2020/12/20(日)13:38
家族が増える・・・と思います
家族・・・増える・・・
はじめはメダカからスタート。
白いメダカもいたのですが、すぐダメになっちゃって。
メダカの飼育は案外むずかしいらしいね。
そして
7月19日にやってきたのは4匹の金魚、飼育担当はいわずもがな。
そう。ダンナです(笑)
水槽もグレードアップ、ろ過機もセット、オブジェも入れて本気モードで飼育してらっしゃる。
今月の10日ぐらいかなぁ、一匹の金魚が大きな金魚のお尻を追い回してた。
ずっとずっといわゆる「金魚のフン」みたいについてまわってる。
「なんかやたらと追い回しとるぞ」
「ほんとや、なんやろ? 求愛? というかオスメスわからんのやけど(笑)」
12日の土曜日に素焼きのタコつぼや葉っぱに大量の卵を発見。
大きさはカズノコの粒くらい。透明なまるい粒だった。
何日かすると卵は黒っぽいものや白濁したものになって、これが稚魚になるかならないかの
分かれ目だった。
あれ?いつのまに卵がかえってる。
どうやら
18日から19日にかけてほとんどの卵がふ化したみたい。
釜揚げシラスより小さな小さな稚魚。
「金魚の赤ちゃんや!!やった~!!」「はじめて見るぅ~。金魚の赤ちゃん!!」と
マーちゃんは大興奮。シューちゃんもつられて浮かれて騒いでる。
テンちゃんは・・・ 「増えすぎると困る。大変やんか」といたってクール。
そか。飼育担当のじーじをおもってのことなのね。やーさしー。
画像に載せていませんが、このほかに稚魚はまだいるんですよ。
ぜんぶ大きくなったらどうしましょ。ダンナ、金魚屋さんに転身か?
こんなご時世に小さな驚きと喜びをもたらせてくれた金魚に感謝。
これからの成長を楽しみにしているyuriso家なのでした。