって、勝利を手にした彼に、もう涙はありませんでした。しかし、最大のピンチに交代という助け船もなく、正面を向いて困難に挑み、仲間に助けられてこの困難を乗り越えた経験は、一生彼の脳裏から離れることはないでしょう。私の想像に基づくものですが、こういう感動は、単に野球の勝敗だけで成り立つものではありません。そこが、私は好きなのです。

  2002.08.10

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• ダグとキャロルの８歳の誕生日♪

  今日はダグとキャロルの８回目の誕生日です。妹の家族が遊びに来てくれて、お祝いしてもらいました。妹は３歳と４歳の男の子のママです。この可愛い従兄弟たちと４人で仲良く、お風呂に入って遊びました。自分達の入浴すらままならなかったのが、おチビさんたちの世話ができるようになったのを見て、大きくなったんだなぁと感慨ひとしおでした。今年もかなり暑いですが、彼らが生まれた平成６年の夏も強烈な猛暑でした。お米が不足してタイ米に頼らざるを得なかったあの年です。妊娠中のほとんどを入院していたので、病院食はこのタイ米でした。２４時間点滴とこのタイ米で、ウチのツインズは私のお腹の中で育ったようなものです。結婚７年目で授かったので、ツインズが８歳になったということは、夫婦２人での生活より４人家族になってからの年月が長くなったということになります。これからどんどん子供達は自立していくでしょう。今までは育児で精一杯の夫婦でしたが、夫婦としての時間がとれるようになったので、そういうことも念頭において、過ごしたいとも考えています。ダグとキャロルの誕生物語をもっとはやく作成したいと考えていますが、なかなか進まなくて、自己嫌悪。当時の日記をもとに書き込んでいるのですが、いろいろ思い出して時間がかかってしまうんです。自己満足かもしれませんが、なんとか完了できるよう、がんばります！！

  2002.08.09

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• キャロルの定期検診。

  今日はキャロルの病気の定期検査です。彼女はツインズとして生まれてきたとき、ある心臓疾患をもっていました。程度が軽いので、手術の必要はありません。日常生活も全く普通です。でもこのままにしていたら病気そのものは完治しません。（小児特別慢性疾患のひとつです）進行はないですが、年１回の経過観察が必要なのです。大阪のある大学病院にずっとお世話になっています。検査は、胸部レントゲン、心電図、心エコーの３種です。今でこそ、検査室に一人で出入りしますが、まだ赤ちゃんのころは、軽い睡眠剤で眠らせてから検査していました。１歳のとき、おしゃぶりを忘れて、なかなか寝付けなくて苦労したことも。いまでもあいかわらずあまえんぼなキャロルですが、今日は自ら慣れた感じで検査を済ませました。ダグも一緒に病院につれていったのですが、自分だけ検査しないのがたいそうご不満の様子。「ねぇねぇ、キャロルはどこが悪いの？なんでボクは検査しなくていいの？」と聞いてきました。キャロルにも「あなたはある病気を持っているけど、心配はいらないんだよ。いつも元気にしているでしょ。ただ、検査を１年に１回しないといけないの。」としか言っていません。明日で二人は８歳になります。この件もあいまいではすまなくなってきました。二人の成長が楽しみである反面、ごまかしのきかないむずかしい年頃になったんだという責任の重さを少しせつなく思います。

  2002.08.08

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• 坂本九さんのこと。（みんなは知ってる？）

  今日、テレビで坂本九さんの特集をやっていた。あの日航機墜落事故からもう１７年になるんですね。去年ヒットした「明日がある」も、彼の歌でした。全米で第１位になった「スキヤキ」（上を向いて歩こう）も好きだけど、私は「見上げてごらん、夜の星を」が一番好きです。実は、この曲を１５年前の私の結婚式のキャンドルサービスのとき、バックミュージックとしてピアノの生演奏してもらいました。午後おそめの披露宴だったので、その時は外は暗くなっていて、会場が３０階だったため、夜景がきれいで、「ムーンリバー」に続いて「見上げて…」を演奏してもらって、キャンドルに火をともしたこと、急に思い出しました。あまりこれといって凝っていない披露宴でしたけど、私は音楽にこだわったので、気づかない人が多かったと思う。でも、あの選曲でキャンドル…したことは、私にしては上出来だったかな。九ちゃんが亡くなった事は、本当に残念ですけど、彼が遺した歌は本当にステキな曲ばかりです。もしよかったら、聴いてみてくださいね。

