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食糧危機は突然やって来る。
その為にも、田舎の土地とか、古民家とか田舎不動産を探さないと。 食糧需給率が40%を下回っている日本。 第二次世界大戦敗戦後の食糧危機は、田舎へサツマイモなどの買出しに行きなんとか凌いだ。 しかし、今回予想されている食糧危機は戦後の食糧危機とは様相が違っている。 なにしろ、人口だけでも戦後の食糧危機の時とはまったく違うのだ。 戦後の食糧危機の時は、インフレのせいか、みんなお金を持っていた。 最近はお金を持っていない人が多い。 戦後の食糧危機の時は、田舎へさえ行けば、サツマイモとか野菜とか、場合によっては米とか麦なども買うことが出来た。 しかし、現在は田舎へ行っても戦後のように簡単に食糧は手に入らないと思う。 なぜなら、現在は戦後の時とは違い、近代的な食糧の流通機構が確立されており、農作物は自動的に都会へ送り出されるようになっている。 だから、田舎へ行っても、農家の手元には余分な食糧は存在しない。 せいぜい、産地直売をやっている農家ぐらいには、なんらかの食糧は有るかもしれないが、都会から大勢で押しかけて行けば、あっという間に無くなってしまう。 そういうことを考えれば、自分で田舎へ土地や古民家などの不動産を所有し、自分の食糧は自分で作ることにした方が手っ取り早いと誰でも考えるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.02 23:42:05
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