2008/12/26(金)23:27
クリスマスの思い出
子どもにはいつまでもサンタさんを信じてもらいたい
でも、子どもたちはお友だちの間でいろんな噂話をする訳で・・・
風(=長男)が三年生の頃、
「ねえ、お母さん、友達がサンタさんはいないっていうよ~」
すかさず
「しっ!そんなことサンタさんが聞いたら、サンタさん来なくなるってよ!
絶対そんなこと口にしちゃだめだよ!」
と、マジな顔で話したら泣き出してしまった・・・
かわいかったなぁ~
そして、サンタさんの危機が、、、、
風が五年生の頃
夜中にそーっとプレゼントを置いたら
朝、言われた
「お母さん、今日、夜中眠れなかったとき、お母さんがプレゼント置いたの見たよ~
えへへ~~、み~ちゃった!」
しまった!起きてたのか~
でも、負けてらんないよ!
「あのね、お母さんの夢にサンタさんが出てきて
風くんが寝ないから、プレゼント置けないよ~
他の子どもたちも待っているからもう行かなきゃ
しょうがないから、ここにプレゼント置いておくから
お母さんが枕元に置いてね
って、言われたんだよ。だから起きて見たらプレゼントがあるじゃない。
どうして起きてたの?お母さん、びっくりしたよ~」
唖然とした息子
「え~、そうだったの?僕が寝てなかったからなんだ~
ごめんね~サンタさん」
素直に信じてたあの頃
かわいかったなぁ~