  2002.08.07

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• 戻ってきたら、パソコンが、う、う、動かない～！！

  話せば長くなるのですが、昨日、日記を書いたあと、お友だちのＨＰを訪問して、カキコしようとしたら、な、な、なんと、キーボードがきかなくなってしまった。ショック～～。以前も同じ事があって、あのときも修理に出さずになおったのでした。で、なんかしたはずなんだけど、それが思い出せない。ホント、年は取りたくないですね。私は、子供を授かったのが遅かったので、子供の年令の割りには、だいぶんおばちゃんなのです。今日になっても、状況は変わらず、夫が帰宅して「ＰＣ、どうなった？」と聞かれて、もうお手上げって感じ。そのとき、ふっと思い出したのです。ＰＣのコンセントの電源を切るというもの。そして再びコンセントを差して、起動させたら。大成功！！キーボードが作動しました。なぜ、こうなるのかはわかりませんが、とにかくこうして日記も書けて、またカキコできるのはうれしいで～す。というわけで長々と話しましたが、いまからカキコの旅に出かけます。ＰＣがなおって、キャロルが「キャロルの部屋」を更新しました。よかったら、読んでみて下さい。

  2002.08.05

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• ただいま。やっと帰ってきました。そして今日は、朝から廃品回収！！

  予定が延びて、昨日の夜半に帰ってきました。８月１日の子供の幼稚園同窓会のあと帰るはずでした。キャロルが３日の市主催の花火大会を見たいと言い出したのです。去年はある事情で中止になったのを憶えていて、今年を楽しみにしていたというので、夜８時からの花火を見てから帰るということになりました。有名なＰＬの花火には遠く及びませんが、例年になくたくさんの花が夜空に絵を描いて、みとれてしまいました。そして９時に実家を出て、１０時半ごろ家に戻りました。そして今日、朝９時より、子供会の廃品回収です。子供は、今回は昨日の強行軍のため、お休みということで、私だけの参加です。実家は奈良県ですが、３日前の大雨洪水警報の出たときの雷込みの大ゆうだちのため、こころもち暑さが穏やかになったのですが、大阪に戻ってきて、やはりあっつ～いい！！そして新聞紙の山、山。それも慣れていた風景でしたが、今日は、段ボールの山、山、山…！！！お中元の箱やら、缶ビールの空き箱、果物の入っていた空き箱。いつもよりすんごい量でした。Ｔシャツも水をかぶったようにびしょびしょ。９時に始まった作業が１１時にようやく終わりました。つづいて、９月の祭りの準備の話し合いです。以前も話しましたが、どこの祭りかわかりましたか？ヒント　　　大阪　激しい　全国的に知られている　　　　　　祭りで１年がまわっている　たいしたヒントではありませんね。居住地がばれるので、どうしようかな、と思うけど、まっ、いいか！思いついた？最近、テレビでも中継されてるけど。電柱やら、家の塀やら壊したりする（そういうとこばかり映されるのは心外ですが）激しい祭りです。そうです。岸和田だんじりまつりです。また祭りについてはべつの機会に話しますね。子供会もこの祭りの一員として、いろいろ準備があるので、その話し合いをしたわけです。家に帰ったら、もうお昼でした。さすがの私も、疲れました。でもでも、留守にしていたため、冷蔵庫も空なので、これから買い出しに行ってきます。主婦はつらいねぇ。また後ほど、みなさんの所へおじゃましに行きます。もう忘れられているのではないことを、祈りつつ…。　

