2016/10/26(水)00:00
中程度でも聴こえるだけまし、とおもうしかないか
明日は2カ月ぶりの大阪。
病院ざます、耳鼻科の。
近くの耳鼻科でも経過観察してもらっているけど、「落ち着いてる」って。
そういうのもあって『なんか、もー、行きたないなぁ』と思っている。
オペしたての頃は言われた通り、なにがなんでも通院していたけど
その情熱が薄れつつある。とくに変化もないからなんだとおもう。
こっちの病院で鼓膜はすっごくきれいと言われたけれど、鼓膜のきれいさと
聴こえは別やでねと言われ、聴こえの検査をしてもらったら
500hz~2000hzがまずまずの結果らしく生活に大きな影響はないらしい。
と先生はおっしゃるけど聴こえにくいわ。
右に比べると左はよく聞こえるけど、さらに聴こえをよくするために
時々「ふんっっ」と水抜きしている。
そんなことしなくてもクリアに聞こえる聴力がほしかった。
2か月前の診察時には「手術するまえより聴こえはよくなっているから」と
言われたけど、そりゃそうなんですケド、納得のいかない聴力だ。
足るを知る者は富む というから多くを望んではいけないか。
まったく聴こえないことをおもえばどれだけ幸せかって。
そうおもうこともありますよ、ふつーに。
だけどやっぱりちゃんと聴こえたほうがいいにきまってるじゃないですか。
わたし、ふつーじゃないんだもの・・・ ・・・ ・・・
どんなことでも贅沢を言えばきりがないってこと。
最後にいえるのは「生きているだけありがたい」ってわかっています。
中程度の難聴ですんでるからいんじゃないって。
だけど、やっぱり、そうはおもうけど、って考えちゃうんですよ。
ふつーの聴力がほしいって。
手術してここまで回復したことは感謝していますが、ここまで!なんですよね。
これ以上、なんともしようがない、ここで手打ちにしときましょう、って
ことなのかもしれない。
明日の経過観察でどんなお話になるのかな。
診察結果はまたのちほど、です。