  2002.08.04

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• 明日から実家に遊びに行きます。

  明日２７日は、朝９時から子供会でプール遊びをして、午後より私の実家に行きます。２８日は、高校のクラブの友達と年１回の同窓会。といっても、４～５人のグループ同窓会です。実家から近い友達のウチで会食アンドおしゃべり会です。２９日は、私の父が子供たちとプールに行く計画を立てているようです。３０、３１日は未定ですが、８月１日に子供の幼稚園の同窓会があって、二人とも楽しみにしているので、参加する予定です。これも実家に近いので、この日まで滞在する予定です。というわけで、しばらくＨＰをお休みします。ごめんなさい。次回、お会い出来るときまで、暑い毎日ですが、みなさんお元気で！！

  2002.07.26

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• 阪神タイガースが今夜もサヨナラ～～！！

  巨人の猛追をなんとか振り切って、入団２年目の沖原がサヨナラヒット。阪神タイガースが昨日に続いて勝利しました。やったぁ～～！！なかなかナイターを見ることが出来なくて（夕食の片づけやら、子供の入浴やらこの時間って忙しくて）、でも今日は珍しくダグと最後まで観戦できたんです。そして感動のフィナーレ！！今日は７回裏で乱闘騒ぎがあったんだけど、懐かしい木戸さん（現コーチ）の姿が。高校野球とプロ野球が結構好きな私。夫の弟がＰＬ学園から甲子園に出場していますので、弟の２年先輩の木戸さん（同じくＰＬから甲子園に出場、阪神に入団し、キャッチャーとして活躍）を現役のころから応援しています。余談ですが、巨人の原辰則監督が東海大相模から甲子園に出場したときの試合の日、私も甲子園へ行ったので、若かかりし日の彼を見てます。まさか巨人軍の監督になるとはその時は思わなかったです、ハイ。ごめんなさい、私はアンチ巨人です。もうすぐ夏の甲子園も始まりますね。今は地方予選の真っ最中。実は私の母校の甲子園は昨日終わってしまいました。何度か代表で甲子園へ行っているので、今年は、と期待していましたが残念でした。でも３年の部員が最後に流す涙は、一生忘れられない貴重な涙です。毎日ひたすら甲子園めざして白球を追った日々は、もうけっして戻ってこない自分だけの時間。夢中になれるものがあって、よかったね、って言ってあげたい。中学時代より、高校野球にはまってしまい、高３の春選抜で母校が出場し吹奏楽部の一員としてアルプススタンドで応援して夢がかないました。以来、やっぱり野球が好きです。（サッカーはにわかファンでした。）

  2002.07.25

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• クレヨンしんちゃんを見ていると…

  今日はまた格別に暑かったですね！！朝、夫を送り出し子供と朝食を食べた後、子供達は自室で（エアコンなしの共同の部屋）宿題。その間、私はそうじと洗濯物を干しました。もう３人とも汗でぐちゃぐちゃ。着替えて、リビングでエアコンをつけて、やれやれと思っていると、「おかあさん、しんちゃん（レンタルビデオ）を見ようよ。」ダグが言った。言葉遣いや態度など、なかにはしんちゃん批判もあるようですが、私は結構しんちゃん好きです。ほろりとさせられる話もありますし。ところが困ったことに、いつも私はビデオの途中で寝てしまうのです。今日も、「寝ちゃだめだよ！」と言われていたのに、何話めか見た後に寝てしまいました。気がつくと、ダグがニヤニヤ。「やっぱり、おかあさんは絶対寝ると思ったよ。」あの、何でだろ？おかげでいつもビデオの前半しか見ていないのです。クレヨンしんちゃんのビデオだけなんですが…

  2002.07.24

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• ただいま。遅くなりました！！

  ２１日に、教育キャンプより無事に帰って来ました。寄る年波に勝てず、回復するのに丸２日かかってしまい、やっと日記を書いてます。心配していたキャロルのこと。ダグと共に苦手なバスに少し酔ったのですがそのあとは、キャンプ場が気に入ったらしく、川遊びをしたり、初めてのお友だちとカレーを作ったりして、最後には「来年もまた来たい！！」と宣言していました。反対に、ダグが２日目の朝から腹痛を訴えて、不満そうな顔をしていました。テントもダグだけ別のテントで、それはそれなりに男子のチームではりきっていたのですが、一晩明けると、さみしくなったみたいです。朝食のあとの川遊びは、絶好調で遊びまくっていたので、腹痛も甘えだったのじゃないかと。あちらをたてればこちらがたたずって感じです。キャンプ場は、山のなかの川沿いにかなりの広さでしつらえてあって、久しぶりに高い空を見ました。星は雲がかかって見えませんでしたが、空気が美味しくて、あの例の材料（前回の日記を見てね）を全部使って作ったカレーは、みんなで完食してしまいました。子供達が、１０時で消灯したあと、大人は翌日３時くらいまで、いろいろ話をして、楽しかったです。夜は、山間部だけあって、涼しいくらいでしたから、時間を忘れて、話し込んでしまったのです。なんやかんやと心配もしましたが、みな無事に帰れて本当にほっとしました。ＨＰを休んでしまったので、これからみなさんのところへとんでいきます。いろいろとカキコいただき、ありがとうございました。

  2002.07.23

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• 今日は買いだし、明日はいよいよキャンプです！！

  今日は午後２時より、子供会の役員３名で、明日のキャンプのための買いだしです。大人、子供、幼児の総勢７０名分。メニューは夕食のカレーライスと翌日の朝食のみそ汁。牛肉　　　　　３．５㎏じゃがいも　　９袋（超大）にんじん　　　３袋（３本入り）たまねぎ　　　９袋（約１㎏入り）カレールー　　８箱とうふ　　　　１４丁わかめ　　　　　２袋（乾燥物）うすあげ　　　　１８枚みそ　　　　　　４㎏ネギ　　　　　　５００グラム他にも、飲み物６ケース、紙パックジュース７０パック等々後かたづけ用の台所用洗剤、クレンザー、ラップも用意しました。気の遠くなるような買い物でした。だって、あなた、とうふ１４丁買ったことあります？もう、終了～！って感じです。明日はおまけってとこかな？でも油断はできません。キャロルが最後の抵抗をしていて、「いきたくなくなってきた。」と言いながら眠ったもので。もう、なるようになれって感じです。あれだけの材料が全部使われるところを見ないことには、引き下がれませんから。でもなんか忘れてるような気がして、落ち着きません。と言うことで、２１日夕方まで戻りませんので、ＨＰはお休みさせていただきます。よろしかったら、カキコしていってくださいね。それでは、おやすみなさい。

  2002.07.19

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• なんで、気づかないかなぁ？娘だけだよ。「切っちゃったのぉ。」って言ってくれたのは。

  暑さに負けて、髪を切りました。ショートボブで、髪をすいてもらったので、ボリュームも減った感じ。白髪の多い私は、カラーもしてもらっています。だから、気づかないはずないんだけど。最初に帰宅したダグは、「今日、Ｋ君チに行っていい？」と言って飛び出して行きました。キャロルは、「あ～、髪切っちゃったのぉ～。お母さんは、長い方がいいのに。私、パーマ屋さんごっこ、できなくなるしぃ。」と不満そう。夫は、「ただいまぁ。」の後も、いつものように、仕事のことや自分がこうしたい、ああしたいという話を言うと、お風呂へ直行。夕食の時、子供も交えていろんな話をしたあと、急に夫が、「おかあさん、散髪したん？」だって。サンパツって言わないでよね。カットとか美容院行ったとか、言い方あるでしょうが。そしたらダグが、「あっ、知らんかったわ。切ったん？ふ～ん。」ふ～んって何よ。ウチの男どもときたら。似合うとか似合わないとか、こうしたらいいとか、なんか言ってよぉ！！夫なんか、二言目には、「そんな気にせんかて、誰もあんたのこと、見てへんて。」って言うんだよ。そんな自意識過剰なことじゃないよ。でも、みだしなみっていくつになっても大事でしょ。なるべく、きれいに年を取りたいもんね。そう、思いませんか！！

  2002.07.18

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